購入しました。前のモデルは充電するのに専用の物が必要で非常に取り扱いが煩雑でした。
こちらはUSB-Cで充電できるので使いやすい。正直、マイクは必要ないけれども汎用性が上がっただけで持つ価値はある。
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修理ではなく新品交換になりました。購入して約11か月・・・かなり丁寧に使ってきて・・・というかほぼ使うことがなくほぼ1年経過したわけですが、新品交換となるとそれなりに嬉しいもんです。
あ、もちろん仕事用です。
が、箱から出してみて驚きました。なんかレンズの周りにゴムがまかれてます。ゴム?・・・そんなのついていなかったけどなぁ・・・ゴムつけただけでくもらなくなったりするもんなの?
ね、ゴムです。
後日、また散歩のときに使ってみましたが、一切曇ることなく・・・これ絶対にゴムだけじゃなくて、修理したらどうにかなるレベルではない設計的な問題があったのではないか、と疑ってます。いつくらいまでこの初期モデルが出払っていたのかはわかりませんが、Ace Pro2のレンズまわりにゴムがついていないモデルを使っている人は早めに交換してもらった方がよさそうですよ。
Insta360 Ace Pro2、購入してからすぐ・・・2~3日後くらいだったと思いますが、すぐにレンズが曇る問題が起こってですね、あの時はめっちゃ驚いたもんです。だって水の中で撮影ができるアクションカメラですからね、それがレンズの内側に曇りができるってよほどの欠陥じゃないですか。なんともまぁ外れでもつかんだかと思ってがっかりしたものですが、このAce Pro2はDJIのOsmo Action 5 Proと比べるとバッテリーのもちも良くなくて、画質は絶対的にこちらの方が好みなのですがほぼ使うことがない状態でここまで来ました。で、購入してからほぼ1年になろうとする先日、何となく散歩の動画をとろうとAce Pro2を持ち出したところ、この画像の通りめっちゃ曇っていてですね、ようやく再現したものでここぞとばかりにInsta360に「これなんですか?」と質問をしたわけです。
サポートの人が、レンズまわりの画像を送ってくれ、とか撮影した画像を切り出して送ってくれ、とかいろいろ言ってきたので面倒でしたがちゃんと指示通りに対応、最後に購入証明として購入証明となる画面のキャプチャを送付、着払いでほんたいを送ったのでした。
スマートフォンで十分な写真が撮れるようになったこと、娘がある程度の年齢になったこと、風さんがいなくなったこと、仕事が忙しくなったこと・・・などなどいろいろな理由が重なって、カメラへの欲がかなり薄まりつつ、それでも何となく、老後の趣味を持てるのであればやっぱり写真は良いなぁ・・・なんて思ったりもする昨今。
CANON~SONY~Panasonicと使ってきて、操作感が良いのはCANONとSONY、ミラーレスとして納得感がるのはSONY。CANONは商売の仕方が好きではないのでSONYの「アルファ」に新しいものが出るたびに気持ちが動くのですが、調べるごとに気づかされる「レンズの選択肢の少なさ」。ここでいつも断念するのですね。そもそも、SONYをあきらめてPanasonicに移ったのもその理由。
頑張って本体を15万とか20万とか(今のカメラを手放したりしながら)払って買ったとしましょう。でもその先にあるのは、レンズ1本が10数万以上という世界。こりゃあ趣味の選択肢には入りづらい。金持ちの世界ですねぇ。
という思いを改めてまとめてみる。
こちらは一眼、GX8で撮影したもの。
(こちらはXperia X Performanceで撮影)
無事に冬を越してくれた種親さんです。
本当は種親にしようと決めていたものが別にいたのですが、その水槽で越冬したメダカがゼロという結果・・・もはやせっかく導入したフルボディはあきらめていたのですが、別の水槽から6匹、フルボディに育ってくれていたものがいました。
ピントがうまく合っていませんが、フルボディです。
4/2~3にお出かけをする予定でございまして、それにむけて最初はスーツケースでも買おうかと思ったのですが、なかなか思ったようなものがなくて断念。
出かけるときはだいたいカメラを持っていくので、カメラも含めて容量がたくさん入るリュックを探した結果、これに行き当たりました。
見た目、カメラ専用っぽくなく、でもいろいろと見てみると収納がたくさんあって機能的で一目ぼれ。本日、到着したのでした。
背中側に2つの収納があります。
1つは背中側全体に広がるタイプの収納で、かなり大きめのノートパソコンさえも入りそう。わしの場合、SurfacePro4を入れるとちょうどよさそう。さらにさらにその部分が二重になっているのがわかりますでしょうか。ここにはiPadを入れられますね。最高。
一番背中側の小さい収納、これが左右についているのですが、スマホを入れておくのによさそう。Surface入れて、iPad入れて、さらにスマホまで入れた時にどうか不安はありますが、収納の選択肢が多いのが良いのです。
一番の目的となるカメラ収納部分はこんな感じ。ちゃんとした一眼レフと交換レンズ1本が入るサイズですね。
交換レンズは200mmとかになると無理でしょうが、100mmあたりまでは入るのでは?
