離陸前のいろいろな説明、わしの知っているやり方だと、CAさんが通路に立って、アナウンスにあわせて身振り手振りでの説明でしたが、今は写真のような小さいモニターが「カパッ」と開いて自動で降りてきて、その中で全部完結するのですね。感動。
この全日空NH516便に使われているのはボーイング社のボーイング737-800とのこと。詳しいことはわかりませんが、世界で一番売れている旅客機のようですね。何となく安心感アップ。
まもなく離陸します。
家族とペットと新潟ラーメンと趣味のページ/7年7月より、娘に関するカテゴリを表示するにはパスワードが必要です(相棒の名前をローマ字で)。それで開かないページは完全非公開です。
離陸前のいろいろな説明、わしの知っているやり方だと、CAさんが通路に立って、アナウンスにあわせて身振り手振りでの説明でしたが、今は写真のような小さいモニターが「カパッ」と開いて自動で降りてきて、その中で全部完結するのですね。感動。
この全日空NH516便に使われているのはボーイング社のボーイング737-800とのこと。詳しいことはわかりませんが、世界で一番売れている旅客機のようですね。何となく安心感アップ。
まもなく離陸します。
愛車プリウスでの移動距離合計
1日目:817km/2日目:175km/3日目:182km/4日目:659km
合計:1833km
いやぁ、走りましたなぁ。
今は便利なもので、Googleのマップで自分が移動した履歴を全部把握することが出います。さらにはSONYのLifelogアプリでも同じことができます。
なもんで、途中で道に迷った分も含めてほぼ正確に移動した記録が残ってくれています。自動車での移動に加えて、カブトガニ博物館では子供たちと本気で追いかけっこをして、こんぴらさんに上り、姫路城に上り、太秦映画村を歩き回り、清水寺に上り、ついでに産寧坂も上り・・・と、アクティブに動きまくった旅でございました。
充実。家についてからのだるさは半端なく、3日ほどは体がふわふわして変な感じでしたが、それも含めて楽しかった。素晴らしい旅行をすることができました。
琵琶湖を離れ、峠道を超えて福井県に入りました。敦賀の町なかまであと少し、ということろで娘の「トイレ」宣言。
この山の中でどうしよう、と焦りましたが、車で走ってすぐのところに駅舎を見かけたので立ち寄り。ラッキーなことに比較的新しい駅舎で、トイレもきれいでした。
駅舎の中は、鉄道写真が壁中に貼ってあって、どうやら鉄道好きの人たちが集まるスポットになっている模様。何か理由でもあるのかな?
駅舎の中で写真を見ていると踏切のおとがなりました。
なんだろう?とホームに出てみていると、サンダーバードが駆け抜けていきました。ピントがややずれてはしまいましたが、スマホで撮影したにしてはなかなかよくできた流し撮りではないでしょうか。これは登りのサンダーバード。直後に下りのサンダーバードも見ることができて感動。みんなテンションマックスでした。
すると、散歩途中の近所のばあちゃんが入ってきていろいろ教えてくれました。
この駅舎、10年前だったかに市が買い上げたものだ、とのこと。その時に駅舎を新しくしたんで、いつでも使っていっていいよ、だそうです。写真を撮りにホームに入るのも自由だからいつでもどうぞ、と。ばあちゃんの許可がいるものではないでしょうが(^^;、そういう経緯があるのですね。
子供のころに特急白鳥や特急雷鳥に乗って大阪に向かうときに、時刻表で「疋田」という名前を見た記憶があります。その頃は読むことができない感じでしたが、まさかこんな経緯で立ち寄ることになるとは思いませんでした。これも旅ですね。
近江神宮を出て、敦賀に向かうのですが、せっかく琵琶湖の近くを通っているので、立ち寄ってみようということになり、道路わきにある公園のようなところを見つけたので駐車場に車を入れました。
十数メートル先には琵琶湖が見えます。琵琶湖に向かっていると、「明智光秀像」と「坂本城址」の看板が。何という偶然。ちゃんといわれのあるところでした。
で、琵琶湖です。でかいですね。瀬戸内海と似たような規模にすら感じます。
娘が見つけました。「これめだかの?」と。
最初は何のことやらよくわからなかったのですが、よく見てみると「オオカナダモ」=「アナカリス」=熱帯魚屋さんやペットショップで1束3~4本が100円で販売されているものです。
それが、あほみたいに湖の中に浮いていたり、湖岸に打ち上げられたりしているのです。いやはや。ありがたいので、袋に突っ込んで持ち帰ることにしました(^^;。
Copyright © 2025 日々雑感