◆風が一日の手術を終えて帰ってきました。朝の9:00に病院に連れて行き、迎えに行ったのが19:00。まるまる一日の手術でした。
◆18:50頃に病院に着いて診察室に呼ばれ、どんな感じなのかと思ってどきどきしながら、普通に抱っこされて出てきました。エリザベスカラーもなし。でもさすがに落ち着きなく、かつ大騒ぎをするもんでせっかく止まりかけていた血がじわ?っと・・・。さすがに焦りましたが、キャリーに入れると何とか落ち着き、家に帰る頃にはほぼ血も止まっていました。先生がエリザベスカラーを貸してくださったのですが、特に傷口を舐めるしぐさもなかったので使うことはありませんでした。
◆家に着いたばかりのころは、落ち着きなくうろうろと歩きまわっていたので、もしかして痛いのかな・・・なんて考えましたが、寝る頃にはそれも無くなり、落ち着いて寝てくれました。
◆患部は病理検査に回していただくことにしました。それはそれでお金がかかるのですが、病気が病気ですから、その結果によっては今後の対応も変わってきます。良性ならこのまま様子を見る。悪性なら・・・大変ですが乳腺を全摘出するという選択肢も出てきますから・・・。
◆まずは元気に帰ってきてくれてほっとしています。幸いなことに日月とお休みですので、風と一緒にいて落ち着かせてあげたいと思います。
↓ 「続き」には風の傷口の写真を載せておきました。そんなにえげつないものではありませんが、苦手な人もいると思うので、見たい人だけ「続き」をクリックしてください。
◆こんな感じです。何なんでしょう・・・透明なボンドのようなものがついています。それから、傷口を縫った糸は自然と溶けて?無くなるようで、抜糸の必要がないとのことです。