お盆ぐらいだったかお盆明けだったか、かなりの雨が降って気温的にも穏やかな日が続いて(とはいえ30度くらいはあったけれども)「これくらいなら」と思っていたが、いやはやまだ35度を超えるのですねぇ。9月になったというのにまだ暑い日が続きます。
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今朝がた、急な腹痛を起こしてしまいました。おさまったのでいいかなと余裕でいたのですが、しばらく倦怠感があり長らく昼寝をしていたところ、娘の帰りを相棒が駅まで迎えに行ってきて戻ってきました。念のため、ということで寝起きに体温を測ったところ37.2度という結果だったので(後から考えれば寝起きすぎだったと反省していますが)「念のためお医者さんに診てもらおう」ということになりやってきました。
お医者さんからは「急性の胃腸炎という程度でいいんじゃないか」ということでした。家を出るころにはもう熱はなかったし診療所についてからも平熱だったし、わざわざ何か検査をする必要もないだろう、ということだったのですが、家を出るときに雰囲気的にはコロナの可能性はつぶしておくべき、という感じだったので念のため検査もしてもらいました(多分3,000円くらい)。結果、陰性。なんもなし。本当にただの「胃腸炎」ということだったようです。まぁコロナとかでなくてよかった。またちょっとはやり始めてたみたいだし。安心。
これ、出勤のための移動後に撮影した写真のため28度まで上がっていますが、家を出るとき、車に乗った直後は26度だったんです。涼しいと感じるほどで、家の外に出たときにちょっと驚いたんですよね。
でも、自分が子供のころの夏の暑さってこんな感じだったような気がするんですよね。だからって温暖化だなんだと騒ぎたいわけではなくて、確かに文明の発達によって温暖化はしているのだと思いますが、それだけでなくて大きな気候変動の波の一部にいるだけの可能性もあるわけで、そのあたりは専門家の調査や研究とそれに基づいた正しい対応を自治体や国のレベルで少しずつ取り組んでいけばよいと思っています。娘が先日、とある場面で「正常化バイアス」という言葉を使って話をしていましたが、私はやや正常化バイアスが強いかもしれません。特に若いころから様々な努力を積み重ね、それに基づいた成功体験を積み重ねてきた人たちはそうだと思います。私自身は何かが大成功しているということはありませんが、それなりにいろいろと考えて取り組んできたという相応の自負を持ってしまっているので質が悪いタイプの正常化バイアスなのかもしれません・・・それで「温暖化なんてない、大丈夫」なんて根拠なく思っているわけではないです。素人が何の根拠もなく騒いでも仕方ないと思っているだけです。
閑話休題。
ということで、子供のころの夏は心地よい暑さがあって、「夕涼み」なんていう言葉があるくらいで夜に部屋の窓を開けて網戸にしているだけで心地よい風が吹き込んできて気持ちよかった記憶があります。特に私の実家は海が目の前といえるほど近かったので、そのように感じることが多かったのかもしれませんし、そのような環境だったので朝に早起きしてラジオ体操に行くときなんかも(早起きは当時から大嫌いでしたが)心地よかった記憶しかありませんね。ですから今朝の涼しいと感じるような空気感はとても心地よいものでした。
稀にみる早期の梅雨明けから始まった連日の35度近い酷暑もここ数日の雨でひと段落したようで、天気予報では雨も日も多く、30度程度の暑さで何とかおさまってくれるようです。30度は超えても31~32度くらいのようなので、これくらいなら外出しても何とかなりますし、夕方くらいなら散歩に行くこともできそうです。これくらいで夏が続いてくれるといいですね。
今日は代表選考会でした。
結果は残念ながら西関東大会に行けず。2年生いっぱいで引退するルールの学校なのでこれが最後のコンクールとなりました。小学生で金管を始めて、中学3年間と高校の2年間、長いようで短いコンクールチャレンジでしたが最後まで西関東大会とはご縁がありませんでした。
しかし、2年生で幹部になり、特にコンクールが近づいてからは「西関東に行きたい!」と今までははっきりとそのような言い方をしたことがなかった娘が目標を言葉にして宣言して、有言実行、誰よりもしっかりと部活に行って練習をして、それでいて勉強もやって、駆け抜けた数ヶ月だったと思います。その姿はカッコよかった。それに尽きます。言葉にするにはあまりにも安っぽくて、言葉では表せない様々な苦労と努力があったはずですがそれをやりきった。やり抜いた。
西関東大会に行くことはできなかったという事実は変わらないわけなので、後悔や悔しさが何度も何度も襲ってくることはあるだろうけれども、それは前を見て努力をしたからこその思い。それでいい。いずれ時間が経てば良い思い出と自信になる。絶対にこの経験は財産、宝物になる。
大きな目標であるコンクールは終わりになるけれども部活はまだ2年の終わりまで続くし、最後は定期演奏会もある。部活動ではないけれども、修学旅行もあるし文化祭もあるし、まだまだイベントは盛りだくさんだ。あっという間に日常が支配するだろうから、今のこの夏休みの間くらいは色々な思いと一緒に日々を過ごしてくれたらいい。
娘よ、まじでかっこよかったぜ。いっぱいお手伝いができて楽しかったぜ。こんなに充実した気持ちにさせてくれてありがとう。最高のコンクールでした!!
