アップデートを選択するとアップデートファイルをダウンロードした後、自動的に再起動されこの画面に。
無事アップデートは完了しましたが、わしとしてはすでに役目を終えた端末・・・あまりテンションはあがりません(T_T)。
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SC-06D(Galaxy S3)。ImageShrinkというアプリでリサイズのみ。
SH-01D。曇り空での風景。
◆さてさて、曇天というなかなかいやな条件での撮影。ふつうは白い雲に引きずられて露出がアンダーになる場面です。SH-01Dはすごいの?馬鹿なの?という判断に困るところではありますが、雲に引きずられることなく適正(やや明るめか?)な露出になっている感じがします(感覚です)。見た目の印象は良いなと。
◆一方で、SC-06Dはご覧のとおり曇天下で撮影した際によく陥るパターンの、全体的にどよんとした雰囲気に写ってしまっております。雲のディテールはよく出ているのでこちらの方が適正にも見えますが、実際はこんなに薄暗くはありませんでした。
◆判断が難しいところですが、どっちもどっちでしょうか・・・やはり好みの問題のような気がします。
SONYのXperia端末にインストールされている日本語入力ソフト「Pobox」。
Xperiaを使うことがなかったので全く未知のものでしたが、相棒がAcroHDをゲットして触れてみたところこれがなかなか使い勝手がよい。変換の制度はいまいちですが(^^;。
それでもXperiaのものなので特に気にもとめていなかったが、愛用してきたATOKがGalaxy S3だとえらいもっさりでしてね、結構なストレスなんです。
※わし、フリックの入力スピードには結構な信がありまして(^^;、その基準でいくと、です。、
何となく情報を探っていると、Xperia端末以外でも使えるPoboxを提供してくれている猛者がいることを発見。早速ダウンロードしてきてインストールさせてもらった、ということです。
Poboxをインストールした後の設定画面がこれ。ちゃんと入ってますね。
アプリ(apkファイル)は三つに分かれていて、それぞれインストールする形。順番とかは特にないのかもしれませんが、わしはファイルサイズの大きい順にインストール。
ごらんの通り。
キーボードのサイズがコンパクトでよいですね。ATOKもサイズは変えられますが(^^;。こういう楽しみ方があるのがAndroidのよいところ。
その後のATOKアップデート(7/3)でだいぶ動きが軽くはなりましたが、もうしばらくPoboxを使ってみたいと思います・・・入力した分をまとめて一括で変換するんじゃなくて、ATOKのように自動的に(連)文節に分けて変換してくれないかなぁ・・・。
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[docomo GALAXY S3 SC-06D専用]ANYMODE ファッションカバー【スマートフォン/ギャラクシーs3/ス… |
◆これ、お勧めします。Galaxy S3(SC-06D)のケース・・・正確には裏側のカバーの代わりとなるものです。こういうのを探していたんですよね。カバー(保護するもの)ではなく、見た目をちょっと変わった感じにするケース・・・裏蓋の代わりとなるもの・・・です。
◆ちゃんと保護する、っていう意味ではハードケースが良いのですが、持っていてもどこかに置くのでもツルツルして滑りやすくなるのが嫌なんです。柔らかいシリコンケースだとヨレヨレになって安っぽく見えるのが嫌で、TPUケースだと両者の中間にはなるけれどもそれなりの厚さがあるので、熱がこもるんじゃないか、と考えるとこれぞ、というケースが見つかりませんでした。
◆で、ビックカメラに行ったところ見つけたのがこれ。皮なので手触りはいいだろう(実際良いです)、ツルツル滑ったりはしないだろう、裏蓋を取ってつけるものだから厚さはあるけれどもカバーを付けるよりはましだろう、ってことでチョイス。
◆店員さんに聞いて、おサイフケータイの機能に影響がないかを確認させてもらってから購入しました。もちろん問題なく使えております。
◆最初は「白」にしようかと思ったのですが、汚れるんじゃないかと思ったんですよね。なので、本体が濃いブルー(Pebble Blue)なので無難に黒にしました。
◆Galaxy S3の裏蓋・・・それほど婉曲がない作りになっているせいか、なかなかはめづらいのです。ひっかける部分が多いのもはめづらさを増しています。これでは怖くてバッテリーを頻繁に交換する気にはなれません。
◆マルで囲ったあたりがしっかりとはまりづらいこと・・・もの(個体差?)があるようです。最初に選んだものは、一方ははまるもののもう一方がはまらず、交換してもらったのがこれになります。よ~く見ると隙間があるように見えるかもしれませんが、きっちりとはまっています。
◆マルで囲ったあたり、皮が浮いた感じに見える、感じるのは・・・神経質すぎるかもしれません(^^;。でも荒い使い方をすると、皮だけがべろ~~んとはがれてしまうのではないか、という不安もあります。
◆左側のマル、ちゃんとワンセグのアンテナは出せるようになっています。特に出しづらい、ということはありません。よくできています。
◆右側のマル、少し傷?がついていますね・・・残念。
【まとめ】
・・・ということで、そうそうこういうタイプのものを使っている人はいないでしょうから、選択の対象としてはアリだと思います。ただ、工業製品としての精度はそれほど高くない可能性があり、(1)左右両サイドカチッとはまるかどうかを購入したその場で確認するべきです、(2)皮の剥がれがないかよく確認するべきです、(3)皮に傷などがついていないかよく確認するべきです・・・と、いかにも通販向けではない品物ではありますが、お勧めします。Galaxy S3を所有している満足感がさらに高まること、間違いありません!!!
