カテゴリー: モバイルとIT

SC-02Dアップデート

ドコモの7インチタブレット、SC-02D(Galaxy TAB 7.0 Plus)のAndroid4.0へのアップデートを行いました。

諸事情ありまして、写真のような非公式的なアップデートのやり方になりましたが、何とか無事にアップデートが終わりました。


ごらんの通り、アプリの確認?が終わると後は起動するだけとなります。

我が家ではこれとテレビをつないでDLNA環境を構築するために使っている、てな感じです。

もう2世代ほど前の機種です・・・ばりばり使ってあげたいのですが、iPadのRetinaディスプレイになれた目にとってはこの荒いディスプレイはもう耐えられず・・・良い機種なんですけどねぇ・・・(–;。

西新発田に Xi

ごらんの通り新発田イオンですが、DocomoのXi圏内に入りました。先週の月曜か火曜くらいのことだったと思います。

朝、家を出たら「LTE」の文字が目に入ったので・・・火曜でしょうかね?

まだスピードは計っていませんが嬉しいですねえ。我が家がギリギリ範囲内か範囲外が・・・といったところ。これで主な移動範囲のほとんどが(iPadのおかげもあり)LTEが使えるようになりました(^^)。

iPad

iPadです・・・会社の備品です(^^;。

今まで使わせてもらっていたのが初代Galaxyと初代iPad。昨年の春?夏?にGalaxyを初代Galaxy Noteに機種変させていただき、この度iPadも最新の「第4世代、Retinaモデル」に変えさせてもらいました。

今の使い方だと、Galaxy Noteのバッテリー容量ですら、出張で一日中、外出先で仕事するにはバッテリーが持たないのですね。ノートパソコンのテザリングのもととしても使っているのでNoteが止まると何もできなくなってしまうのです。

で、テザリングができて、バッテリーが長持ちするもの・・・と探していたらこれになった、と言うわけです。

さすがに今更、手にした感動はそれほどでもないのですが、一日中テザリングしても余裕のバッテリー容量には感動。ちと荷物は増えましたが使い倒してやろうと思います(^^)。

 

写真が見当たらない・・・

こちらが「iPad Retina」で撮影した写真。パッと見はそれなりにきれいに写っていますが・・・まぁこれに画質を期待するのは酷でしょう。緊急時に撮影できればOKです。

Androidのリサイズアプリ比較

その名も「写真を綺麗に縮小」というアプリを見つけました。「ランチョス3フィルタ」という仕組みを使ってリサイズをかけてくれるとのこと・・・どれほど違いが出るのか、いつも使っている「ImageShrink」というアプリと比較してみました。


Image Shrink、リサイズ、画質85%


写真をきれいに縮小、リサイズ、画質90%

リサイズ後のサイズで1600*1200を選べないのが残念。さて、PCのモニタで見て違いが分かるほどになるでしょうか!?

SO-02E、画質

店頭のものを使って撮影しました。迂闊にも設定を見ておらず・・・アプリにてリサイズしてあります。

GALAXYと比べるとかなり暖色に寄って見えますが、さてPCのモニタで見るとどうでしょうか!?


比較用にGalaxy S3

まぁ撮影素子はどちらもSONYですが・・・

SC-06D、雪景色

また雪です。今年は多いっす。


同じ風景を。それぞれの画面で見ると全く印象は違うのですが、おそらくPCの画面で見るとほぼ同じ印象の絵になっていると思われる写真。


・・・と思いましたが・・・SH-01Dの写真が手ぶれしていることも手伝ってか、今回に関してはSC-06Dのほうが好印象ですね(^^;。これで安心してSC-06Dを使えますねぇ・・・さよなら・・・SH-01D・・・。

Xperia Z

毎年恒例、冬モデル発売後、ひと段落ついたころに出てくるXperiaの新モデル。

やはり、カメラ機能を強化してきたところにはかなり惹かれます。かの有名なExmor-Rをバージョンアップさせてきたわけですが、落ち着いてみてみると、「動画でもHDR撮影ができる」という魅力的ではありますが、絶対に「買い」とまではいかないような感じがしなくもない!?内容・・・。

