カテゴリー: カメラのこと

SONY α7C

スマートフォンで十分な写真が撮れるようになったこと、娘がある程度の年齢になったこと、風さんがいなくなったこと、仕事が忙しくなったこと・・・などなどいろいろな理由が重なって、カメラへの欲がかなり薄まりつつ、それでも何となく、老後の趣味を持てるのであればやっぱり写真は良いなぁ・・・なんて思ったりもする昨今。

CANON~SONY~Panasonicと使ってきて、操作感が良いのはCANONとSONY、ミラーレスとして納得感がるのはSONY。CANONは商売の仕方が好きではないのでSONYの「アルファ」に新しいものが出るたびに気持ちが動くのですが、調べるごとに気づかされる「レンズの選択肢の少なさ」。ここでいつも断念するのですね。そもそも、SONYをあきらめてPanasonicに移ったのもその理由。

頑張って本体を15万とか20万とか(今のカメラを手放したりしながら)払って買ったとしましょう。でもその先にあるのは、レンズ1本が10数万以上という世界。こりゃあ趣味の選択肢には入りづらい。金持ちの世界ですねぇ。

という思いを改めてまとめてみる。

見附にて


Lumix GX-8

風さん、見附のばあさんの家の前をちょこっとだけ散策。足元がおぼつかないですが探検を楽しんでます(^^)。

桜を撮ってきた

GX8を持ち出してみたのです。P20proとZenfone5と撮り比べてみたのですが、期待に反してまぁひどいのなんの。AIが邪魔しているのかもわかりませんが色味がひどくてきれいな桜を撮れなかったです。残念。

まぁフォーサーズではありますが一眼レフ・・・写りはさすがですね。露出を+2/3で明るめに撮影。

パノラマパークからの眺望

こちらは富士山。GX-8の200m = 換算400mmでの撮影。迫力。

 

※リンク先はGX-8の画像(約5M)


こちらは沼津港の方面。同じくGX-8での撮影。いい眺めです。

 

※リンク先はGX-8の画像(約5M)

2日目:田子の浦からの富士山

朝、起きてすぐに外に出てみると、(当然ですが)そこには雄大な富士山がくっきりと見えます。ここぞとばかりに念のため持ってきておいたGX-8で撮影(リンククリックで元の大きな画像が開きます(5M))。

この後に目を覚ました娘を連れて、徒歩5分ほどのところにある太平洋までちょこっと散歩、戻ってきて7時からの朝食をとって2日目、出発です。

グラウンド

GX8で撮ってみた。フォーサーズとはいえさすがの一眼レフ。

幹之フルボディ

こちらは一眼、GX8で撮影したもの。


(こちらはXperia X Performanceで撮影)

無事に冬を越してくれた種親さんです。

本当は種親にしようと決めていたものが別にいたのですが、その水槽で越冬したメダカがゼロという結果・・・もはやせっかく導入したフルボディはあきらめていたのですが、別の水槽から6匹、フルボディに育ってくれていたものがいました。

ピントがうまく合っていませんが、フルボディです。

新発田で四季島


Panasonic GX8

四季島を見に行きました。新発田駅を出てきたところを狙おうと。

9:30頃に新津に着くとのこと、新発田を出るのは9時くらいだろうと見込んで自宅から散歩がてら線路に向かいました。

かっこよかったー!!

新発田城

今日は新発田郵便局に用事があって、散歩がてらついでに新発田城址公園まで足を延ばしました。こちらも昨日の鳥屋野潟と同じく満開。

露店も本当は前日までの予定だったのですが、まだまだ満開のせいか19日まで延長したみたいです。

鳥屋野潟、スポーツ公園

今日はお花見、家族全員で、もちろん風さんも一緒にスポーツ公園に来ました。

写真はGX-8で撮影した桜。今年はちょうど満開、満開と言いながら少し散り始め・・・とかではなく、花びらのボリューム感もピークで、本当に言葉の通り「満開」でした。

カメラリュック、off toco

4/2~3にお出かけをする予定でございまして、それにむけて最初はスーツケースでも買おうかと思ったのですが、なかなか思ったようなものがなくて断念。

出かけるときはだいたいカメラを持っていくので、カメラも含めて容量がたくさん入るリュックを探した結果、これに行き当たりました。

見た目、カメラ専用っぽくなく、でもいろいろと見てみると収納がたくさんあって機能的で一目ぼれ。本日、到着したのでした。


背中側に2つの収納があります。

1つは背中側全体に広がるタイプの収納で、かなり大きめのノートパソコンさえも入りそう。わしの場合、SurfacePro4を入れるとちょうどよさそう。さらにさらにその部分が二重になっているのがわかりますでしょうか。ここにはiPadを入れられますね。最高。

一番背中側の小さい収納、これが左右についているのですが、スマホを入れておくのによさそう。Surface入れて、iPad入れて、さらにスマホまで入れた時にどうか不安はありますが、収納の選択肢が多いのが良いのです。


一番の目的となるカメラ収納部分はこんな感じ。ちゃんとした一眼レフと交換レンズ1本が入るサイズですね。

交換レンズは200mmとかになると無理でしょうが、100mmあたりまでは入るのでは?