比較。近所の駅と青空の写真。1枚目(左or上)がGalaxy S3(SC-06D)。
ご覧のとおり、青空の印象はGalaxy S3のSONYセンサーの方が見栄えが良いですね。SH-01Dは見栄えはいまいちですが忠実な色合いといったところ。まぁ、誰が見てもGalaxy S3がきれい、というでしょうねぇ(^^;。
この派手め写真を、派手に映るGalaxy S3のSuper Amoledディスプレイで見るとさらに派手です・・・Vividというよりも派手ですね。パッと見は胃もたれしそうな色合いに見えますが、こうやってPCのモニターで見るとまずまず許容範囲かなと思います。
細かいところを見たい方は画面中央部の電線のあたりを拡大してみてください。当たり前ですが、1200万画素のSH-01Dの方が解像感では勝っている感じです。
それから画角。
画面右下を基準に合わせて撮影したのですが、前回のテストと同様、どちらも同じ28mm程度の画角のはずですが、Galaxy S3の方がほんのちょっとだけ広く映ります。画面左端、GalaxyにはSH-01Dには写りこんでいない柱が写っています。
本体写真です(^^)。SH-01Dで撮影しました。
これだけでは大きさから何からさっぱりわかりませんが、まずはいろいろと設定をしてみているところでございます。バッテリーは思ったよりも悪くないぞ、という感じ。
2100というかなりの高容量バッテリーを搭載しているものの、バッテリー消費が激しいLTE(Xi)端末ですから、1日持たないのかなーなんて思っていましたが・・・いけるかもしれません。
【重要】
日本の=DocomoのGalaxy S3=SC-06Dは、おサイフケータイ機能を利用するためには、銃声バッテリー以外のものを使うとアウトになる可能性があるようです(不確か)。そもそも、海外版とはバッテリーの形が違う=海外のGalaxy S3に対応したものを買ってもそもそもケースに入らない、という可能性があります。
よって、大容量バッテリーなるものを購入する際は注意が必要ですよ!!
