購入してから2~3回目となるアップデート。特に問題なく数分で終了。何が変わったかは・・・よくわかりません(^^;。
カテゴリー: モバイルとIT
さてさて、既に発表から数日が過ぎましたが、ほぼ予想通りSoftbankより速く「11~12月発売」という形でDocomoからAquosフォンが発売されるようです。
Softbankのものとほぼ同じく、
- 光学式手振れ補正カメラ
- 本体ROM32GB
- 本体RAM2GB
- LTE対応
- バッテリー2320mAh
ということ。バッテリーはSoftbankの2200mAh程ではありませんが、Xiの大食いを考えると同じことなのかなと。
今回の記事で初めて目にしたのは「たっぷり2日間使える」という表現。それほどまでに、IGZOは省電力だという自身の表れでしょうか。何度も書きますが、現状スマホで最も電気を食っているのは液晶です。1年前のモデル、SH-01Dは画面をオンにしなければ1週間ほどバッテリーがもちます。
「たっぷり」は大げさかもしれませんが、1日は余裕でもようなモデルになってくれることを期待します。
もう1つSoftbankとの違いはOSのバージョン、Softbankは4.1(JB)でDocomoは4.0(ICS)・・・まぁどっちでもいいですわ。それよりも、「NOTTV」は激しくいらない。これがついているだけで買う気が失せてしまいます。
さてさて、私の大嫌いなSoftbankさんの新作発表会が開催されたようです。
会社的には厳しい状況にあるSHARPも、こと携帯・スマホの分野では毎度魅力的な機種を出してくれておりますが、今回も出してくれましたね、スペックを見る限りは非常に素晴らしい機種を。
以下、魅力的な部分ですが、
- 光学式手振れ補正つきカメラ!!
- 本体ROM32GB
- 本体RAM2GB
- LTE対応
- バッテリー2200mAh
とまぁ、魅力的なスペック。特に、何よりももう出てこないかとあきらめていた「光学式手振れ補正」付きのカメラでございますよ!! いろいろな不具合に悩まされた「SH-01D」、それでもカメラの実力は折り紙つきで、現在のところ、電話とカメラはSH-01D、アプリやWeb閲覧はSC-06D、という使い分けをしております。
そのSHARPが再度「光学式手振れ補正」付きのカメラを搭載したスマホを出すとなるとこれはこれは要注目なわけです。なぜなら、ほぼ間違いなくDocomoからも同様の機種が出てくるからです。
Softbankの方は3月発売とのことですが、DocomoのSHARP機種は比較的早いタイミングで発売されることが多いですので、11月とか12月くらいには出てくるのではなかろうかと・・・あ・・・でもDocomoのXiは遅いからなぁ・・・新潟駅前で3Gに負ける時があるくらいだからなぁ・・・と悩み。
でもでも、Docomoもこの冬モデルから複数バンドに対応したXi機種を出してくるらしいし、そうするともうちっと安定してスピードが出るようになるのかなぁ・・・と悩み。
でも春にSC-06Dをゲットした身だし、これ以上、機種変更やら何やらしてメリットがあるようには思えないしなぁ・・・と悩み。
まずは明日(10/10)のDocomoの発表会を見て、料金プランとかMNPのメリットとかをいろいろと見ながら金額を計算しながらおいしいプランを探してみようと思います。
スクリーンキャプチャです。
設定は
・Wi-Fi=OFF
・GPS=OFF
・Bluetooth=OFF
・同期=OFF
と、電話以外はほぼすべてOFFにしてあります。
朝、電車の中でテザリングのSC-06DにWi-Fiで接続して10分?20分ほどブラウザを使いました。
