今日は1日早い墓参り。瀬波に行って、相棒の実家にお邪魔して、と。その帰りに赤しゃもじにて家族ラーメンを。
わしのチョイスは「特製味噌」。相棒は「辛味噌」、娘は「特製醤油(泡っぽいやつ)」でした。娘がみんなでラーメンに行きたい、と言っていたので、みんなで行けてよかったなと。美味しかったですし。
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村上市、岩船駅至近のラーメン屋。ここまでの数か月、激務に激務が続いていたそのとどめを刺すように大き目のトラブルが発生、さすがにメンタル的に消耗している感が激しかったので、ドライブに出かけてリフレッシュをしてきた。昼もどうしてもラーメンを食べたかったのでこちらへ。
チャーシュー麺、920円
10年前はこれが「730円」で食べられたことを考えると・・・やっぱりどうしても高いなと思ってしまいますが10年前ですしね。今や物価高の影響、それでも1000円以内で食べられるのを良しとしなければならないのでしょう。
スープ、煮干し系か。ちと煮干しが薄い感じもするけれどもうまい。うん・・・ちょっと薄い感じがするけれども・・・。
極細に近い細やや縮れ麺。こちらは記憶の通り?柔らかく、ベチャッとするまで茹でられているのが特徴か。でもこれはこれでうまい。
けっこうしっかりとした味付け、スープが薄く感じるくらい+チャーシューが小さめなので、麺と一緒に口にほうばるとうまい。ちょうどよい。
ということで、地元の味、って感じです。1つ1つ見て行けばいろいろあるんだと思うのですがこれがこのお店の味、として食べるのが良い。それよりも、前も同じ記憶があるのですが、厨房の中での指示出しがちょっときついんですよねぇ・・・家族経営とかなのでしょうし、だからこそああいう言葉遣いも成り立つのかもしれませんが、ご飯を食べながら聞いていて気分の良いものではありませんな。厨房の中での会話もご注意くださいませ、と。
肉増し、820円
スーブ、薄め、少し脂っこい。薄いぶん脂っこさが気になるかな。
麺、細めストレート、臭みなく食べやすい。まずまず。
チャーシュー、メインの方は薄めで食べやすいが、追加の方はややしょっぱいか。でも薄いスープと麺と一緒に頬張るとちょうどよいか。
ラーメン担当のオーナーらしきおじさんはマスクしてるけれども、ホールのお姉さん二人はノーマスク、そこそこ大きめな声で話をしたり接客するのもあって。まだ少し気になりますな。
メニューに「ベトコンラーメン」があるから名古屋系のメニューなのでしょうが、その知名度があまりないのと、至近にあしらがあって比較するとインパクトも味も負けている感じで、立地としては厳しいか。リーズナブルさではこちらに分がありそうなので腹いっぱい食べたいときはこちらかな。
肉SOBA 塩 1000円
スープ、うまい! あつざりだけど塩の存在感があって透明系の塩の中では久しぶりに当たりかな。
細麺、ストレート、多加水という感じか。これまた美味い。店内の説明を見ると完全オーダーメイドでこだわりを持って作っている模様。納得。
チャーシュー、脂身が多いのは苦手だが果たして・・・臭みは頑張って消しているけれども肉っぽさが強い。脂身が苦手。脂身がない部分は美味しいだけに、麺と一緒に食べて行くのが正しそう。
メンマ、はっきりとした歯ごたえ、硬めで少し筋っぽい。味付けは薄め、まずまず。柔いのが好み。
個人的には肉SOBAではない普通のやつを頼んで、ボリュームが心配ならチャーハンセットを頼むなどしたほうが良いかな、と。スープと麺はとても好みでした。
胎内市
濃厚鶏白湯+チャーシュー 1030円
スープ、なんだろ、濃厚? 濃厚なのかもしれないけどコクがないというか、なんだろ。思ってたのと違う感じ。
麺は細麺、透明感のあるツルツルとした感じ。まずかないけど好みではない。スープが絡みづらいから。
チャーシューは鶏肉のと豚肉のと。鶏肉のは焼鳥みたいな感じ、これはこれでうまいけどラーメンとはちょいと合わないかなぁ。豚チャーシューもまずまず。
メンマはおおきめのやつ。ちょい歯ごたえ強め、シャキシャキしてるやつ。まぁうまい。
全体的にはまずがないけどいまいちピンとこない感じ。チャーシューとかも絶対食べたい!っていうほどでもないし。
