最新のIntelCPUのナンバリングは14000番代になりますが、発熱が激しいとかあまり良い噂は聞きません。以前ほど細かく情報収集しているわけではないので正確さは不明、ただ一つ良い点としてはAMD対抗として価格が低くなっているということ。10万くらいもしていたi7シリーズが半分近い価格で手に入る。ほな言ってみよか、とi7 14700Kです。
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ほい、今度はDeskminiのB760です。黒で良かったんですけどね、黒は在庫が切れていたので白で。なぜB660をつかっているのにわざわざB760に?というところですが、LANポートが「2.5Gbps」に対応しているから、です。これは地味に大きい。
箱から出してみました。こんな感じ。CPUを除いて、CPUクーラー(Nocture)、HDD、メモリなどはすべてB660から換装しますので作業は楽でございますね。
このような作り方をしたとき、最初に通電(電源ON)した際の起動時間がめっちゃかかるのはいつものこと。壊れたか?起動しない?・・・みたいな焦りがあるのですが、いつものことなので起動まで気長に待てばOK。
で、こちらがCPU。TDP125Wなので電力が心配ですが、それほどハードに使わなければ省電力にも向いているCPUであるようなので敢えて「Core i7-13700K」にしました。AMDに対抗するためか、1世代前のCPUですが手を出しやすい価格になっているのはありがたいですね。
メモリはこちら。ちょっと大げさかもしれないけれども16GBを2枚指して32GBにしています。比較的動画の編集、エンコードをするのでメモリは多い方がいいかと。ちょっと多かったかな。
CPUをマザーボードにインストールするときは、写真のように「▲」のようなマークをあわせることが大切です。基本の「き」ですが、ここでミスると大変なことになりかねませんので慎重に。
アップデートです。詳細は画像に記載の通り。
一般的にはSuper Nightモードの設定範囲が広がったことでしょうが、わしの場合は車載シーンでの安定性向上が一番興味があるところ。さっそく次の休みにでも確認してみようかと。
この車載シーンの安定云々、加速云々ですが、このアクションカメラにはまさに「アクション」のために作られたカメラで、走ったり泳いだり、スキー・スノーボード・サーフィンなどアクティブに活動しながら撮影をすることを一番の目的とされているのですが、その時に必要なのがカメラが上下左右にぶれたり揺れたりしても「撮影された映像が極力水平を維持されてること」なわけです。いわゆる手振れ補正のさらに強いもの、みたいな感じでしょうか。しかし、その強力な水平維持機能があるがゆえに自動車やバイク、場合によっては飛行機が離陸する際の過度な加速がカメラ本体に加わった時に、カメラが加速と水平維持を勘違いしてしまって、逆に水平を維持できなくなってしまう、という不具合というか・・・やむを得ない現象が生じます。将来的には改善されるのでしょうが、今のところは出てしまいます。まぁそんな挙動になるような急加速であったり、早めのスピードを維持したままでのカーブとかでなければ出ないとよいのですが、右左折をちょっと強めにやってしまったりした場合にその変な挙動が出てしまうことがあるようなので(わしはまだ体験したことはありませんが)、それが落ち着いてくれるのはありがたいことなわけです。
さて、早速動画を貼り付けました。4K60pで撮影したものを一切加工せずそのままYoutubeにアップしました。音声はYoutubeの音楽ライブラリから適当に選んだものを貼り付けてあります。
ちなみに、たくさんのYoutuberの方が類似のカメラと比較動画をアップされています。手元には「Insta360 Ace Pro (初代)」、「Insta360 Ace Pro 2 (2024モデル)」、「DJI Osmo Action 5 Pro(2024モデル)」と比較すると面白そうなブツが揃っていますが、比較するための機材がないのでそれはプロにお任せします。見た目の比較はできませんが、それぞれ使ったうえでの「Pocket3の感想文」となります。