◆相棒が機種変更です。大人気機種のXperia AcroHD。
◆相棒、この手のものにはまったく興味がありませんので、完全にわしに任せてくれております。わしのミッションはいかに携帯代金をかけず、そのときそのときを楽しむか、となっています。
◆先日の記事のとおり、ドコモの絶妙なダイレクトマーケティング攻撃に即死したわし・・・どうやら相棒の場合、機種変更をした方が月額が安くなるという不思議が起こることが判明・・・相棒携帯を2年がんばってくれた「Galaxy S(初代)」から最新の「Glaxy S3」に機種変更する計画であれやこれやと調べ始めました・・・結果、相棒はある程度「通話」をする人なので、Xiにする恩恵がまったくないことが判明。
◆しかし!! ドコモのクーポンはXiへの機種変更でなくとも本体代金-5250円、月々割り5040円の上乗せは有効であることも判明しましたもので、あれやこれやと検討した結果、非Xi端末では最上級の評価を得ているこれ、「Xperia AcroHD(SO-03D)」への機種変更と相成ったわけです。
◆実際使ってみると、メニューボタンの位置が逆であるなど、操作感に戸惑いはあるものの、さくさく動くし画面も写真もきれいだし・・・と、十分満足のいくものでした。機械に決して強くない相棒もGalaxyと2年近く付き合ってきたおかげか普通に使いこなしていました。良いです、AcroHD。
◆Exif 情報
◆Exif 情報
◆さて、まずは前回のレポートでの間違いを訂正しなければなりません。それはカメラの画角。前回はSH-01Dの方が広い、と書きましたが全く同じでした。普通のカメラで言うところの「広角」と呼ばれる28mm程度の画角です。2枚の写真は左端を厳密にあわせて写したわけですが、Galaxy S3の方がほんの少しだけ広く写っていますね(誤差の範囲だと思いますが・・・)。
◆レンズ性能はわずかながらSH-01Dの方が上。F値0.1ですが明るい(F値が小さい)方が良いわけです。まぁ互角ですね。
◆ISOはSH-01Dが抑え目のチューニングですね。ただこれも誤差の範囲でしょう。不思議なのはGalaxyの方がISOが上でシャッタースピードが遅い・・・露出が抑え目になっています。露出抑え目にしてしっかりと色がのっている印象・・・このあたりはやはりSONYの裏面照射素子の素性のよさが出ている感じですねぇ。良く見てみるとSH-01Dの方が全体的に明るめ、悪く言えば少し白んだ感じになって写っています。
◆最後に、細部のディテールは1200万画素のSH-01Dの方が画素数分ほどではないですが買っている印象です。どこかを拡大してみてください。特に小さな文字が写っているあたりを拡大してみるとわかるんじゃないでしょうか。
【結論】
いやーーわからん(^^;。やはり撮影しているときに画面で見て分かるほど手のブレを押さえてくれるSH-01Dの安心感は高いですよ。これに慣れてしまうといかんですねぇ。色味色のりのGalaxy、安心感と解像度のSH-01D。
細かいところでは、Galaxy S3はシャッター音がどえらい大きいです。ひくくらい(^^;。SH-01Dは控えめなシャッター音で、人前でも恥ずかしがらずに撮影できます。
起動の早さはGalaxy S3が若干早いです。撮影感覚、連射などの機動性はGalaxy S3の圧勝。でも初代から変わっていないのはシーンの自動認識が無いんです、Galaxyは。これはマイナスですねぇ。
新しい物好きなわしにとってはGalaxy S3は魅力的なのですが(もちろん同じタイミングで発売されるSH-09D・・・Aquos Phone ZETAも魅力ですが)・・・何が何でも欲しい、って感じにはなりませんねぇ・・・。
所有している「SH-01D」と購入予定の「Galaxy S3」の写真画質を比較してみます。
本日(6/18)、ドコモショップに行ったところ「Galaxy S3」のホットモックが置いてあったので店内で撮影して、BluetoothでもってSH-01Dに写真を送って・・・てな感じです。
※どちらもリンク先はリサイズなど一切していませんので、それぞれ3.6Mの3.0Mのサイズとなりますので注意してください。
◆画角・・・SH-01Dは35mm換算28mm程度の画角・・・いわゆる広角レンズですが、Galaxy S3は35mmの標準的な画角。写真の右端を見てもらうと、SH-01Dの方が広い範囲を移しこんでいるのが分かってもらえると思います。
◆色味・・・ぱっと実ではほとんど区別がつきませんが、SH-01Dはさっぱり系の画質(青みが強い)ですがGalaxy S3は全体的に(SH-01Dと比較すると)少し濃い目の色のりをします。画面中央部の赤っぽいディスプレイのあたりを拡大して見比べるとほんの少しの違いですがGalaxy S3の方が色がのっているといえると思います(印象です)。
