やっちまったなぁ><
オススメ度:●●●●●(5点)
◆最近、読書量がぐっと減ってきている・・・無理をしても意味はないけれども、いろいろなものを身につけるためにはやっぱり読書は必要。もっと読む時間を作るようにしたいなぁ・・・と思う今日この頃。
◆この本の筆者は、かの有名な「天声人語」を担当されていた方。それだけに重み、説得力がある。文章の書き方についてただひたすらノウハウが書かれているのではなく、他の作家の文章を引き合いに出して、加えて自らが書いてきた経験を元に説明がなされているところが大きい。
◆2500Rの「R」は何じゃらほいってことなんです(^^;。これはですね、スプール(糸を巻く部分)は番号どおり「2500番」を使っていて、ボディー側には「3000番」のものを使っているっていうことみたいなんです。そうするとパワーがあるらしいです。良くわかんないですが(^^;。
◆釣れるかどうかは別として、これはシーバス専用に使う予定ですので少しでもパワーがあるほうがいいかなと。だから、PEは1.0を使っています。
◆はてさて、シーバス専用ロッドです。やっぱりモアザンです。いろいろ悩んだのですが、ブランジーノはさすがに手が出ません。9フィート以上のロッドも考えたのですが、使いこなせるかどうか不安があります。ということで、シーバス用の標準ともいえる8フィート中間あたりを探していました。
◆このロッドは良いところは、何よりも軽いこと(自重、122g)。ず?っと振り続けても疲れません。これは軽さだけでなく、HPにもあるように新型のリールシートも大きな存在。
◆投げる感じはちょっと柔らかいかな?と(^^;。フルキャストするタイプのロッドではないような気がします。モアザン独特のマルチテーパーってこうなんでしょうね。軽く振りかぶって、バットにルアーの重さを載せる感じで振りぬくとひょ???んと飛んでいきます。下手な9フィート台のロッドよりも全然飛びます。