たっぷり走ってかなりぐったり(^^;。後ろ脚をだら~んと伸ばしてもうギブアップの風さんです(^^;。
月: 2007年7月
新潟駅前店
正油ちゃーしゅーめん
890円
スープは魚介景のしっかりと伝わってくる好みの味。最初は少しえぐさを感じるがすぐ慣れる
かな?
相変わらず?麺は普通。前の味は覚えていないけど、少し粉っぽいしこんなもんでしょう。
チャーシューはふんわり柔らかな食感。ただ、ちっと味が濃い。麺とスープと一緒にほうばってちょうどいい味かなー。セットでおいしい味。
味玉はかなり好みの味。
けど、てっぺんが割れてるな(^^;。失敗したやつじゃないかな? 割れてたからって味がそんなに変わるわけじゃないだろうけど気にはなりますな。
ところどころかんじるゆずはスープに入っているんかな。もう少し邪魔にならない方がいいかも。
禁煙っぽいのは良いけどまぁまぁかな。どこにもティッシュないのはマイナス。
いま、帰りの電車に乗っているのですが、変なことが多いですなぁ・・・。
まずは隣に座っている比較的若げな姉さん。とにかく落ち着きがなくてさっきから頭をボリボリボリボリ掻いては必死に携帯を使ってます。頭掻きすぎだよ・・・頭洗ってないみたい(–;。
その隣の姉さんは何を気にする風でもなく突然、携帯で話し始めました。「もうすぐ着くからぁ?」とか何とか。
目の前に立っているおばさんは右手にかばんをかけてますが、その右手の指を引っ切りなしに動かしてます・・・ピアノでも弾いているつもりかな・・・。
車内アナウンスでは「・・・吊り革にかけてある傘などお忘れ物のないよう・・・」とか言ってる。最近は吊り革 = 傘かけですか?
いやぁ面白いことだらけですなぁ。
ついさっき、地震が起きました。震度5弱。
震源は新潟県の柏崎沖・・・かな?
上越・中越地方が震度6弱。M6.6。お、新潟県下越地方の震度が5強に変更になった。柏崎市・刈羽村が震度6強とのこと。震度6強の上と言えば中越地震の震度7ですから、結構な揺れだったわけですね。ただこの新発田地方は5もあったようには感じなかったなぁ。
この辺りは4くらいに訂正されるかも。
やはり携帯はつながりません。
こちらは無事です。ご安心くださいませm(__)m。
長岡方面、大丈夫かなぁ・・・。
オススメ度:●●○○○(2点)
このタイトル、そのまま核心を突くものですよね。とても難しいことですからこの本を読むことで答えがすぐに見つかるわけはなく、でも考え方の1つにでもなればと思って読んでみました。
オススメ度:●●●●●(5点満点)
これは読んだほうがいいです。読まないとだめです。学校の先生、子供を持っている保護者のみなさん、ぜひ読んでください。
Amazon:奇跡と呼ばれた学校―国公立大合格者30倍のひみつ (朝日新書 25)
◆私(=公立ではない)で学習を提供する立場で読むわけですが、かなりショックでした。公でこれだけのことができるわけですね。「学校」とはこうでなければならないのですね。◆「志望校全員合格」を目指すわけです。それが地域の保護者の、何よりも生徒の願いですから。でもそのためだけに勉強するわけではないところがすごい。そしてそういう仕組みを作り上げた荒瀬校長以下のスタッフがすごい。これだけのシステム、そう簡単には作れませんよ。◆その後もいくつかの本を読んでいますが、システムを考案することはそう難しくないのですね。アイディアマンがいれば何とかなりますから。問題はそのあと。◆いわゆるPDCAっていうやつですね。計画して、やってみる。それだけだと長続きしませんから、内容をチェックしながらさらに先につなげていく。これを様々な制約の多い公立の先生が実現したことが素晴らしい。公立の先生がが皆こうであってほしい。またそういう先生方の気持ちを実現できる仕組みであってほしい。◆新教育基本法はまともな論議がなされずに可決してしまいましたから、果たしてそこまでの実のある仕組みを伴っているかどうかわかりませんが、法律なんて運用の仕方次第で良くも悪くもなるのでしょうから、なんとかしていってほしいものです。公立の先生方の今後に期待したいものです。そして、私の人間も負けないように一層努力していかなければなりません。
オススメ度:●●●○○(2~3点)
Amazon:憑神 (新潮文庫)
初めて浅田次郎を読んでみました。
◆ところどころ難しい言葉が出てくるんで、そういうのが苦手な人には向きませんね。時代(幕末)に合わせた生活にかかわる用語が難しいんです。だから読んでいても、場面を正確にイメージできないのがつらい。これから、言葉を調べてもう一回読まないといけないです。◆内容としては、とても軽快で、主人公の心のうちの苦しさは描かれているものの、読んでいて切なくなるほどのものではありません。そこそこ感情移入できて、でもテンポよく読んでいけるからいいのかな。◆ただ、話の流れはそんなにテンポ良くは感じませんでした。まだ浅田次郎という人の話の進め方に慣れていないだけなのかもしれませんが、クライマックスの盛り上がりにも欠ける感じ。物語の始まりはスムーズで、その着想も面白く、それだけでのめりこんでいけるので、そのままの勢いでガーッっといってくれれば読書が苦手な(映画から入ったような)人でも気持ち良く読めるのではないでしょうか。