ASUSTOR, AS-202TE

NASです。

Amazonで購入:ASUSTOR NAS 2-Bay Intel ATOM Dual Core 1GB GbE x 1 USB 3.0 SATAIII 3年保証 AS-202TE

業務用の色が強いですね。各方面?で評価の高いらしいNETGEAR社のReadyNASもそうですが、「アプリ」という概念を持っていて、NAS単体でWEBサーバーの機能を持たせるなど様々な機能を持たせることができるみたいです。

仕事で使うなら、WEBサーバー、SQLサーバー、PHPを突っ込んでWORDPRESSでも動かしてみたいところですね。

とりあえずはupnpを入れてDLNAサーバーの機能を持たせてみました。ちゃんと動いているかはデータを移してから確認してみます。

 

◆2015/7/1 追記

 共有フォルダを設置してファイルサーバー的な用途で使う場合、ReadyNASよりもこちらの方が権限の管理がラクです。加えて、各フォルダの利用データ容量が簡単に把握できるのでこれは便利。ネットワーク上にそのフォルダを表示させないようにする機能も便利。そしてそれらの設定がやりやすい・・・UI(ユーザーインターフェース=設定の画面)がReadyNASよりもさらに分かりやすく直感的だ、と言うことでしょうね。

 ファイルの転送速度は、Giga-LAN環境(ハブはNETGEAR社のもの)で、Windowsの窓で遅くても60MB、早いときは90~100MBを記録します。

 メモリは512MBタイプと1GBタイプを選択できますが、個人で使うなら512MBタイプで十分かなと。非常に使い勝手がよいです。