◆ノイズ・・・これはさすが、SONYの裏面照射を使っているだけあってGalaxy S3の圧勝でしょう。「SH-01D」の画質はとても気に入ってはいるのですが、全体的に白いまだらのようなノイズがうっすらとのるのは気になるところ。Galaxyの画質チューニングは本家SONY(Xperia)に比べるとぜんぜんへたっぴぃですが、それでも裏面照射CMOSの素性のよさは出ていますね。
◆解像度・・・1200万画素のSH-01Dと800万画素のGalaxy S3ですから、そのまま解像度の差が出ていますが、数字ほどの差は無い印象です。写真のどこでもいいですから拡大してみると、ディスプレイや携帯の画面に書かれている文字がどれだけ読み取れるか、その差が分かると思います。
【注意】SH-01Dは画面の左端・・・ずいぶんと手前のほうにピントがあってしまっているので、画面中央から右にかけてはぼやけてしまっています。これは解像度の比較になりませんので注意してください。
【解像度追記】全体的にうっすらと白いまだらのようなノイズが浮いてしまうSH-01D・・・ノイズのせいなのかチューニングのせいなのか、それに対してGalaxy S3は少ないノイズで色もしっかりと出ています。結果として、Galaxy S3の解像感が400万画素も多いはずのSH-01Dとそん色ないように見えてしまうのが不思議です。
何度も書きますが、画面左側のSH-01Dのピントが合っている部分で見ると、やはり400万画素分の差は出ています。
【とりあえずの総評】
晴天の下での写真ではありませんので、本来の色のりや風景っぽい写真をとったときの解像感などは見ることができなかったのが残念。Galaxy S3は写真の評価が非常に高いiPhone 4Sと同じカメラセンサーを使っていることが話題になっていますが、今の段階ではサムスンのチューニングがまだまだうまくいっていない印象ですねぇ・・・ダントツノイズが少ないというほどではありません。
とはいえ、気に入っているSH-01Dのカメラを手放してもそれほど後悔しないかもしれない、という感覚もあります。ほんと、上のサムネイルのサイズで見る限りでは区別がつきませんよね? 同じ機種で撮影した写真のようです。少し温かみのあるGalaxy S3の方が良い印象を持つ人のほうが多いかも知れませんね(Xperia AcroHDがそうであったように)。
最後にもう1枚、Galaxy S3のサンプルを。
これは店内から曇天の店外を撮影したかなり意地悪なサンプルです。写真を撮影しているときは、店内のディスプレイ部分は真っ黒につぶれているように見えたので、その瞬間は「SONYの裏面照射でもこれは無理か・・・」と思ったのですが、こうやってPCのディスプレイで見てみると普通に見える程度に明るく写っていて驚き。さすが、やりますね。ノイズはぞわぞわと浮いてしまっていますが、曇天を背景にしたら真っ黒につぶれてしまっても仕方ないでしょうに・・・やりますね。
手前のディスプレイ辺りにピントが合っている性もあるかもしれませんが、遠くに写っている鉄塔なんかを見る限りは風景写真は苦手かなぁ・・・ってな感じもします。この辺の処理はSH-01Dの方がうまい感じ・・・好みですね。
いやーーーー迷う!!!
相棒のところにこんな割引が届きました。GALAXY Sを持っている人へ、だそうです。
ドコモのマーケティングの鋭さを感じますね。当時、GALAXYを購入した層はいわゆる「アーリーアダプター」が多かったことでしょう。そんな層、恐らく一年半使ったGALAXYに飽きてきています。まもなく発表されるであろう新iPhoneに流れる可能性が高いです。そこに向けてのピンポイントでかつかなり有効であろう一手を打ってきました。
それとなくGALAXY S3を勧めてサムスンに配慮を見せながら、Xi機を買えばどれでも5,250円を引いてくれた上にGALAXY Sの割賦残金をチャラにするとのこと。実質7000?8000円の割引です。ポイントなどを使うと、この夏に発売されるであろう新機種がほぼ実質ゼロ円で購入できるんですね。docomo、やりおる。個別ダイレクトマーケティングの凄さを垣間見ました。
◆出ましたね、ドコモの夏モデル。注目の機種は・・・目移りしますね(^^;。2011年冬~春モデルで購入した「SH-01D」は、その不具合の多さに大変なめにあっています(現在進行形)。いろいろな環境が許されるのならいますぐにでも機種変更したいくらいです(^^;。
◆で、この夏モデルを見てみると、気になるモデルがいくつかあるわけです。
「SH-09D ZETA」