それ以外はほとんどバッテリーが減っていません。何度も書きますが、こいつのカメラの素性はよろしいので、ICSになってサクサクになってバッテリーもこれくらい持つなら、電話&カメラ端末としてまだまだ使えそうです。
今度、赤カビが無くなっているか、ノイズの出方はどうか、検証してみます。
さて、朝、家を出るときに充電ケーブルを抜き、そこからの放電状況です。
繰り返しますが、自動同期などは完全にオフにしてありますので、いわゆるガラケー・フューチャーフォンと同じ状態でのバッテリー消費と考えてよいでしょう。
ごらんの通りほとんど減りません(^^;。今日一日電話はかかっていませんからほぼずーっと待ち受け状態でした。なかなかのバッテリーですね(^^;。
さて、Galaxy S3(SC-06D)を購入してICS=Android4.0がとっても良いものだ、ということが分かりました。ある程度のカスタマイズ性がありながらサクサクヌルヌル。Galaxy S3の場合はメモリが2GBあるというのも大きく影響しているとは思いますが、それでも複数コアのCPUに対応したOSの良さが感じられて満足していました。
そんな矢先、Galaxy NOTE(SC-05D)にDocomo公式のICSアップデートが入りました。で、ICSにしてみるとこれまた非常に良い状態。それまで感じられた引っ掛かりや不安定さが嘘のよう。やっぱり「ICSは良い」と感じる今日この頃です。
ってことで、アップデート予定はあるもののいつになるかまだ分からないGalaxy TAB 7.0 PLUS(SC-02D)もICSにアップデートしてみました。うちのSC-02Dは3Gを使っていないので、Docomoにつながる必要はありません。なもんで、国際版のICSROMを使ってのアップデートでございます。
1枚目の写真はロック画面。相当おしゃれになっています。
てなわけで次の写真は通知バーを出した画面。みやすくなっています。設定ボタンの数も増えて使いやすいものになっています。
使ってみても全体的に安定性が増しておりまして、こりゃやってよかったなと。
とはいえ、Galaxy NOTEとかよりはROMを焼くのが準備を含めてちょっと面倒になっておりますので慣れていない人はやらないほうがいいですね(・・・あ、慣れている人でも本当はやってはいけないですね(^^;)。自己責任でどうぞ。
ここ2・3日、何かの拍子に本体が異常な熱を持つようになりものの数十分でバッテリーが無くなるほどに減ってしまう症状が見られるようになりました。
原因は、皮肉にもバッテリーの使用料を調査するためのアプリ「Battery mix」をインストールしたため、と思われます。インストールした直後から、画面をオフにしてほうっておくと画面がものすごい熱さになり、バッテリーがぐんと減ってしまっているという症状が頻発するようになりました。
極めつけは昨日、娘を連れて牧場に行ったときですが、ポケットに入れていて明らかに熱いと感じるほどの熱を持ち、そのせいで娘の写真や動画を撮ろうと思ってもカメラが起動しない、というひどい状態でした。折角のお出かけの記念写真がまともに撮れず、こりゃ初期化しかない、と決断したわけでございます。
取り急ぎ、「BatteryMix」をアンインストールしたものの改善は見られなかったので面倒になってきて初期化したわけですが、うかつにもお財布系のアプリの情報をとっていなかったので・・・ちと面倒なことになってしまっています(–;。
会社のです。
すでにRoot化してあるのは内緒です(–;。
◆バッテリー
これはバッテリーの減りが半端ではないですね。購入初日のバッテリーの減りといったら、本気で機種変更を後悔するほど。SH-01Dの購入当初のようでした。こりゃひどい。
その後、改善するためには手を打つしかない、ということでRoot化に着手。ぐぐると丁寧に解説してくれているページがたくさんあって助かりました。検索の範囲を1ヶ月以内としたら上位にとても丁寧なページがありましたね。で、超楽勝でRootゲット。
