カテゴリー: モバイルとIT

Xperia Z4, ISO12800の写真


Xperia Z4

こりゃすげーですな。Z2の時も驚きましたがさらに驚き。

部屋は豆電球だけの明るさ、少し前なら絶対に撮影できないレベルの明るさ。これをノーフラッシュでここまで写せるものかと。

確かにこんな写し方をすることはまずありませんが感動ものです。

ちなみに、人間の目で見た感じよりもしっかりと写ってますね、これ。すげー。

Xperia Z4 と Xperia Z2 の写真画像を比較してみる

「Xperia Z4」と「Xperia Z2」の写真画像(画質?)を比較してみます。両方Docomoのです。

条件は、

  • プレミアムオート
  • 4:3

これだけ。他には何もいじらず、撮ったものをそのままアップしています。1枚につき2MB近いサイズなので、閲覧にはご注意ください。

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SONY、頑張ってる

◆だそうですよ。SONY頑張ってる・・・のに、ドコモは頑張ってない。ユーザーのためにならない自分たちが自分たちの都合のいいように作り上げたモデルを崩さない(崩せない)ためのサービスの提供しかしてこない。殿様商売ですな。

◆今、XperiaZ2を使っているわけですが、Suicaをはじめとしたおサイフケータイ機能がなくてはならないものなので、ドコモROMを書き換えるわけにはいかない・・・ただでさえスマホやらタブレットやらを何台も持って移動しているのに、そこにさらにSuicaのカードを持って・・・とか絶対鬱陶しい。何とかならんかなぁ・・・はぁ・・・。

◆とりあえず、Xperia Z3 Tablet Compactは海外版なので早々に5.1のアップデートができるだろうと思われます。あとは先日、海外版のROMを入れたXperia Tablet Zもアップデートできますね。7月にアップデートが始まったらそこはさっさとやってしまいましょう。

◆Z4、欲しいのですが(ありとあらゆる手段を講じてでもゲットしてしまいそうな勢いですが)、CPU(SnapDragon810)の評判がよろしくないのが気がかりです。発熱がひどいとかなんとか。発熱はまぁいいとして、バッテリーのもちがZ2より悪化するのは嫌だなぁ・・・けどゲットしてしまいそうだなぁ・・・と迷う毎日です。

Xperia Tablet Zに無理やり5.0を入れました

海外ではXperia Tablet ZにAndroid5.0のアップデートが来たらしいので、暇つぶしがてらやってみました。これやってしまうと、ドコモ版のメリット、ワンセグみれなくなるのとおサイフケータイが使えなくなるのと。 とは言え、テレビは外からナスネにつないで視聴できるから問題なし。アンテナで見るより安定しているからむしろその方がよい。こんなでかいのでおサイフケータイ使わないから問題なし。 てことで、とあるツールを使って無理やりアップデートからの電源オン・・・

・・・そして起動しない(^^;。さて困ったな、と。

・・・

・・・・・・まぁしゃあないかとあきらめかけていたところ起動した模様。

最初は言語を選択する画面。

一瞬、中国語が表示されて焦りましたが大丈夫でした。

続いてWi-Fiを接続する画面。

その後、Gmail(Googleアカウント)のログインなどを経てホーム画面へ。

いいですねぇ。Docomoの鬱陶しいアプリ群がありません。ネイティブのXperiaって良いですねぇ。

1つ注意点を書いておきますと、このTablet ZはDocomo simを入れてありますが、そのままではつながりません。SPモードの設定をしないといけません・・・かもしくはSPモードではだめで何かプロバイダの設定をしなければならないかも。

なんかでもまぁ、家で使うことくらいしかないし、何ならほかのタブレットとかスマホとテザリングでつなげば良いし・・・7月になったらこのsimは解約するし・・・なので放っておきます。

 

最後になりますが、今までも特に動きが重いとか使えねーとかは思っていなかったけれども、かなりサクサク。Xperia Z3 Tablet CompactでXperiaの5.0タブレットの間隔はわかっているので違和感もないです。新しいタブレットを買ったみたいで楽しいですね!