それよりも、客がみなよく喋るのには驚いた。コロナの影響がまだ残っているこの時期、黙食と言っても限界はあろうが、よくしゃべる。なんなら、ジジババの問いかけに乗っかって店主も一緒に喋ってる。マスクはしてるけどねぇ。店内のサイズからすると全然密ではないのだけれども、客が帰ったあとは最低限の消毒はしているようだけれども、対策は弱いというか、やはりまだ外食は控えるべきかと反省した次第。
肉ラーメン、900円
いろいろ考えたんですけどね。三度目か四度目の訪問。麺がどうも苦手なのですが、今日は肉も食べたい気分だったものでこちらをチョイス。閉店間際の訪問もあってか客の入りはふつう程度。ただ、なじみの客か、店員とずっと大きな声で話し続けていたのは、コロナの感染者が激減している今であっても印象悪い。
麺はいつも通り、チャーシューは変わらずおいしい。替え玉一回は無料で、またちょうど良いタイミングで「替え玉どうですか?」と聞いてくれるもんで、頼んでみました。最初の量では少し足りないが替え玉すると少しオーバーな感じ。替え玉を家族とかとシェアできるとちょうど良いかも。
<後日談>
当日は「コロナも落ち着いてきたし、外した時間であればそれほど混雑もしていないだろうし」ということでラーメン屋を訪問するチョイスをしました。今となっては、多少時期尚早だったかな、という思いはありつつも、世の中の動向を見てもまぁ許容範囲内だったろうと思っています。むしろよくよく考えてみれば、翌日が健康診断の日だったということが頭から完全に外れていたことを後悔しています。この日まではおやつを食べる量を減らすなどして相応に気を使っていたのですけどね・・・この一回で大きな影響は出ないとは思いますが、血液検査の結果が悪く出たりすることがあれば後悔せざるを得ない・・・という感じです。まぁもうしばらくは自重せよ、ということかもしれません。はぁ・・・。
塩ちゃーしゅー, 1000円
久しぶりの訪問ですが、相変わらずのワンオペ、食べ終えた食器はセルフで返却する・・・というのがやむを得ないとはわかっているものの不便ではあります。
が。久しぶりに食べた塩スープは最高においしかった。適度な塩風味とまろやかなスープは最高。以前来た時よりもずっとおいしくなっているかもしれない。
面はちょっとぼそっとしているがまずまず。
何よりも2種類あるチャーシューがもう最高。一段とおいしくなっているんじゃないだろうかと。本当においしい。
大きくて食べ応えのあるメンマもよい。久しぶりにラーメンを食べたからかもしれないが、本当においしかった。最高の時間。はやくコロナが収まってどうどうとラーメンを食べられるようになりたいものだ。
新発田、チャーシュー麺、800円
甘みのある醤油味、油が多いかな、かなり多い。あっさり系なのだと思うけどあっさりではない。全く。まずくはないけど、ちと苦手。
麺、平たい太さが均一ではない中太麺、多加水。おいしい。
チャーシュー、臭みなくしょっぱくもなく、ほんのり昔ながらの味付けがしてある感じ。まずまず。
メンマ、普通。
山形系のラーメン。山形に本店?があるっぽい。おいしいけどシンプルな割に油が多くて食べ終わると口の中が油でギトギトしているのはダメ、苦手。そして何よりコロナ対策が弱い。隣の席との間が十分ではない、何か仕切りがあるわけでもない、換気も十分されているようにも見えない、客が帰った後にテーブルやイスを消毒する気配もない。怖い。
淡口味噌チャーシュー、1,050円
スープ、これ、味噌か?と感じるような味噌が控えめの魚介スープ。魚介の存在感はすごくてとてもおいしい。さすが。
チャーシューはバラとロースの二種類かな。相変わらず赤身ロースのほうがめちゃうまい。バラはなくてもいいかな(^^;。
久しぶりに村上にきたので来訪。平日とはいえ昼のど真ん中にしてはこんさんとしている印象。コロナの対策か影響か、まさかの店主のワンオペ、食べた後の丼などは返却口に返すシステムに。「ご協力ください」という表現ではあるがいまいち。
席は間隔をあける、入り口には消毒液を設置はしているが、食べ終わった後の清掃はふきんで拭くだけ。これも消毒液で拭くくらいの徹底はして欲しかったかな。
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