今日(2025年8月5日)から明日(8月6日)にかけての天気予報です。新潟県民にとっては長らく待ちわびた雨ですが、量は調整してもらいたいところですよねぇ。特に朝の出かけるタイミングの雨の量が半端ないですものね。
暑くて移動するにもうんざりするような天気になるよりも、雨が降って少しでも過ごしやすい方がありがたいのですが、雨の量は半端ないし気温も30度を超えているし、雨が降るから当然湿度も高いし・・・ということでコンディション的にはかなり悪いと言わざるをえません。詳しくはないけれども、木管楽器の人たちにとっては楽器のコンディションにも影響するのでしょうか。それとも楽器の種類にかかわらず、湿度の高さはあまりよくないのでしょうか。とはいえ、それはコンクールに参加するすべての人間にとって同じ条件であると考えると、細かいことを気にするよりもいつも通りの演奏を思い切り堂々と披露することが大切になるのでしょうね。何にせよ、送迎を含めてしっかりと応援とお手伝いをしたいと思います。
娘のお迎えに来たのですが、時間を潰す場所の当てがなくなってしまい、車を停められるところ、ということで行きつきました。お迎えまではあと40分、移動に20分だから、もう少し海を見ながらぼんやりしていよう。
17:43ともうすぐ日の沈む時間だが、車の外気温計は32度を指している。本当なら心地よい海風にでも当たりながら時間をつぶすのが良いのだが、車の外は熱風が吹いていてそれどころではない。やむを得ずエアコンがキンキンに効いた車内に立てこもるしかない。
少し離れた砂浜にはエモさを求めたカップルが数組と、そんなものお構い無しにはしゃぐJKが数名いるが、彼らは暑さよりも大切なものがあるから良い。そんな光景を見ながらタバコを吸っているおじさんが一人、そのコントラスも面白いし、さらにそこから一歩引いてこんなことを書いているおじさんがいるのもおかしなもんだ。
明日はようやくしばらくぶりの雨が降るようだ。これで暑さも和らげばよいのだが果たして。さて、娘のお迎えに行こう。
ということで、新潟県吹奏楽連盟のWebサイトに結果が掲載されておりました。娘の学校は無事金賞をいただき、選考会に出場できることになりました。よく頑張った、娘と部活の皆さん。酷暑の中、六日町という遠方まで移動していってのコンクールでしたが、演奏順がお昼くらいで、起床時間や集合時間などがそこまで早すぎなくて良かった・・・など良い部分もありましたが、何よりは部員全員の努力とチームワークの結果でしょう。お疲れさまでしたm(__)m。
次、1週間後の選考会があります。この結果によっては最後の最後、もう1つ上位の大会で演奏ができることになります。そこを目指して練習を積んできた娘、良い結果につながるようにもう1週間やり切ってほしいです。応援します!!
高校生Bの部1日目でしたよ、と。
県コンクールは無事金賞をいただき、代表選考会に出場できることとなりました。素人が聞くには難解な曲で、かっこいいのですがうまいのかどうかはぱっと聞いたところではわからない感じでした。とにかく夕方の結果発表をドキドキしながら待っていましたが、無事に代表選考に残ることができたので娘も喜んでいいると思います。代表選考に進む高校名が発表されると、ほとんどの高校は歓喜の声があがるのですが、娘の高校の名前が呼ばれたときはほぼ無音・・・あとで理由を聞いたら自分たちとしてはうまく演奏できた手ごたえがなかったので代表選考に残ることができないと落ち込んでいたようなのですね。それで名前が呼ばれたので驚いて歓声を上げるタイミングを見逃したとのこと。何にせよ、もう一回演奏を聴くことができるのはうれしい限り。しっかりとサポートをしたいと思います。