Xperia Z3 Tablet Compact、三度更新

Android5.0にアップデートされてからさらに二回目の更新。安定性の向上でしょうか。

案外、SONY、仕事しているじゃあないですか。てことは、仕事してないのは日本のキャリア。自分のところの変な仕組みを入れてる割にはユーザーが待ち望んでいることはやってくれない。まずは自分のところが第一、ユーザーは後回し。

そんな殿様商売してるからユーザーに嫌われ、外国では勝負にならないんですよ。2015年、ドコモの夏モデルもガッカリでしたしね。誰も望んでいないドコモのいらんサービスを全面に出してくださってもねぇ。ユーザーが期待しているのはユーザーのことを考えた使いやすい、ストレスのない機種なんですけどねぇ。

なお、バージョンアップ後は「Android 5.0.2」、「23.1.A1.28」なり。

グーグルの車

渋谷で発見!

初対面?なので、めちゃテンションあがりました。追っかけたいくらい。急いでスマホ用意して写真撮るのがやっと。
もしかしたらストリートビューに写ったりするのかな!?

Xperia Z4

出るのか出ないのか、出るとしても秋から冬にかけてなのではないか、など噂されていたXperia Z4が発表されました。日本でも夏モデルとして=5~6月頃には発売されるようですね。ちょうど1年程前にXperia Z2をゲットしましたが、そこから早くも2世代進んだことになります。

スペックもそうですが、これだけ薄いスマートフォンがさらに薄くなり、重さも160グラム強から約20グラムほど軽くなって140グラム台へ。たいした進歩です。

個人的には気にいっていたマグネット式の充電端子が廃止され、他のスマホと同様のマイクロUSB端子での充電となりました。ちょっと残念。

さて、このXperia Z4は買いなのでしょうか?

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Xperia Z3 Tablet Compact、再びアップデート

なんだろう、やはり不安定というか不具合があったということでしょうか。アップデートが降ってきたので早速当ててみます。メジャーアップデートではないからか、本体のみでアップデート可能な模様。

この後すぐにアプリの最適化の画面へ。時間にして(ダウンロードの時間をのぞけば)5分程度か。アプリ最適化ものぞけばものの数分程度。

何が改善されたかは不明。サイトを見てもどこに情報があるか不明(–;。もう一回探してみます。

 

見つけた。

http://support.sonymobile.com/global-en/xperiaz3tabletcompact/software/

これだ・・・けど、ラストアップデートが3月30日(4月17日 20時現在、ビルド番号は23.1.A.0.690になっていて、更新後のビルド番号は23.1.A.0.726)になってる。今回のアップデート情報は乗ってないですね。わからないとなおさら気になる。とは言え、安定のためのアップデートでしょうから変化はないでしょう。そして、短いタームでしっかり仕事をするSONYはえらい!

Xperia Z3 Tablet Compact(SGP621)、Android5.0の設定画面

左側はAndroid5.0になったぞ、という証拠の画像。

個人的にはメインで使っているDocomoのXperia Z2が早く5.0になってくれることを望んでいます。メインストレージから写真などをSDの方に移すことができないなんて・・・はやくこの不便な状況から抜け出したい!!

もう1つは設定画面のサンプル。

さてここで、大問題。非常に便利でかつ確実に機能してくれていた「エリア連動Wi-Fi」の設定項目がないじゃありませんか!! つまり設定できなくなってしまったということ? それとも代替となるバッテリー管理の機能が備わったからそこまでやる必要がなくなったということ?

何か情報をスルーしてしまっているだけかもしれませんが、物珍しさによく確認もせずにアップデートすると、こういう痛いことが起こりうるから怖い。まぁでもあげてしまったものはしょうがないですから、このまま使い続けます。

Xperia Z3 Tablet CompactにAndroid5.0が来た!

さて、昼頃、ふと「Xperia Z3 Tablet Compact」を手に取ってメールのチェック、Skypeの着信チェックをしようとしたところ、画面最上部のステータスバーに何やら新着の通知が・・・で見てみると、「Android5.0」キテタ~~~!!

