【閉店】
味噌、730円
こくのある味噌。味噌の味がはっきり出ているのでみそ汁のような感じさえ受ける。濃厚だが、油こってりとは違う。
麺は普通だが、臭みが少ないので食べやすい。
具は玉ねぎメインの野菜炒め。珍しくもなんともない。・・・が、そこに入っている豚肉の小さなかたまりが味も何もなくて食べづらい。
それから、厨房にいる髪の長い女の子はいかんなぁ。あんなのを厨房に入れる気が知れない。大減点。 カウンターに禁煙とあったので座ったが、すぐ背後のテーブル席は喫煙席・・・意味ないなぁ・・・減点。 まぁ、地元の人は来るでしょうね、スープうまいし。けど、わざわざ遠くから足を運ぶほどではないです。
はじめまして。
私の中では「昔ながら」のラーメン屋と、「最近」のラーメン屋の2種類に分けて考えています。
昔からある、よく見かける味をブラッシュアップさせてよりレベルを高めたものが今でも残っているお店…これは食堂っぽい形式であることが多い気がします。上越で言うと、まさにオーモリがそれですよね。
それに対して、「最近」のお店は魚介系の節を使っていたり「あごすけ」のように洋食のテイストを盛り込んだりと、食堂の1メニューとしてではなく、ラーメンを1つのジャンルとして独立させている物と捉えています。
昭月、味噌は普通の味噌と、それよりほんの少し値段が高い白味噌の2種類がありました。店の入り口に「チャーシュー」の文字があったのでチャーシューにも自信を持っているのかもしれません。
味は確かに美味しいです。が、いわゆる「食堂系」。ここまで来るメリットが感じられないことと、店員さん…。決して嫌いな味ではないので残念ですが…。
10年くらい前に1度だけ行きました。日曜日でしたが、厨房は親父と母ちゃんだけ、席はほぼ満席。誰も食べてないで待ってる。出てくる順番がまちまちでどうやら同じ味のものを作っているだけ。いつまでたっても出来てこない。2人で行ったけど、醤油の自分が食べ終わってもまだ連れの味噌は造る気なしか?帰ろうかとも思ったが、食券買っちゃったし、バイトの女の子は客に文句言われてなきそうだし、味は全く覚えていない。ただその時以来行かないし、人にも勧めていない。自分の中では最低のラーメン屋。
>>もちおさんはじめまして!!
まったく持ってそうなんですよね。
「これだけ売れている店なんだから」くらいの気分でいるんですかね。馬鹿馬鹿しい。売れている店ほど、謙虚でなければならないと思います。
接客も含めてすべてがそのお店の評判を作っていることを知らなければなりませんね。特に上越もラーメン店の争いは激しいですからね! あごすけの接客を見習いなさい!と言いたいです(^^;。