Docomoの無駄アプリを全部とめて・・・面倒だったんで文鎮覚悟でアンインストールしたものも・・・しばらく様子を見たのですがこれがまた全くバッテリーの改善無し。途方にくれました。
◆LTE
職場がXiの圏内なのですが、機種交換して翌日、初めて会社に持っていったところなかなかXiの電波を拾ってくれないことが判明。手元のGalaxy S3はちゃんと拾っているのでコリャ怪しいと。
で、無線の設定のところでネットワークの設定を確認。いきなりパケ死などしたくないので慎重に確認したのですが特に問題は無い様子・・・念のためネットワーク事業者?の設定を「自動」として選択しなおしたところ無事Xi開通。しかもその後はバッテリーの減り方も落ち着くようになってくれました。
◆バッテリーまとめ
それでも、2400も容量がある割にはGalaxy S3と大差ないかへたするとS3の方がバッテリーのもちは良い感じすらします。が、これでXi2台体制となったので適宜使い分けていくことで丸々一日Xi環境を使いまくることができそう=いつ何時も仕事をすることができる環境にある・・・ということでございます。
SC-06D(Galaxy S3)。ImageShrinkというアプリでリサイズのみ。
SH-01D。曇り空での風景。
◆さてさて、曇天というなかなかいやな条件での撮影。ふつうは白い雲に引きずられて露出がアンダーになる場面です。SH-01Dはすごいの?馬鹿なの?という判断に困るところではありますが、雲に引きずられることなく適正(やや明るめか?)な露出になっている感じがします(感覚です)。見た目の印象は良いなと。
◆一方で、SC-06Dはご覧のとおり曇天下で撮影した際によく陥るパターンの、全体的にどよんとした雰囲気に写ってしまっております。雲のディテールはよく出ているのでこちらの方が適正にも見えますが、実際はこんなに薄暗くはありませんでした。
◆判断が難しいところですが、どっちもどっちでしょうか・・・やはり好みの問題のような気がします。
SONYのXperia端末にインストールされている日本語入力ソフト「Pobox」。
Xperiaを使うことがなかったので全く未知のものでしたが、相棒がAcroHDをゲットして触れてみたところこれがなかなか使い勝手がよい。変換の制度はいまいちですが(^^;。
それでもXperiaのものなので特に気にもとめていなかったが、愛用してきたATOKがGalaxy S3だとえらいもっさりでしてね、結構なストレスなんです。
※わし、フリックの入力スピードには結構な信がありまして(^^;、その基準でいくと、です。、
何となく情報を探っていると、Xperia端末以外でも使えるPoboxを提供してくれている猛者がいることを発見。早速ダウンロードしてきてインストールさせてもらった、ということです。
Poboxをインストールした後の設定画面がこれ。ちゃんと入ってますね。
アプリ(apkファイル)は三つに分かれていて、それぞれインストールする形。順番とかは特にないのかもしれませんが、わしはファイルサイズの大きい順にインストール。
ごらんの通り。
キーボードのサイズがコンパクトでよいですね。ATOKもサイズは変えられますが(^^;。こういう楽しみ方があるのがAndroidのよいところ。
その後のATOKアップデート(7/3)でだいぶ動きが軽くはなりましたが、もうしばらくPoboxを使ってみたいと思います・・・入力した分をまとめて一括で変換するんじゃなくて、ATOKのように自動的に(連)文節に分けて変換してくれないかなぁ・・・。
This category is password protected.