ということで通知画面。

これを見ると、パソコンにインストールしたPC Companionからのアップデートのようだ。さっそくCompanionを起動して接続してみる。

こんな感じの画面。さっそくアップデートを始めてみる。

画面を進めるとこんな感じのメッセージ。ソフトウェアのバージョンだけではAndroid5.0であることは伝わってきませんが作業を進めます。

アップデートが始まると、すぐにタブレットの電源が自動的にオフにされ、再起動されたところから本格的な処理が始まります。

アップデートが終わると電源はオフの状態。PCと接続されているケーブルを外してから電源ON。

Androidをアップデートしたときによく見かける画面へ。ここでまた少し待たされます。いろいろとほかのことをやりながらの作業だったので正確な時間はわかりませんが、仮にCompanionをインストールするところから始めたとしても1時間ほどあれ終わる作業ではないかと。

ほぼCompanionがコントロールしてくれるのでこちらがやることといえばPCとタブレットをケーブルでつないだりするくらい。とても楽。

ASUSTOR, AS-202TE

NASです。

Amazonで購入:ASUSTOR NAS 2-Bay Intel ATOM Dual Core 1GB GbE x 1 USB 3.0 SATAIII 3年保証 AS-202TE

業務用の色が強いですね。各方面?で評価の高いらしいNETGEAR社のReadyNASもそうですが、「アプリ」という概念を持っていて、NAS単体でWEBサーバーの機能を持たせるなど様々な機能を持たせることができるみたいです。

仕事で使うなら、WEBサーバー、SQLサーバー、PHPを突っ込んでWORDPRESSでも動かしてみたいところですね。

とりあえずはupnpを入れてDLNAサーバーの機能を持たせてみました。ちゃんと動いているかはデータを移してから確認してみます。

 

◆2015/7/1 追記

 共有フォルダを設置してファイルサーバー的な用途で使う場合、ReadyNASよりもこちらの方が権限の管理がラクです。加えて、各フォルダの利用データ容量が簡単に把握できるのでこれは便利。ネットワーク上にそのフォルダを表示させないようにする機能も便利。そしてそれらの設定がやりやすい・・・UI(ユーザーインターフェース=設定の画面)がReadyNASよりもさらに分かりやすく直感的だ、と言うことでしょうね。

 ファイルの転送速度は、Giga-LAN環境(ハブはNETGEAR社のもの)で、Windowsの窓で遅くても60MB、早いときは90~100MBを記録します。

 メモリは512MBタイプと1GBタイプを選択できますが、個人で使うなら512MBタイプで十分かなと。非常に使い勝手がよいです。

PC自作

久々のPC自作。リビングにおけるPCもしくはサーバーとしても動かせる省電力(なんだけどそこそこのパワーもある)コンパクト省スペースなPC=中途半端なマシンがコンセプト。

・CPU=Intel CPU Core-I3 2.90GHz LGA1150 BX80646I34130T 【BOX】
・M/B=ASUSTeK Z97I-PLUS 【Mini-ITX】
・MEM=4GB*2(8GB)
・HDD=Adata Premier Pro SP920 SSD ( 2.5inch / SATA 6Gbps / 128GB ) ASP920SS3-128GM-C
・CPUクーラー=サイズ 【HASWELL対応】 虎徹 12cmサイドフロー SCKTT-1000
・電源=Corsair CP-9020058-JP (CX430M)
・OS=Windows 8.1 Update(64bit)
・ケース=LIANLI フルアルミMini-ITXケース シルバー PC-Q33A

さてこちらがマザーボードとCPU。メインPCのマザーボードはASrockというメーカーですが、安定性を求めたらやはりASUS、というイメージです。

Mini-ITXという非常に小さいサイズの規格で作られたマザーボードですがWi-Fi(ac対応)がついていてBluetoothもついているという親切っぷり。

Windows8をインストールしてすぐWi-Fiが機能していた(有線LANは機能していなかったのに・・・)からすごい。便利な世の中ですこと。

こちら、CPUのアップ。core i3と非力なイメージですが省電力なので24時間稼働に向いている・・・はず。

ファンがちょっとちゃちい感じがしたので換装して「虎徹」というやつをチョイス。こんなでっかいCPUクーラーを使うのは初めてなので装着にはかなり手こずる。

でかいものを用意できたからか、冷却は十分に見える。電源オンしてアイドル状態でのCPU温度が20度程度。まだ負荷はかけていないけれども、やるとしても動画を閲覧する程度。これくらいなら十分かなと。静かだし。

マザーボードはこんな感じ。かっこええ。

小さいのでやむを得ないのですが、装着は難しい部分もあります。私は、M/BにCPU+CPUクーラー+メモリまで装着した状態で、M/Bをケースに装着したのですが、電源ケーブルなど各種ケーブルの装着はかなり難しかったですね(^^;。