諸事情?あり、りゅーとぴあのあたりを散歩することができたので、DJI Osmo Pocket 3で撮影して、それをWindowsで使える編集ソフトの「Clipchamp」で簡単な編集をして、それでYoutubeにアップしてみました。
せっかくなので「Osmo Pocket 3」の高画質っぷりを見ていただきたかったのですが、この「Clipchamp」ではそれがかないません・・・動画を再生し始めるとすぐになんとなく画質が荒いと言いますか、全体的にざわざわとした感じになっているのがお分かりかと思います。そもそも元の動画は「4K60p」で、スペック的には最大ビットレートが「130M」という化け物のようなスペックのカメラなのですが、「Clipchamp」は出力時のビットレートを指定できず無料版では「1080p」しか設定できないのです。それでも元の画質がとても良いのでそれなりの映像になると思ったのですがこれはこれは・・・「Pocket3」の画質の参考にしようとしてこちらに来てくれた方には注意喚起をしておきます。こんなざわざわとしたノイズまみれのような画質ではないです。「Pocket3」はその撮影素子のサイズ(1インチセンサー)もあいまってとても良好な画質を提供してくれます。
てなわけで、りゅーとぴあに行ってPocket3で撮影してきたぞ、というV-Log程度のものとしてご覧くださいませ。
ということでゲットしたわけです。Ace proの後継機である「Ace Pro 2」です。今回購入したのは最初からバッテリーが2つ附属している「デュアルバッテリーセット」というもの。
バッテリーについて1つ注意点がありまして、(Insta360に問い合わせてみたのですが)「1650mAhの旧バッテリーを『2』で使うことはできるがその逆は推奨しない(電源管理の仕組みが違うため)」、また同じ理由で3つのバッテリーを同時に充電できる充電ハブというオプション製品がありますが、「こちらの1800mAh対応のもので旧バッテリーを充電することは可能」ですが「こちらの1650mAh対応の旧タイプのもので新バッテリーを充電するのは推奨しない」とのこと。実際は壊れたりするほどのことではないのでしょうが(禁止ではなく推奨しない、という言い方だったので)、バッテリーの寿命を縮めてしまうようなことにはなるかもしれませんね。1800mAhのバッテリーを初代Ace Proで使えば利用時間が延びるとしたら、初代Ace Proユーザーはわざわざ本体を買い替えずに1800mAhのバッテリーだけを買いましても良いのかもしれない・・・なんて思いましたが、それはやめた方が良さそうですね。
ということで開封の儀。
今回「Ace Pro」から「Ace Pro 2」になってアップデートされたことは、良かった画質がさらに向上したこと、バッテリーが1650mAhから1800mAhになって本体の電源管理が向上したことで連続撮影時間が少し伸びたこと。Youtubeのプロモーション動画を見ていると「音質が良くなったこと」を強調するものが多いですが、それが重要になってくるのはかなり上級者向けではないでしょうかね。素人に毛が生えた程度の人間にとっては、加工しなくても撮影してそのままの画質で見るに堪えうるものであることが最優先で、音質なんかはまぁ聞き取れていれば十分かなと思ってしまうわけです。もっとこだわって、例えばYoutubeを飯のタネにしているような人にとってはそれでは話にならないの野かもしれませんが、一般人にはそこを強調されすぎてしまうと購入意欲には直結しづらい感じですね。
音質向上をアピールしていることもあり、マイクのあたりの意匠がかっこよくなっていますね。音質にこだわりはないけれども見た目の違いはさすがに分かる。個人的には好み。
ということで、周辺部分だけの説明ですが、肝心の画質でいえば(素人目には)「初代Ace Pro」も「ライバルのOsmo Action 5pro」も誤差の範囲での違いはあるけれどもどれも十分に満足できる映像を提供してくれるので、これまでアクションカメラの購入を躊躇していた人にもお勧めできるブツであると言えそうです。いずれの機種も熱暴走による停止は(炎天下での撮影となると話は別でしょうが)あまり気にしなくてもよさそうですしね。一度買って使ってみるのが一番ですね。楽しいですよ!
