松陰神社前 – 1999年 東京一人旅

2017/9

住んでいたところの最寄りの駅は「若林」でしたが、「松陰神社前」駅の周辺の方がたくさんお店があったので、このあたりにはしょっちゅう行っていました。

家から歩くとそこそこ距離があるので面倒ではあるのですが、とてもおいしい唐揚げ定食を作ってくれるお店があったのを覚えています。まだやっているならまた行ってみたいですね。

世田谷線 – 1999年 東京一人旅

2017/9

いやはや、きれいになっちゃってまぁ。

わしが使ったのは数カ月程度ですが、超都会的になってここを通るだけでも鼻が高く感じたものです。


こちらが世田谷線の車両ですね。

今はもうこの手の車両は走っていないのではないでしょうか。懐かしいですね。

三軒茶屋 – 1999年 東京一人旅

2017/9

いよいよ三軒茶屋へ。懐かしいですが、このキャロットタワーができたのが大学を卒業する年の秋~冬くらいだったような記憶があります。中に入ったテナントの中心はツタヤだったかと。

見た目と、写真を撮影したこの半地下のようなスペースも含めて超おしゃれな感じだったのに「キャロットかよ(かっこわる)」と思った記憶があります。

キャロットタワーができる前・・・何だっけなぁ・・・名前は忘れましたが、通りがあって、その入り口に向かって左にめちゃ狭いスペースで営業していたきったねー中華屋さんがあったのですよ。カウンターを普通にゴキブリが歩いていくようなお店ですがそこのチャーハンがとてもおいしくて今でも思い出しますね。また、その入り口の右側にあったマクドナルドも良く行ったものです・・・学校をさぼって・・・。

何にせよ、懐かしいですね。

渋谷Loft – 1999年 東京一人旅

2017/9

ここ、渋谷のLoftは大好きでした。自分の中で唯一といってよい、東京のおしゃれスポット?で近づくことができる場所でした。

何階か忘れましたが、上の方にある本屋の雰囲気が好きでしたね。普通の本屋さんにはないような本があった・・・ような気がします(きっと思い込み)。

今となっては新潟にもあるLoft、便利は便利ですが、特別な感じが薄れてしまって寂しい気もします。

渋谷 – 1999年 東京一人旅

2017/9に記事のみ記載

学生時代はもう腐るほど立ち寄った場所。それでも、(訪問した1999年当時は卒業してから)わずか数年ですが、右正面に写るビルは学生時代にはなかったものですからね。東京の変化はすごい。

この大きなビル、当初はツタヤだったと思うのですが、いまさらながらによく見てみると「スターバックス」が入っていますね。なんと、スタバはそんな昔から日本にあったのか、という驚き。いっときゃよかった。

浅草、金のオブジェ – 1999年 東京一人旅

2017/9

もちろん「うんこビル」と言っていましたが、やはり気になりますよね。

これもせっかく撮影に行ったのであれば「もうちょっと近づいて撮って来いよ!」とか、「逆光すぎるよ!」とかいろいろツッコミたいところではあるのですが、わしの場合、記録目的な撮り方をすることがほとんどなので、「ここに来たんだぞ」という証拠があればそれで十分だったのだろう。

雷門 – 1999年 東京一人旅

2017/9

雷門。これは学生時代に一度だけ行ったことがあったかな。

社会人になって相棒を連れて行ったのが2度目・・・いやいやこの写真を撮ったのが2度目だから相棒と言ったのが3度目、4度目は前を通っただけだけれども娘を連れて上野動物園に向かうバスの中で。

ただこの時は仲見世を見たりはせず、写真を撮ってすぐに帰ってきたのではないかな。もったいない。

千鳥ヶ淵 – 1999年 東京一人旅

2017/9

これまた学生時代は一度だけ、桜の季節に学校をさぼって昼寝をしに行っただけの千鳥ヶ淵・・・の近く。

今思えば、ここの桜こそもっとしっかりと堪能しておくべきだったなぁと。

靖国神社 – 1999年 東京一人旅

2017/9

実は学生時代には近づいたことすらなかった靖国神社。きっと銀杏並木の写真を撮りたくて行ってみたと思われる。

歴史やら何やらで勉強したはずではあるが、当時は靖国神社が何者であるか全くわかっていなかった。今でもその存在は自分の中では微妙な位置にある。もう少し年齢を重ねると変わってくるのだろうか。

九段会館 – 1999年 東京一人旅

2017/9

ちょこっと歩いて九段会館前を通過。

母校 – 1999年 東京一人旅

2017/9

最初に訪れているのが母校というのが自分らしい。ほぼサボってはいたものの一応は3年間通った校舎。懐かしい。

(今はわからないが)母校、一般教養は他の学部と同じキャンパス、川崎に通うが、うちの学部だけ専門課程が九段下に変わる。当然、サークルやらなんやら、知らない土地で2年かけて出来上がったつながりのほとんどがなくなる。ただでさえサボりがちだったものが、学校に行く理由が減ることでさらに拍車がかかる。