総額でいうとちょうど9万円くらい。ポイント分を考慮すると8.5万円くらいかなと。いったんOSをWindows 8.1にしますがすぐにWindows10をつっこんで検証にも使う予定。

◆さて、構築の流れですが・・・M/Bに必要なものを装着してケーブルを指してM/Bをケースに装着したところまででいったん電源ON~UEFIが表示されたのを確認したらいったん電源OFF~USB接続のブルーレイドライブを装着してWindowsのインストールディスクを挿入しインストール~再起動後、各種ドライバをインストール、という流れ。簡単。

 

◆マザーボードに「ASUS Z97I PLUS」を使う人に注意。最近のPCはWindowsさえインストールしてしまえば、なんか勝手にドライバとかインストールしてくれるんでしょうかね、もう普通にデスクトップがきれいな状態で表示されちゃいます。思わずチップセットドライバとかを入れるのを忘れてしまいそう・・・で、このPC、サイズが小さいのでリビングに置いてテレビであるSONYの「BRAVIA W600B」をモニタとしてHDMI接続したのですが・・・音が出ない・・・何をやっても出ない・・・困った・・・。

◆1つヒントを見つけたのが、UEFIでオンボードチップの設定を変える必要があるということ。Azaila HD オーディオデバイスの設定のところで、「SPDIF出力タイプ」を「HDMI」にすること。これがスタート。

◆Windows8の再生デバイスのところではHDMI音声出力が見つかり、YouTubeを再生するとちゃんとPCからは音声が出ているように見えるもののBRAVIAからは音声がです・・・。あれやこれやと思い返してみると、VGAドライバをインストールしようとしたところ「より新しいものがインストールされているけどいいの?」みたいなことを言われたので、ASUS製のVGAドライバをインストールしていないことに気が付きました。HDMIオーディオはVGAドライバに入っているはずなので、これを今更?ようやく?インストール・・・結果、無事音声が出力されました。いやーーー疲れた。

配線すっきり

スマホやらタブレットやらで、リビングの一角がめちゃくちゃゴチャゴチャしてたわけです。で、これで整理。

最大5つまで同時に充電できるので、iPad+Xperia Z3 Tablet Compact+仕事用スマホ+ヘッドホン+デジカメ(α7)と、持っているすべてのデバイスを充電できます。出力の上限がが40Wの8Aとなっているので、実際はすべて同時というわけにはいかないはずですが、かなりすっきりしました。もちろん、これまではゴチャゴチャしていた床2は1本も線がでていない状態ですよ!!

Androidの不安

こんなニュースが飛び込んで?まいりました。我が家のスマホはAndroid4.4以降のものばかりなので特に問題はありませんが、ばっさりと切り捨てるものですねぇ。こうやってみるとMicrosoftがめちゃくちゃ良心的に見えるから不思議。任天堂なんてつい先日までスーパーファミコンのサポートをやっていたのですから、日本の企業はやっぱり素晴らしいなぁ・・・なんて感慨にふけりたくなりますがそれどころではありません。

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Nexus9の評価記事の評価

 

はてさて、こんな記事があったわけですが、ちょっと驚くような内容だったもので記事の批判を展開してみようかなと。

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Xperia Z2 の写真(レンズの片ボケ)

左側が流れる傾向にあったもの

変更後

左側が流れる傾向にあったもの

変更後

てなわけで、拡大してよく見ていくと、さすが改善されています。というか元に戻ったというか。特に上の外で撮った写真、環境的には良いものではありませんし、手ブレの可能性も否定できませんが、左半分だけでなく右半分も解像感があがっていますね。電線とか、バス停の文字のあたりなんかは如実に違います。

こうやってカメラ・レンズに着目してあらを探していくと、このXperia Z2、吐き出す画ほどカメラの品質はあまり高くない感じですね。あらを探しすぎかもしれませんが。

Xperia Z3 Tablet Compact(SGP621) と Nexus7(2013) の比較

画面を写真で比較してみましょう(撮影はXperia Z2)。画面の大きさから分かると思いますが、左が「Nexus7(2013)」、右が「Xperia Z3 Tablet Compact(SGP612)」です。