このカテゴリを表示するにはパスワードが必要です。
パスワードは相棒の名前(ファーストネーム)をローマ字で。
![]() [docomo GALAXY S3 SC-06D専用]ANYMODE ファッションカバー【スマートフォン/ギャラクシーs3/ス… |
◆これ、お勧めします。Galaxy S3(SC-06D)のケース・・・正確には裏側のカバーの代わりとなるものです。こういうのを探していたんですよね。カバー(保護するもの)ではなく、見た目をちょっと変わった感じにするケース・・・裏蓋の代わりとなるもの・・・です。
◆ちゃんと保護する、っていう意味ではハードケースが良いのですが、持っていてもどこかに置くのでもツルツルして滑りやすくなるのが嫌なんです。柔らかいシリコンケースだとヨレヨレになって安っぽく見えるのが嫌で、TPUケースだと両者の中間にはなるけれどもそれなりの厚さがあるので、熱がこもるんじゃないか、と考えるとこれぞ、というケースが見つかりませんでした。
◆で、ビックカメラに行ったところ見つけたのがこれ。皮なので手触りはいいだろう(実際良いです)、ツルツル滑ったりはしないだろう、裏蓋を取ってつけるものだから厚さはあるけれどもカバーを付けるよりはましだろう、ってことでチョイス。
◆店員さんに聞いて、おサイフケータイの機能に影響がないかを確認させてもらってから購入しました。もちろん問題なく使えております。
◆最初は「白」にしようかと思ったのですが、汚れるんじゃないかと思ったんですよね。なので、本体が濃いブルー(Pebble Blue)なので無難に黒にしました。
◆Galaxy S3の裏蓋・・・それほど婉曲がない作りになっているせいか、なかなかはめづらいのです。ひっかける部分が多いのもはめづらさを増しています。これでは怖くてバッテリーを頻繁に交換する気にはなれません。
◆マルで囲ったあたりがしっかりとはまりづらいこと・・・もの(個体差?)があるようです。最初に選んだものは、一方ははまるもののもう一方がはまらず、交換してもらったのがこれになります。よ~く見ると隙間があるように見えるかもしれませんが、きっちりとはまっています。
◆マルで囲ったあたり、皮が浮いた感じに見える、感じるのは・・・神経質すぎるかもしれません(^^;。でも荒い使い方をすると、皮だけがべろ~~んとはがれてしまうのではないか、という不安もあります。
◆左側のマル、ちゃんとワンセグのアンテナは出せるようになっています。特に出しづらい、ということはありません。よくできています。
◆右側のマル、少し傷?がついていますね・・・残念。
【まとめ】
・・・ということで、そうそうこういうタイプのものを使っている人はいないでしょうから、選択の対象としてはアリだと思います。ただ、工業製品としての精度はそれほど高くない可能性があり、(1)左右両サイドカチッとはまるかどうかを購入したその場で確認するべきです、(2)皮の剥がれがないかよく確認するべきです、(3)皮に傷などがついていないかよく確認するべきです・・・と、いかにも通販向けではない品物ではありますが、お勧めします。Galaxy S3を所有している満足感がさらに高まること、間違いありません!!!
比較。近所の駅と青空の写真。1枚目(左or上)がGalaxy S3(SC-06D)。
ご覧のとおり、青空の印象はGalaxy S3のSONYセンサーの方が見栄えが良いですね。SH-01Dは見栄えはいまいちですが忠実な色合いといったところ。まぁ、誰が見てもGalaxy S3がきれい、というでしょうねぇ(^^;。
この派手め写真を、派手に映るGalaxy S3のSuper Amoledディスプレイで見るとさらに派手です・・・Vividというよりも派手ですね。パッと見は胃もたれしそうな色合いに見えますが、こうやってPCのモニターで見るとまずまず許容範囲かなと思います。
細かいところを見たい方は画面中央部の電線のあたりを拡大してみてください。当たり前ですが、1200万画素のSH-01Dの方が解像感では勝っている感じです。
それから画角。
画面右下を基準に合わせて撮影したのですが、前回のテストと同様、どちらも同じ28mm程度の画角のはずですが、Galaxy S3の方がほんのちょっとだけ広く映ります。画面左端、GalaxyにはSH-01Dには写りこんでいない柱が写っています。
本体写真です(^^)。SH-01Dで撮影しました。
これだけでは大きさから何からさっぱりわかりませんが、まずはいろいろと設定をしてみているところでございます。バッテリーは思ったよりも悪くないぞ、という感じ。
2100というかなりの高容量バッテリーを搭載しているものの、バッテリー消費が激しいLTE(Xi)端末ですから、1日持たないのかなーなんて思っていましたが・・・いけるかもしれません。
【重要】
日本の=DocomoのGalaxy S3=SC-06Dは、おサイフケータイ機能を利用するためには、銃声バッテリー以外のものを使うとアウトになる可能性があるようです(不確か)。そもそも、海外版とはバッテリーの形が違う=海外のGalaxy S3に対応したものを買ってもそもそもケースに入らない、という可能性があります。
よって、大容量バッテリーなるものを購入する際は注意が必要ですよ!!