やはり人のつながり、コミュニティーというのは大切なものなのだな、とこの年になって気づく。

東京駅到着 – 1999年 東京一人旅

2017/9

東京駅到着。

すごい。20年近く経過してまだこの形の車両は走っている。東京駅も、年代分新しい感じはするけれども今とほとんど変わらない。

そして20年近く前のデジカメ、ハイライトは派手に飛んでいるけれども、なかなか良い感じで写っている。やるもんだ。


2023/8に記載

こちらは今はなき2階建ての新幹線かな、と。懐かしいですね。

新幹線車中 – 1999年 東京一人旅

2017/9

雰囲気的には湯沢のあたりだろうかさすがに20年近く昔のデジカメ、200万画素とか300万画素であろうことを考えるとよく撮れているようにも見える。拡大しては見ない方が良さそう。

当時26才。

きっとわくわくするのを抑え込んで、いかにも東京なんて行き慣れているんだぜ、みたいな雰囲気を出そうと必死だったに違いない。

出発 – 1999年 東京一人旅

2017/9

社会人3年目、忙しい冬の前に現実逃避をしたくなったのか、東京に行きたくなったみたいだ。5時に長岡駅にいるということは、やる気満々。買ったばかりのデジカメをもってカメラマン気分みたいな部分もあったのかもしれない。

社員旅行で越後湯沢

SANYO DIGITAL CAMERA

[2019/7に追加]

これ、わしが感じだったと思います。宿屋越後湯沢の「でんきや」というところではなかろうかと。

当時勤務していた長岡から、社員3班に分かれて越後湯沢までオリエンテーリングのようなことをやりながら移動して・・・みたいなことをやりました。楽しかったですねぇ。20年も前のことと思うとびっくり(^^;。

PowerShot S10

『CANON PowerShot S10』

◆それまでのあまりのバッテリー持続時間の短さに業を煮やして、またもや新しいデジカメを買ってしまいました。当事は、旅行に行く予定があったので、その時に欲しかった・・・という建前もあって勢いで買ってしまったように記憶しています。◆逆に言うと、その程度での購入だったので愛着がわくわけでもなく、かつ、旅行に行って飛行場を降りたとたんポケットに入れていたこのデジカメを落っことし、運が悪いことにそれがちょうど右足の辺りに落ち、慌てふためいた結果、スポーツ音痴のこのわしが見事なフリーキックを決めるという奇跡が起きました。◆サッカーボールすらまともに蹴れないこのわしが、落ちてきたデジカメに見事右足をあわせることに成功したのです。で、デジカメは大破・・・旅の間中壊れたデジカメで何をとることも出来ず行動するしかありませんでした。泣ける・・・。

◆その後、修理も終わりしばらく使っていたのですが、何せこのカメラ、ホワイトバランスがおかしいんですね。基本的にシアンがかぶる傾向にあるんです(蹴られたから?)。全体的に不健康な色合い。直後に「PowerShot G1」の発表さえなければもうちょっと長持ちしたかも知れませんねぇ(^^;。


以下、各種記事など

  • デジカメWatch 実写画像

 

 

DSC-X110

『SANYO DSC-X110』

DimageV、あまりのバッテリーのもちの悪さのせいで、外に持ち出すこともなくなっていきました。そんな時に目が付いたのがこのデジカメ。当事、35万画素、80万画素あたりが多かった時代に、何と「100万画素」!素晴らしいじゃないですか。リーズナブルでしかもコンパクトですから、きっと持ち出す元気が出てくるだろうと思って購入しました。

結果、何とこれもバッテリー持続時間が短い・・・><。とってもストレス。「次は多少大きくてもバッテリーが持続するのがいいなぁ・・・」と強く思うようになりました。これで撮った写真も残っていないです(^^;。


以下、各種記事など

    • デジカメWatch

 

 

 

DimageV

『Minolta DimageV』

社会人になって初めての大きな買い物がこれ。

◆詳しいスペックは覚えていないけど、なんと言っても「レンズが本体から離れる」という作りが面白そうでした。これってデジカメじゃないと絶対に出来ないことだからなぁ!◆残念なことに電池が持たないので撮影可能枚数が極端に少なかった。記事では「100枚以上」と書かれているけど、とってもそんなに長持ちした感じはない。特にフラッシュを使った時は最悪で、すぐに電池切れに見舞われることに・・・。◆これ以来、「バッテリー性能」がデジカメ選びの重要な基準になったのです。

以下、各種記事。