十分な収納です。
メイン部分の収納はこんな感じ。カメラ収納部分の上にあるので、こうやって見るととても狭いですが、下にカメラが収納されていることを考えれば十分ですよね。
メッシュ部分も含めて細かい収納がしっかりと用意されているのが良いですね。フラッシュメモリを入れたりいろいろとしまっておけますね。
最後に背中側。背中にあたる部分がちゃんとパッドがついていてしかもメッシュっぽくなっていて、これなら暑い時でもなんとか担いで行けそう。
わかりづらいですが、担ぐ部分・・・ベルト?部分に小さい入れ物があるのも良いですね。スマホが入るような大きさではないですね・・・クレジットカードが入るくらいのサイズでしょうか。
Suicaを入れたり、細かいケーブル類を入れたり・・・細かい部品を入れておくのが良いですね。
良い買い物ができたと思います。
早速撮影してみましたですよ。フォーサーズとは言え2000万画素というべきか、フォーサーズに2000万画素詰め込んでどうなの?という話ですが、どうやらこの機種の素子はSONY製らしいので期待しておりました。
晴天のもとではなかなか良い描写をしますね。細かくは見ていませんが&少し難しい被写体ですがなかなか良い移りをしているのでは?
雪がパラパラと降ったところで近所の畑を撮影。超曇天下ですがそれほど変な写りはしていないような。
こちらは夜中の、最終電車が出た後の静かな西新発田駅。
オートでISO5000まで上がってますが、こういった写真ならノイズとかあんまり気にならんのでは?
コントラスト・・・特に明るい部分の粘りは全くと言っていいほどありませんな。というか、粘らずに飛ばしていこう、というチューニング? これ一応は自動HDRなんですけどね。
でもまぁ全体の雰囲気は破たんしていない感じなのでオッケー。
撮影と言えば新発田城というパターンで。
青空はいい色が出ますね。ちいとやりすぎな感じもしますけどね。好みです。
雲と水面を見ての通り、やはり明るい部分と暗い部分の粘りは全くないです。この辺りはセンサーサイズによりますよねぇ。ILCE7だったらどんな写りだったか、比較してみたいところです。
これは望遠端、140mmで35mm換算280mmを手持ちで撮影。意外と?ジャスピン。280mm、F5.6のわりにピントが合っている範囲が広いのはフォーサーズ・・・撮影素子が小さいからでしょうな。まぁそこは望遠でもピントを合わせやすいはず?と良いように解釈をしておきましょう。
さて、なぜGX8なのか?・・・それは、ILCE7はレンズが高いのですよ。フルサイズの分のガラス代だとは思うのですが、何せ高い。それに対してフォーサーズはパナとオリンパスの2社からの共有であるせいもあってか、リーズナブルなものでは2万前後からで、ぜいたくを言わなければ4~5万程度が基本線。
これならいろいろと楽しめるかなと。
こちらも望遠端で撮影。なんだっけ、モクレンのつぼみですね。
手持ちでこれなら十分ではないかなと。
こちらは広角端、14mm(換算28mm)。
夕暮れのグラデーションはとてもいいですねぇ。好みです。
これは140mm。突然良い色が出ました。そして巣に帰るのでしょうか、数羽の鳥が飛び立ったのが良いアクセントになっている感じです。
これだけこってりとしたオレンジ色はなかなか見たことがなかったでございますね。よい色です。なかなか印象深い画になりました。
手前に枯れすすきを入れて今にもくれ落ちそうな太陽を背景に撮影。これまた印象が強く、良い画が出てくれました。
操作系、まったく慣れていないのですが、これは少し時間がかかりそうであります。思ってもいないような制限もあるような感じがありますね・・・こういう撮影モードの時はこれができるけれどもあれはできない・・・とか。
あと、HDR撮影の時は原則複数枚を撮影してそれをカメラの中で重ね合わせるようですね。ILCE7でそうだったように、今やスマホでも副住まい撮影なんぞしなくともちゃんとHDRになってくれるのに・・・ちょっと鬱陶しい感じはしました。
まずはもっと使い込んで、ですね。
届きました。新しい相棒が。
マップカメラは最安という一歩手前の価格ですが、本当にしっかりとしたお店でして、ちょっとした質問に懇切丁寧に答えてくれたり、中古品を「ワンプライス」で買い取ってくれるという信じられない仕組みがあったりします。
そういった部分も含めて安心して信頼してリピーターになれる仕組みが整っているのですね。
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