・・・SH-01Dはひどかったけれども、このSH-09Dのスペックはすばらしい。少なかったバッテリー容量(1520)が1900に増量。まぁ電波がXiに対応してその分、燃費が悪くなるはずなのでトントンでしょうか。やはり気になるのはカメラの性能で、SH-01Dはひどいのですがそれでも使って行こうと思えるのはカメラ機能のおかげなんですね。吐き出す画が納得できるものですし、何よりも光学式手ブレ補正の安心感は他のスマホでは得られないものとなっています。
(まとめ)SH-09Dを購入するなら、発売から半月以上待って様子を見て不具合が無いことを確認すること。バッテリーの持ちを確認すること、カメラ性能(光学式手ブレ補正が採用されているかどうか、レンズが広角対応(28mm程度)になっているか、も確認するべきでしょう。
「SO-04D Xperia GX」
・・・この冬春モデルですばらしい評価をされているXperia AcroHDという機種がありますもので、当然のことながら夏モデルでもXperiaには注目しておりました。カメラの性能が向上するらしいので、レンズが広角対応しているならば、という前提つきではありますが、撮影素子(CMOS)の性能も向上しているようなので、カメラ機能を重視しているわしにとっては一押しの機種となるところでした・・・が、Xiに対応してきたにもかかわらず電池容量が1700と夏モデル中でも最小クラス。残念。これでは手を出せません。
「SC-06D Galaxy III」
・・・世界最高峰のマシンパワーを期待したのですが、まさかのCPUがデュアルコアモデル。デュアルコアでも十分なのでしょうが、Galaxyに期待されているのはまずは最強のスペックですからクアッドコアを積んできて欲しかったですなぁ。メモリ、ストレージはすばらしいスペックですし、カメラの性能も向上させてくるようなので期待は大ですが、個人的に食指は伸びません。
「N-07D Medias X」
・・・地味ながら頑張っている感のあるMedias。薄型も出るにもかかわらず、頑張って1800ものバッテリー容量を実現したのは高評価。面白そう。ただ、SH-01Dで、スマホが薄型であることのメリットをさほど感じなかったどころか、落としやすいというデメリットを見つけてしまったわしにとっては魅力薄。さらに、全く必要の無い「NotTV」に対応しているということで、さらに魅力薄。パス。
※NotTV
・・・機種ではなくテレビに変わる動画閲覧のサービス。雰囲気的に数年でサービスが終了するであろうことが分かっているほど魅力の無いサービスでおそらく人気もたいしたことは無いでしょう。それであるにもかかわらず閲覧できる地域が相当狭い模様。全く必要ないです。
※ドコモクラウド
・・・これまた魅力薄。5GB無料は他のサービスと同様も、ドコモのことだから付けて欲しくない機能やら挙動なんかを付けてきて、無駄に使いづらくされそうで・・・いやですね。だったら、使っていく上で自由度の高い「Google Drive」を使います。みんなそうでしょ!?
ってなとこですかね。
とにかく、ドコモは無駄に必要以上にアプリをプリインストールしすぎです。自由度が高いのが魅力名はずのAndroidのよさが徹底的にスポイルされてしまっている印象。ドコモのアプリがバックグラウンドで動きまくっていることで、スマホ全体の挙動がもっさりしてしまったり、不安定になってしまうようでは本末転倒。
ドコモの方針としては、プリインして無理やりにでも使わせて普及度をあげて、収益を得られる柱を一本でも二本でも作り上げたいっていうことなのでしょうが、スマホ利用者に使うかどうかを選ばせて、そんな中で買っていくようなサービスを作っていかなければ本当の意味での柱になるようなモデルは完成しないのではないでしょうかね。しっかりとユーザーのことを考えてがんばってください>>ドコモ。
◆ドコモショップに、注目の「Xperia ACRO HD」が置いてあったので写真を撮影、BluetoothでSH-01Dにデータを移して持ち帰りました。ちょっとした比較です。
◆XperiaもSH-01Dも「1200万画素」という点では同じ。それぞれ自社開発の裏面照射CMOSが搭載されたカメラです。SH-01Dはワイド29mm相当のF2.5固定というレンズ、Xperiaは広角の画角はわかりませんでしたが、F2.4というレンズ。
※写真をクリックすると4000*3000の加工無しの写真を開きます。
◆Xperiaはちと黄色いですな。適正なホワイトバランスは・・・わかりませんが(^^;、ホワイトバランスってフイルムカメラでいえばフイルムだと思っているので、つまりは好みの問題だと思うんですね。食事を写す時なんかは、Xperiaのほうが温かみがあっておいしい絵になりそうですが、こういう場面ではSH-01Dのほうがすっきりさっぱりしていて好みです。