不正がない証拠?として、画面の明るさは中間を選択した状態での「オート」、部屋は真っ暗にした状態で撮影しました。

※画面左がぼんやりしてしまっているのは、撮影したXperia Z2が片ボケ状態になってしまっているからです(T_T)。

(私が特に重視している項目のみで)簡単な比較をしますと

Xperia
(SGP621/LTE)
Nexus 2013
(LTE)
重さ 270g 299g
(厚さ) 6.4mm 8.65mm
画面サイズ 8インチ 7インチ
解像度、ppi 1920*1200
???ppi
1920*1200
323ppi
CPU SnapDragon 801
2.5GHz クアッド

SnapDragon S4
1.5GHz クアッド

メモリ 3GB 2GB
ROM 16GB 32GB
カメラ 800万画素 500万画素
バッテリー ビデオ再生 13時間 ビデオ再生 9時間
スピーカー 前面、ステレオ 背面、ステレオ
その他 ・nanoSim
・SDカード使える
・ハイレゾ再生できる
・防水
・microSim
・SDカード使えない

てな感じですね。数値的にはいろいろと良くなっていますね。最初もったときはあまりの薄さに驚きました。数日使いましたがまだ慣れませんね。つぶしちゃいそうで、折れそうで・・・。

で、画面ですが、ご覧の通りXperiaの方が断然明るいですよね。ものすごいインパクトです。色味はNexusが黄色が強い、Xperiaが青(白)が強いという印象。このあたりは正しい正しくない、という基準もありましょうが、好みもありますでしょうし・・・一概には言えませんね。あ、Xperiaの高画質モード(X-Reality)はオンにしていますのでそのせいもあるかもしれませんね。明るく映るのでインパクトは強いですが、暗いところで見るにはちょっと目がチカチカするかも。個人的には好みですが。

てなわけで、片手で持つにはかなりギリギリ、気をつけてもたないとあっさりと落としてしまいそうなサイズですので、頻繁に持ち歩いて使うというよりも、家の中で落ち着いて動画を見る・ゲームをするといったそんな使い方になる感じですね。もちろん仕事に行くときは必ずかばんの中に忍ばせて、64GBのメモリーにたくさんの音楽を入れて、Bluetoothを使ってのワイヤレスでの音楽ステーションとしても使っています。

ゲームをやるにもCPUとメモリがスペックアップしているからでしょう、Nexusよりもさくさく動きますよ。

Xperia Z3 Tablet Compact(SGP621)、設定編

さて、BiglobeのSimが届きましたので早速差し込んでみます。ちなみに、11/13(木)の夕方頃に追加登録をして、11/18(火)には到着しました。

Simを差し込むとシステムが勝手に再起動してくれます(「Simが差し込まれました。再起動します。」というようなメッセージ)。

再起動すると、画面上部のように電波アンテナがたっているものの、Docomoで見られる「LTE」とか「H」、「3G」というような文字は見当たりません。つながっているようでまだつながっていません。設定しましょう。

◆設定>その他の設定>モバイルネットワーク>アクセスポイント名、と進みます。

Biglobeのマニュアル(←2014/11/19現在のURL)の通りに設定します。

左の画面では、「名前(任意)」、「APN」、「ユーザー名」、「パスワード」を設定。画面が長いのでスクロールしたものを下に表示します。

この画面では「認証タイプ」を設定しましょう。

設定したら「戻る」を押します。

戻ると、今設定した「名前(任意)」のものが表示されているので、これを選択してください(画面は選択した後の状態)。さらに戻るボタン(もしくは画面左上の矢印)を押します。

ここまで設定すると、すぐに電波のマークの左上に、Docomoでよく見かける「H」が表示されます。

じきに「LTE」の電波をつかむだろうと思ってしばらく放置していたのですが ・・・!?・・・いつまでたっても「LTE」にならない・・・このXperiaは海外版なので、Docomoの電波の中でもつかめない電波があるということはわかっていますが、でもそれはプラスエリアだと思うので、「LTE」がつかめない・つかみづらいということにはならないと思うのですが・・・で、設定内容を確認してみると、(1枚目の画像の上から3つめ)「ネットワークモード」にヒントがありました(次の画像)。

