(2021/10/27に記載)
長野県松本市
にごらせ和風麺 950円
初の長野進出。
店の外観はお洒落でぱっと見、ラーメン屋には見えない。実際、店のどこにも「ラーメン」という文字はない。そのせいか女性(一人)目立つ。割にティッシュすらないのは大減点。
スープはうまいが節が喉にひっかかる。味は好みだか少し節が強い。
麺は粉っぽくはないけど少し浮いている感じ。
ふむ、チャーシューはうまいわ。臭みなく、しつこくもなく食べやすい。
味玉は普通すぎる。
器は見た目はお洒落だが、残りの量がわからんので、調節しづらい。最後食べづらい形だし…。
悪い点は、客を捌くのが下手すぎること。席は空いているのに、客がが立っているなんて…。
スープがうまいだけに残念。レベルが上がることに期待。まずはティッシュ置いて器代えてほしいよ。
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『CANON EF70-200 F4 L USM』
(※ *1.6 = 98mm-320mm)
◆来ました、至上の名器です。購入した当事は、「F2.8 IS」に手が出なかっただけなのですが、いつもどおりに撮影して帰ってきてから度肝を抜かれました。「オレ、こんなに上手かったんか・・・!?」◆もちろんそんなことはありません。この「70-200F4」が持っている性能の高さ。蛍石(ほたるいし)がどうこうとか言われますが、そういうのに詳しくないわしにはなんだかよくわかりませんが、あえて一言で表すなら「空気さえ写し取る力 = 空気感」のようなものを持っているレンズだと言えます。◆とにかく、機会があればこれを使ってビシバシ撮影してみてください。本当に度肝を抜かれますから。本当にすごい写りをしてくれますから。◆そして、このレンズを使ったが最後、不幸にも?もう普通のレンズには戻れない体になってしまっていることでしょう。それは技術なんかを調節したところにあるものです。高いレンズ・安いレンズ、Lレンズ・標準レンズとかでは語れない何かです。◆その時代その時代、メーカーなどによって「名レンズ」というものが存在しているようです。いにしえの名レンズの知識はありませんし、持ってもいませんから「名レンズ」の基準のようなものがあるとしてもそれをうかがい知ることは出来ません。けれども、間違いなくこの「EF70-200F4」はそういわれるだけの資質を持ったレンズなのではないでしょうか。◆それは、後継の「70-200F4“IS”」が発売されてもなお、この「IS無し」のレンズが併売されている事実からもわかるっていうもんです。「IS付き」の方は、(レンズ枚数が増えているからだ・・・なんても言われていますが)「空気感」を持っているレンズなのでしょうか。試してみたいですね、ぜひ。