◆Xperiaはシャッタースピード 1/100(ISO 100)、SH-01Dは 1/50(ISO 50)。レンズの明るさの違いはわずか「0.1」なのに、シャッタースピードがこうですから、SH-01Dの方が明るく写るのは当たり前ですね。
◆他には、SH-01Dは焦点距離3.8mm(実質29mm)に対してXperiaは焦点距離4.48mmですから・・・計算はわかりませんが実質35mmくらいでしょうかね。
◆SH-01DのISOを抑えようとするチューニングは光学式の手振れ補正がついているから成せる業でしょうか。加えて、レンズが広角であることにも好感が持てます。定評のある「Exmor R」のXperiaですから、写真の画質によっては後悔するかなぁ・・・なんて思っていましたが、今のところは「SH-01D」で満足できそう。
◆Xperaはシャッタースピード 1/50(ISO 64)、SH-01Dは1/100(ISO 100)。
◆写っている範囲がずれてしまったので細かい比較はご勘弁くださいね。少なくとも画質のチューニングには結構違いがあり、好みが分かれるところではないでしょうか。
今回のところではわかりませんが、真っ暗なところで強い光源が入ってくると「SH-01D」は盛大にフレア・ゴーストが発生します。全体的な画質は満足できるレベルなのですがそれがあることで印象がかなり変わってしまう・・・残念なところです。Xperiaはどうでしょうか。
とりあえず今回のチェックではXperiaよりもSH-01Dの方が気に入りましたので、一安心。バッテリーが大きな不満ですが、SH-01Dは安心して使っていける機種だと思います。
ただいま、22:38。降ってきましたねぇ。
一足お先に本日からお正月休みに入らせてもらいます。若干テンションがあがっておりまして、勢いでおやつをゲットしに外に出てみたらこれです(–;。
明日は積もってますな。
仮面ライダーオーズ風のタイトルにしてみましたが、これ、念願が一つ叶った瞬間です。
このブログ、余程のことがない限り写真を必ず使うことをルールにしています。本当は一眼レフで撮影したものを使いたいのですが、データをパソコンに移さないといけないので出先から気軽に・・・というわけにはいきませんでした。
が、写真のようにすることで、一眼で撮影した画像をタブレットに移して、タブレットからアップする、という技が可能になります!!
(※2011年当時は斬新でした)
早速この後で試してみますよ!!
◆Amazonでタブレットに直接接続するカードリーダーを購入するのはこちらから
◆これを上の写真のようにタブにつないで、そこからさらにUSB機器をつなげることになります。つくりはそれほどしっかりしておりませんで・・・、TABと接続する側(写真左下)は差し込むときに固い感じがします。無理やり差し込んだり抜いたりせずに慎重にやった方がよさそう。逆に、USB機器と接続する側(写真右上)は緩いですのでしっかり差し込んでもほんの少しぐらつく感じがします。
◆<注意>USB機器によっては、TAB側で認識できないものがあります。そこは個人の責任でお願いします。わしも、自宅にあるカードリーダー2つが認識されなかったので、買いに行ったら無事に認識された・・・という経緯でございます。
お仕事用なり
さて、いじり倒してみまする
◆ということで手元にありますTab 7.0 Plus。大きさは片手でぎりぎり・・・大きい・・・でもぎりぎりポケットに入るサイズでもある・・・これを中途半端と呼ぶが絶妙と呼ぶか。わしは求めていたサイズなので絶妙です。初代よりもぐっと薄くなったことも印象。
◆Androidのバージョン3.0の取り扱いは慣れるまでは戸惑いますね・・・でもこつを覚えてしまえばすぐです。なんといってもバッテリーが持ちますねぇ・・・当たり前ですがとても良いです。1日使ってもまだ半分くらい。2日目の夕方にやっと使い切る感じです。
◆これからは通信の親機をこのTabにして、常にテザリングオンのSH-01Dを接続、という使い方にする予定です。Tabがスリープに入ったときにどうかと思いましたが、SH-01Dを起動して2~3秒でWi-Fi(Tab)を認識して通信ができましたのでほぼストレスなくいけそうです。
◆今は「iSyncr」というアプリを使って、今まではiPhoneで聞いていた音楽たち(1000曲ちょい)をWi-FiでTabに飛ばしています。テザリングだけじゃなくて、BluetoothとGPSをずっとオンにしていてもバッテリーは持ちますから、Tabをカバンに入れた状態でBluetooth接続して音楽を聴く作戦です。
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