十分な収納です。


メイン部分の収納はこんな感じ。カメラ収納部分の上にあるので、こうやって見るととても狭いですが、下にカメラが収納されていることを考えれば十分ですよね。

メッシュ部分も含めて細かい収納がしっかりと用意されているのが良いですね。フラッシュメモリを入れたりいろいろとしまっておけますね。


最後に背中側。背中にあたる部分がちゃんとパッドがついていてしかもメッシュっぽくなっていて、これなら暑い時でもなんとか担いで行けそう。

わかりづらいですが、担ぐ部分・・・ベルト?部分に小さい入れ物があるのも良いですね。スマホが入るような大きさではないですね・・・クレジットカードが入るくらいのサイズでしょうか。

Suicaを入れたり、細かいケーブル類を入れたり・・・細かい部品を入れておくのが良いですね。

良い買い物ができたと思います。


GX8


Lumix GX8 / 14-140

早速撮影してみましたですよ。フォーサーズとは言え2000万画素というべきか、フォーサーズに2000万画素詰め込んでどうなの?という話ですが、どうやらこの機種の素子はSONY製らしいので期待しておりました。

晴天のもとではなかなか良い描写をしますね。細かくは見ていませんが&少し難しい被写体ですがなかなか良い移りをしているのでは?


Lumix GX8 / 14-140

雪がパラパラと降ったところで近所の畑を撮影。超曇天下ですがそれほど変な写りはしていないような。


Lumix GX8 / 14-140

こちらは夜中の、最終電車が出た後の静かな西新発田駅。

オートでISO5000まで上がってますが、こういった写真ならノイズとかあんまり気にならんのでは?

コントラスト・・・特に明るい部分の粘りは全くと言っていいほどありませんな。というか、粘らずに飛ばしていこう、というチューニング? これ一応は自動HDRなんですけどね。

でもまぁ全体の雰囲気は破たんしていない感じなのでオッケー。


Lumix GX8 / 14-140

撮影と言えば新発田城というパターンで。

青空はいい色が出ますね。ちいとやりすぎな感じもしますけどね。好みです。

雲と水面を見ての通り、やはり明るい部分と暗い部分の粘りは全くないです。この辺りはセンサーサイズによりますよねぇ。ILCE7だったらどんな写りだったか、比較してみたいところです。


Lumix GX8 / 14-140

これは望遠端、140mmで35mm換算280mmを手持ちで撮影。意外と?ジャスピン。280mm、F5.6のわりにピントが合っている範囲が広いのはフォーサーズ・・・撮影素子が小さいからでしょうな。まぁそこは望遠でもピントを合わせやすいはず?と良いように解釈をしておきましょう。

さて、なぜGX8なのか?・・・それは、ILCE7はレンズが高いのですよ。フルサイズの分のガラス代だとは思うのですが、何せ高い。それに対してフォーサーズはパナとオリンパスの2社からの共有であるせいもあってか、リーズナブルなものでは2万前後からで、ぜいたくを言わなければ4~5万程度が基本線。

これならいろいろと楽しめるかなと。


Lumix GX8 / 14-140

こちらも望遠端で撮影。なんだっけ、モクレンのつぼみですね。

手持ちでこれなら十分ではないかなと。


Lumix GX8 / 14-140

こちらは広角端、14mm(換算28mm)。

夕暮れのグラデーションはとてもいいですねぇ。好みです。


Lumix GX8 / 14-140

これは140mm。突然良い色が出ました。そして巣に帰るのでしょうか、数羽の鳥が飛び立ったのが良いアクセントになっている感じです。

これだけこってりとしたオレンジ色はなかなか見たことがなかったでございますね。よい色です。なかなか印象深い画になりました。


Lumix GX8 / 14-140

手前に枯れすすきを入れて今にもくれ落ちそうな太陽を背景に撮影。これまた印象が強く、良い画が出てくれました。

操作系、まったく慣れていないのですが、これは少し時間がかかりそうであります。思ってもいないような制限もあるような感じがありますね・・・こういう撮影モードの時はこれができるけれどもあれはできない・・・とか。