機になる点と言えば、液晶の5インチが本当に5インチかどうかというところ。見ての通りAndroidの操作ボタンが液晶の画面内に入っているように見えますので、5インチマイナス液晶内にある操作ボタンの幅分、となると実サイズは5インチに満たないことになります。とはいえ4.8とか4.9はあるのでしょうが、このサイズにフルハイビジョンを詰め込むわけですから、(解像度は相当に高いらしいですが)文字などはそれなりに細かくなるはずです。そうなると縦でも横でも、少しでも画面サイズが大きい方がいいのではないかなぁ・・・なんて想像しています・・・微々たるものでしょうが・・・あれ、もしかしたら操作しない時はあの操作ボタンが隠れたりするんでしょうか!?・・・ちと気になりますねぇ。Galaxyのような物理ボタンがある方が安心感があります。

・・・むぅ・・・欲しい・・・欲しいが、3月に発売されたとしてそこから3か月後(6~7月くらい)にはGalaxy S4あたりが発売されたりするんですよねぇ・・・迷う・・・。

SC-06D、アップデート

購入してから2~3回目となるアップデート。特に問題なく数分で終了。何が変わったかは・・・よくわかりません(^^;。

新発田「Xi」スピードテスト


ここはバイパスを降りてすぐのあたりですが、右上にあるとおり、「LTE 」となってますね。

スピードがでてくれれば文句なしです・・・ということでスピードテスト。

やはりau、SoftBankには遠く及びませんが・・・なんとか数Mbps程度は出ているようです。とりあえずば4M前後ですね。

SH-02E

さてさて、既に発表から数日が過ぎましたが、ほぼ予想通りSoftbankより速く「11~12月発売」という形でDocomoからAquosフォンが発売されるようです。

Softbankのものとほぼ同じく、

 

  • 光学式手振れ補正カメラ
  • 本体ROM32GB
  • 本体RAM2GB
  • LTE対応
  • バッテリー2320mAh

 

ということ。バッテリーはSoftbankの2200mAh程ではありませんが、Xiの大食いを考えると同じことなのかなと。

今回の記事で初めて目にしたのは「たっぷり2日間使える」という表現。それほどまでに、IGZOは省電力だという自身の表れでしょうか。何度も書きますが、現状スマホで最も電気を食っているのは液晶です。1年前のモデル、SH-01Dは画面をオンにしなければ1週間ほどバッテリーがもちます。

「たっぷり」は大げさかもしれませんが、1日は余裕でもようなモデルになってくれることを期待します。

もう1つSoftbankとの違いはOSのバージョン、Softbankは4.1(JB)でDocomoは4.0(ICS)・・・まぁどっちでもいいですわ。それよりも、「NOTTV」は激しくいらない。これがついているだけで買う気が失せてしまいます。

AQUOS PHONE Xx 203SH


さてさて、私の大嫌いなSoftbankさんの新作発表会が開催されたようです。

会社的には厳しい状況にあるSHARPも、こと携帯・スマホの分野では毎度魅力的な機種を出してくれておりますが、今回も出してくれましたね、スペックを見る限りは非常に素晴らしい機種を。

以下、魅力的な部分ですが、

  • 光学式手振れ補正つきカメラ!!
  • 本体ROM32GB
  • 本体RAM2GB
  • LTE対応
  • バッテリー2200mAh

とまぁ、魅力的なスペック。特に、何よりももう出てこないかとあきらめていた「光学式手振れ補正」付きのカメラでございますよ!! いろいろな不具合に悩まされた「SH-01D」、それでもカメラの実力は折り紙つきで、現在のところ、電話とカメラはSH-01D、アプリやWeb閲覧はSC-06D、という使い分けをしております。

そのSHARPが再度「光学式手振れ補正」付きのカメラを搭載したスマホを出すとなるとこれはこれは要注目なわけです。なぜなら、ほぼ間違いなくDocomoからも同様の機種が出てくるからです。

Softbankの方は3月発売とのことですが、DocomoのSHARP機種は比較的早いタイミングで発売されることが多いですので、11月とか12月くらいには出てくるのではなかろうかと・・・あ・・・でもDocomoのXiは遅いからなぁ・・・新潟駅前で3Gに負ける時があるくらいだからなぁ・・・と悩み。