「ネットワークモード」を選択するとうえのような画面になり、初期は上から3つ目、「GSM/WCDMA(自動)」となっています。この言葉の意味は良く分かりませんが、その下に「LTE/WCDMA/GSM(自動)」となっていて「LTE」の文字が目に入ると思います。これを選んでください。

無事、画面上部の電波アイコンの左上に「LTE」と表示されたのではないでしょうか。建物の中も含めて、Docomo謹製のXperia Z2よりも電波のつかみは悪い感じがします。

電車で通勤中の電波はZ2がフルに立っているところでも1~2本しかない、なんていう場面がざらでした。とは言え、毎度毎度テザリングが面倒、というレベルでSim版を購入しましたので、そんな電波が強い必要はないです。つながってさえいてくれれば。じっくり使うときは自宅を含めてWi-Fiに接続していますし、Wi-Fiがつかえないときにちまちまテザリングしていられない and Skypeがつながらないと仕事にならない、ということでのSimです。十分です。

Xperia Z3 Tablet Compact(SGP621)、カメラ画質

◆さて、Xperia Z3 Tablet Compact(SGP621)のカメラ画質と、Xperia Z2のカメラ画質を比較してみましょう。とは言え、素人ですし好みの方よりも強い人間なので、あまり細かいことはせずに、撮影したそのままのデータをアップして、あとはご覧下さいっていう感じでしょうか。

 

◆はい、こちらがXperia Z3 Tablet Compact(SGP621)。

◆ホワイトバランスがわしの好みです。ちょっと赤みが強いので正しくはないのですが、これくらいのほうがいいですね。蛍光灯(今はLEDでしょうか)の冷たい色が好きではないので(^^;。

◆拡大してみると全体的にノイズが浮いていますね。そんなに暗い店内ではないのですが・・・ISOは40と抑えられているのですが・・・となるとこれはノイズではなく、解像度の限界か。もやっとした感じですが、今まで手にしたタブレットの中では断トツの画質ですよ。十分です。

 

◆で、こちらがXperia Z2。

◆何度か落としたりぶつけたりしているせいか横に構えた時の左側、縦に構えた時の上側の約1/3程度が片ボケのようになります。この画像でいうと左側1/3までいきませんかね、1/4程度でしょうか、センターあたりの文字と比較すると左側の文字がブレたようになっています。残念。

◆Xperia Z3 Tablet Compactと比べると、こちらの方が若干ですがノイズが少ない(か、もしくはうまく処理されている)印象ですね。ISOは100。当然ですが、画素分の解像度の差もあります。

 

◆てなわけで、画素数分Z2の圧勝と書きたいところですが、このサイズだとわかりませんね。元画像をダウンロードして拡大してみると差が出てくるかな、というレベル。

◆これまで発売されてきたタブレットは、iPadなんかも含めてカメラの画質は二の次、三の次・・・確かにがたいの大きなタブレットを構えて本気で写真を撮るなんて考えにくいですからね。でも、旅行とかに出かけると(観光地などでは)、大きなiPadを掲げて写真を撮っている旅行者を結構見かけたりもしますしね、タブレットのカメラがよくなっていくことは歓迎です。

Xperia Z3 Tablet Compact(SGP621) 到着

段ボールを開けるとこんな感じ。香港からの長旅をしてきたことを考えると多少の緩衝材は入っているもののちょっと不安な感じの梱包。左側に入っているのは隙間を埋めるためのもの・・・だと思うのですが、加えて日本の電源を使えるようにするためのアダプタをサービスで入れてくれたのかも。ちょっとうれしい。

こんな感じ。

箱を開けてみる。

なんと、液晶保護フィルムが付いている。つけないで使うつもりだったけど、ついているなら使ってみよう。

アクセサリー?類。

一番下が電源アダプターですが、海外製品なのでもちろん日本のアダプタには差し込める形のものではありません・・・ということで1枚目の写真のブツが生きてくるのかもしれない、ということです。

怖いので使いませんが・・・。

◆ということで早速半日ほど使いましたが、さすがに(購入したばかりということもあり)RAMが3Gも搭載されているだけあってキビキビと動いてくれます。Docomoとか日本のキャリアで買うとついてくるいらないアプリが一切入っていないのも気持ちいいですね。

◆Simはまだ届いていないので入れていません。BiglobeのSimで運用する予定なので、到着したら差し込んでみてネットワークの設定も含めて改めてレポートします。