あと、HDR撮影の時は原則複数枚を撮影してそれをカメラの中で重ね合わせるようですね。ILCE7でそうだったように、今やスマホでも副住まい撮影なんぞしなくともちゃんとHDRになってくれるのに・・・ちょっと鬱陶しい感じはしました。

まずはもっと使い込んで、ですね。

ポーチ

お小遣いでゲットしました。GX8に14-140をくっつけてぴったり入るサイズ。

ちなみにボックスの中でレンズは左を向いています。カメラの下側は写真の向こう側、グリップ側は写真の上側、ってな感じです。本音を言うとストラップももう少しフィットした奴にしてみたいところです。

新しい相棒のファーストショット


Lumix GX8

一枚目が空気清浄機・・・とセンスのない一枚からスタート・・・。小さいサイズの画像ですが、これでISO3200なら文句ないなと。噂では、ソニーのセンサーを使っているみたいですし。

この相棒なら今まで最大で70mmのクロップで140mmが限界だったのが、(写りのほどはわかりませんが)280mmの クロップで560mmまでいける(はず)。

晴れた日に外で写してみてどうなるか、楽しみです。

LUMIX G8

届きました。新しい相棒が。

マップカメラは最安という一歩手前の価格ですが、本当にしっかりとしたお店でして、ちょっとした質問に懇切丁寧に答えてくれたり、中古品を「ワンプライス」で買い取ってくれるという信じられない仕組みがあったりします。

そういった部分も含めて安心して信頼してリピーターになれる仕組みが整っているのですね。

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風さん、徘徊する

紅葉狩りの帰り、せっかく良い天気なので風さんをもう少し散歩させました。ILCE-7で撮影。

ノーリードなので怒られそうですが、年を取った風ばあさんは離れて遠くには行かないのです。かつ、周囲に全く人はいない状況なので甘えさせてもらいました。きれいな芝生の上でとっても楽しそうでございます。

風さん、元気です。

赤崎山森林公園で紅葉狩り

↑ こんなところ。



ILCE-7

鹿瀬ダムのすぐ隣に赤崎山というのがあり、(おそらく)この山全体的に遊歩道のようなものが整備されているのではなかろうかと思うのですが、それを「森林公園」と呼んでいると思われます。山の頂上付近に鹿瀬ダムを見下ろすことが出来る展望台があり、そこからの紅葉がなかなかのものという情報を見かけて行ってきました。

Googleマップで「赤崎山森林公園」を検索すると「鹿瀬駅」が表示されます。ひどい。←2017年修正されています。修正提案をあげまくった甲斐があった!?

道なりに走っていると、左手に「レイクサイド角神」が地図に表示されますので、そこを左折。「かのせ温泉、赤湯」の方向を目指します。そこから先はところどころに看板が立っているのでそれを見ながら進むと良いでしょう。左折したところから6kmと看板に書いてあったと思います。

しばらく進むと「天女の筏」という看板があります。そこが目的地。

車を止めて展望台らしきところから見下ろすと、足がすくんでしまいそうな光景でした。鹿瀬ダムが足元に広がっています。



ILCE-7

また、天女の筏から細い道を少し歩くと(350mとのこと)、赤崎山の山頂に到達します。わずかばかりの距離ですが、上りでしたので息が切れました(^^;。

山頂付近はきれいに紅葉していましたが、見下ろした鹿瀬ダム付近はまだ緑が多く、見ごろは次の週末でしょうか。車で気軽に行くことが出来るので、一度行ってみる価値はありそうです。

2日目:こんぴらさん、旭社

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ILCE-7

こちらが本宮から少しだけ降りたところ・・・最後の133段を上る手前に廻廊がありましたが、その向かいにドドン、と建立されている旭社でございます。

1837年に建てられた重要文化財とのことです。

さて、ここからゆっくり下って本日の帰途につきます。

2日目:こんぴらさん、最後の133段

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ILCE-7

こちらに手水場があります。

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ILCE-7

手水場を超えると、最後の133段、かなりの旧坂が待ち構えています。ここはいっぱつ覚悟を決めて上り始めます!

2日目:こんぴらさん、大門(365段)

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ILCE-7

さて、およそ中間地点の大門まできました。ここからでもこれだけの景色。素晴らしい景色です。立ち止まって振り返るのも良いでしょうし、帰りにこの景色を見るのを楽しみに、ひたすら上を向いて上るのも手でしょう。

何せ娘がひょいひょいと上っていくのを頑張って追っかけていますから、ここまでは順調でございますね。汗だくです(^^;。