でもでも、Docomoもこの冬モデルから複数バンドに対応したXi機種を出してくるらしいし、そうするともうちっと安定してスピードが出るようになるのかなぁ・・・と悩み。

でも春にSC-06Dをゲットした身だし、これ以上、機種変更やら何やらしてメリットがあるようには思えないしなぁ・・・と悩み。

まずは明日(10/10)のDocomoの発表会を見て、料金プランとかMNPのメリットとかをいろいろと見ながら金額を計算しながらおいしいプランを探してみようと思います。

SH-01D(ICS)のバッテリー消費

スクリーンキャプチャです。

設定は
・Wi-Fi=OFF
・GPS=OFF
・Bluetooth=OFF
・同期=OFF
と、電話以外はほぼすべてOFFにしてあります。

朝、電車の中でテザリングのSC-06DにWi-Fiで接続して10分?20分ほどブラウザを使いました。

それ以外はほとんどバッテリーが減っていません。何度も書きますが、こいつのカメラの素性はよろしいので、ICSになってサクサクになってバッテリーもこれくらい持つなら、電話&カメラ端末としてまだまだ使えそうです。

今度、赤カビが無くなっているか、ノイズの出方はどうか、検証してみます。


さて、朝、家を出るときに充電ケーブルを抜き、そこからの放電状況です。

繰り返しますが、自動同期などは完全にオフにしてありますので、いわゆるガラケー・フューチャーフォンと同じ状態でのバッテリー消費と考えてよいでしょう。

ごらんの通りほとんど減りません(^^;。今日一日電話はかかっていませんからほぼずーっと待ち受け状態でした。なかなかのバッテリーですね(^^;。

ビュー福島潟

通りすがりに一枚。

今回は角度がよろしくありませんが、夕日がガラスに反射して不思議な色合いを見せるビュー福島潟。

すてきな被写体です。

※これ、SC-06D(Galaxy S3)の「HDR」モードで撮影したものです。手前の木々が日陰になって暗くなっていたのですがごらんの通りキレイに明るく写っていますね。あれだけ小さなカメラなのによくぞここまで、っていう感じです。それでもやっぱりSH-01Dにある「光学式手振れ補正」が欲しいなぁとおもいますね、特にこんな撮影の仕方をするときほど。

Galaxy TAB 7.0 plusに無理やりICS

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さて、Galaxy S3(SC-06D)を購入してICS=Android4.0がとっても良いものだ、ということが分かりました。ある程度のカスタマイズ性がありながらサクサクヌルヌル。Galaxy S3の場合はメモリが2GBあるというのも大きく影響しているとは思いますが、それでも複数コアのCPUに対応したOSの良さが感じられて満足していました。

そんな矢先、Galaxy NOTE(SC-05D)にDocomo公式のICSアップデートが入りました。で、ICSにしてみるとこれまた非常に良い状態。それまで感じられた引っ掛かりや不安定さが嘘のよう。やっぱり「ICSは良い」と感じる今日この頃です。

ってことで、アップデート予定はあるもののいつになるかまだ分からないGalaxy TAB 7.0 PLUS(SC-02D)もICSにアップデートしてみました。うちのSC-02Dは3Gを使っていないので、Docomoにつながる必要はありません。なもんで、国際版のICSROMを使ってのアップデートでございます。

1枚目の写真はロック画面。相当おしゃれになっています。


13472686394751.jpg

てなわけで次の写真は通知バーを出した画面。みやすくなっています。設定ボタンの数も増えて使いやすいものになっています。

使ってみても全体的に安定性が増しておりまして、こりゃやってよかったなと。

とはいえ、Galaxy NOTEとかよりはROMを焼くのが準備を含めてちょっと面倒になっておりますので慣れていない人はやらないほうがいいですね(・・・あ、慣れている人でも本当はやってはいけないですね(^^;)。自己責任でどうぞ。

Galaxy S3(SC-06D)初期化

ここ2・3日、何かの拍子に本体が異常な熱を持つようになりものの数十分でバッテリーが無くなるほどに減ってしまう症状が見られるようになりました。

原因は、皮肉にもバッテリーの使用料を調査するためのアプリ「Battery mix」をインストールしたため、と思われます。インストールした直後から、画面をオフにしてほうっておくと画面がものすごい熱さになり、バッテリーがぐんと減ってしまっているという症状が頻発するようになりました。

