最後はこちらで参拝。
お参りをして、帰りに社務所で御朱印をいただきます。

桜門は残念ながら工事中(T_T)。
本来であれば真っ赤な美しい門を見ることができるはずだったのに・・・残念。
参考に桜門の写真たち。
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こちらでお団子と抹茶を。
相棒と新婚旅行に来たときに、この産寧坂で団子を食べたのですね。それで来てみたのですが・・・ちょっとイメージが違いました。もうちょっと小ぢんまりとしたお店だったきがするのですが・・・。
まぁでもとってもおいしいお団子でした。満足!!
お約束の風景ですが。
とにかく外人さんが多い。アジアの方を中心に9割がたが外人さんではないでしょうか。日本語が聞こえてきません。日本人はマナーがいい、なんてことを言うつもりはありませんが、アジアの方はあまりマナーがよろしくないですね。人が多くても避けない、立ち止まる、写真を撮る・・・などなど。加えていちいち声が大きいというか、うるさいのです。
こちらもお約束の風景。
で、今回の清水寺訪問で、京都はわざわざ足を運ぶ必要はないのかなぁ・・・なんて思ってしまいました。雑然としていて、古都のそれらしい雰囲気に浸ることなんて無理ですね。ちょっと残念でした。
もちろん、日本の雰囲気になじむように浴衣を着て、周りに迷惑をかけずに観光をしている方もたくさんいました。そういった方と一言二言、挨拶ができたりしたことはうれしいことでした。
時系列では逆になりますが、これも清水寺。
映画村を離れたことと、かなり疲れがたまっていることと、あわせて娘のテンションは低いままでした。テレビなどでよく見かける風景を目にすればちょっとはテンションが上がるかなぁ・・・なんて期待したのですが・・・まだ早かったかな(^^;。
でも、成長してテレビで見たり、授業で学んだり・・・となった時に、思い出してくれたらいいなと思います。
お昼は娘の希望でうどんを食べます。わしは他人丼セット。
さて、太秦映画村を総括しますが、結論から言えば日光江戸村の方が良いです。地理的な不利、コンテンツ不足の不利・・・など、日光江戸村はいくつか不利な条件が重なっていると思うのですが、それを補って余りある良さがあります。
何よりもスタッフの皆さんの徹底した役作り。我々も含めた来場者への声がけ。待ちのあちらこちらで発生する町人スタッフの皆さんとのコミュニケーション。それが楽しくて、劇などを一通り見終わっても最後の時間までいたいと思うのです。あれは素晴らしい。
一方、太秦映画村は、雑。皆さん、割り切ってやっている感じ。朝いちばんの時間だったからか、忍者の格好をしたお姉さんが(おそらく私物の)リュックを担いで歩いている・・・これくらい普通です。映画セットですから、あちらこちらに重機が入って建物を作っています。一方で、撮影らしきものをやっているわけでもありません。なので、歴史の世界に没入することもなく、見るべき遊ぶべきものもそれほどあるわけでもなく、中途半端な印象です。
東映という大きな力がありますから、プリキュアやらなにやらコンテンツはたくさんあるのですが、十分に生かし切れていませんね。残念。
ということで、娘は、偶然何かのアトラクションで一緒になった東京から来た小学校1年生の女の子と仲良くなったせいで、一緒に遊びたい、まだ映画村にいたい、とごねましたが、見るべきものもなくなってしまったので早々に退散。清水寺に向かうことにしました。
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