今日は埼玉県の三郷に宿泊するのですが、風呂に入る前に部屋で飲む物とかを買っておきたいので至近にあるコンビニ(ファミマ)に行ってきます。今日もある程度歩いたのですが、まだ元気なので寝る前に三郷駅付近を15分ほど散歩してきます。
せっかくなので持ってきた「DJI Osmo Pocket 3」を使って撮影しながら散歩したいと思います。比較的暗い印象がありますが、どのような感じで映るか見てみましょう。
実はこんなのもゲットしてある。年末のイベントに使うんです・・・もちろん仕事ですよ? 前回はやや反省の残る形だったので、次回はそんなことがないようにしっかりとやるぜ、と。
よく見てみるとパッケージに日本語ないな・・・Amazonで買ったから問題ないと思うけど、日本語版パッケージを作る余裕がないってこと? 中華メーカーは発売後にこっそりハードウェアのアップデートをすることがある印象、TP-Linkなんかも「V1」「V2」とかパッケージだったりアプリで読み取れる場合がある。このカメラもそんな事があるのだとしたら、発売後数ヶ月とか半年経ってから買ったほうが万全なのかもしれん。もちろんその頃にはあと半年で来年の新作が出るしどうしよう・・・みたいなことにはなるのだろうけど、
会社の購入物です。1年落ち・・・つい先日8月22日に2024年版の「Pixel9シリーズ」が発売されたところなので、「Pixel8シリーズ」は少し値段が落ちて扱われています。で、会社ではGoogleの仕組みを使っていることもあり、その接続性などを試す意味で購入しました。もちろんその性能やらを確認したのち、別の用途で会社に戻してしっかりと活用していくことになります。
使ってみて、思った以上に面白い機能があることがわかりました。例えば「アラームの共有」という機能。メインではGalaxyを使っているのですが、共有機能をONにしたところGalaxyで設定していたアラームがこのPixelからも鳴るようになりました。同じ時間のアラームが2台からなってもただうるさいだけなのですが、Android端末を複数台持っている人は何かしら使い道があるのかもしれない。
夜間設定みたいなのもいいかなと。寝る時間を設定しておくと、その時間になるとスマホの画面を白黒モードにすることができます。明らかに「寝る時間ですよ」ということに気が付くので良いです。寝る前に目がちかちかしないので、こうなったら白黒モードのまま少し使ってそのまま寝ようとするにも良いですね。さらに、寝ている間にいびきの状況を記録してくれます。わしはいびきがひどいので、それを見せつけられると落ち込むだけなので記録はしませんが・・・気にはなりますね。
あとはカメラ・動画の性能をちょこっと確認して・・・ですね。撮影した動画をGoogle Driveにアップして共有する。これが簡単にある程度の画質を担保して実現できればこの型落ちのPixel8の価格はありがたいですね。会社で購入するにも手を出せる範囲。いろいろと考えてみよう。
会社の業務用で購入した「Pixel 8」最新の「9」を買うほどではないので一つ前のやつで。取り急ぎ、日本海の夕日を撮影してみた。1600*1200へのリサイズのみ(Imageshrink使用)。
こってりしていますね。手前の雑草のあたりは黒くつぶれてしまっているようにも見える。特にどこかにピントを合わせたりしてはいません。太陽にピントを合わせて撮ったものは下のGalaxyと似た傾向の絵になりました。もうちょっととり重ねていかないと癖はわかりませんね。これだけだと好みの差ですがちょっと濃すぎるかなと。
こちら比較用の「Galaxy S23 Ultra」。Pixelのほうがややこってりしてますか。好みの問題ですね。
会社の範囲ですが、職場では細かくセッティングして試す時間がないので家に持ち帰って仕事。Youtubeで見かけたのですが、Insta360の「Ace Pro」というアクションカメラに、DJIの「Mic2」がBluetoothでつながる、という話。ストリーム配信には向いていないと思いますが、何かしら動画をさ越丙してYoutubeにアップして配信をするには手軽で良い感じか。本部で1セット持っておいて、要請があったら貸し出すような使い方になるかなぁ。使い方に困ることもないレベルだと思うけれども、編集をして・・・とかになると厄介だなぁ。それは現場の仕事ではないし、でも録画となるとある程度の編集をしなければ外に出せるものにはならないだろうし・・・悩ましい。