極めつけは昨日、娘を連れて牧場に行ったときですが、ポケットに入れていて明らかに熱いと感じるほどの熱を持ち、そのせいで娘の写真や動画を撮ろうと思ってもカメラが起動しない、というひどい状態でした。折角のお出かけの記念写真がまともに撮れず、こりゃ初期化しかない、と決断したわけでございます。

取り急ぎ、「BatteryMix」をアンインストールしたものの改善は見られなかったので面倒になってきて初期化したわけですが、うかつにもお財布系のアプリの情報をとっていなかったので・・・ちと面倒なことになってしまっています(–;。

SC-05D(Galaxy NOTE)、ICS化+Root化

昨日、ICS(Android4.0)へのアップデートが無事に完了したGalaxy NOTE、今日はRoot化にチャレンジしました。

Googleで探せばやり方はいくらでもあります。

まず必要なものを諸々集めます。Odinなるものを使って作業をします。順番を間違えずにやれば程なく成功する・・・と思います。確約できませんが・・・(–;。

果たして、SuperSUが動いておりまする。テザリングもできる今、ルート化する必要は余りないのですが・・・まぁ冒険心ですね(^^;。

Galaxy NOTE、アップデート

無事、Android4.0(ICS)へのアップデートが完了しました。

Rootedなのではじかれるのかなー、なんて思いながら、まずはWi-fiでトライ。見事はじかれました(^^;。再起動したときリカバリーモードに入ってしまい、どうにもアップデートできませんでした。

・・・が、PCにインストールしたKies経由でチャレンジしたところ何の問題もなくアップデート完了。メデタシメデタシ(^^)。

Sandisk、microSDXC64GB

アマゾンで購入しました。

ちょうど各社の夏モデルが出始めた時期だったせいか、お店のミスだったせいか、7月4日到着の予定が今日までずれ込んでしまいました。

Galaxy S3で無事使えています!!

Galaxy NOTE(SC-05D)の写真

さて、立て続けに携帯の新機種を手にしているところでございますが、今回のは会社の携帯として使っていたGalaxy Sを機種変更させていただき、Noteになりました、というお話。

やはり800万画素もあるならその画質を見てみたい、ってなはなしになっての一枚。

曇り空なので意地悪かなぁとは思いながらアップします。

・・・なぜ向きが横に!? 初歩的なミスですがとりあえずこのままにしておきます(^^;。

Galaxy NOTE

会社のです。

すでにRoot化してあるのは内緒です(–;。

◆バッテリー
これはバッテリーの減りが半端ではないですね。購入初日のバッテリーの減りといったら、本気で機種変更を後悔するほど。SH-01Dの購入当初のようでした。こりゃひどい。

その後、改善するためには手を打つしかない、ということでRoot化に着手。ぐぐると丁寧に解説してくれているページがたくさんあって助かりました。検索の範囲を1ヶ月以内としたら上位にとても丁寧なページがありましたね。で、超楽勝でRootゲット。

Docomoの無駄アプリを全部とめて・・・面倒だったんで文鎮覚悟でアンインストールしたものも・・・しばらく様子を見たのですがこれがまた全くバッテリーの改善無し。途方にくれました。

◆LTE
職場がXiの圏内なのですが、機種交換して翌日、初めて会社に持っていったところなかなかXiの電波を拾ってくれないことが判明。手元のGalaxy S3はちゃんと拾っているのでコリャ怪しいと。

で、無線の設定のところでネットワークの設定を確認。いきなりパケ死などしたくないので慎重に確認したのですが特に問題は無い様子・・・念のためネットワーク事業者?の設定を「自動」として選択しなおしたところ無事Xi開通。しかもその後はバッテリーの減り方も落ち着くようになってくれました。

◆バッテリーまとめ
それでも、2400も容量がある割にはGalaxy S3と大差ないかへたするとS3の方がバッテリーのもちは良い感じすらします。が、これでXi2台体制となったので適宜使い分けていくことで丸々一日Xi環境を使いまくることができそう=いつ何時も仕事をすることができる環境にある・・・ということでございます。