新発田市加治川
特製しょうゆ、820円
カテゴリー: 日々新潟ラーメン
新潟万代
豚骨しお、炙り焼豚増し、680+250円
万代で見かけたお店。
スープ、油がめっちゃ多い。まろやかな味付けはおいしいけど、もう少し油をなんとかできんのかな。
めんか、中太多加水系、小麦粉の風味が強い系。もう少し小麦粉がおとなしい方が好み。
メンマ、しっかりとした味付けでおいしい。
味玉、普通。
普通のチャーシュー、むむ、うまい。かなりぶ厚いので臭みがあるかと思えば全くなし。それなりに味付けは濃いけれども許せる範囲。
厨房のすぐ近くに座ったからか、中の会話がうるさかった。普通の会話なんだろうけど、へらへらけたけた笑っていられると耳につく音量は大きくないけどうるさい。五月蝿い、という感じ。
場所はよいのだけれど目立たない感じかな。店内はきれいで女性も普通に入れる感じ。
チャーシューは250円で一枚かよ?というのが正直なところ。大振りです分厚いチャーシューなのでわかるはわかるが、説明を書いておいた方がいいかも。そして、もともとついている二枚のチャーシューで十分満足できるので、追加する必要はないですね。炙りという割りにあぶり感があまりないし、大きい分、少し臭みがあるし。
店員がうるさくなければとても良いお店だった。ほんと、ここの店員は暇なんかな。席に着いてからほぼしゃべり続けてた。うるせー。
※自宅にて追記
こちらのページを見ると、無尽蔵の系列なのですな。無尽蔵には悪い印象なかったけど、「一龍」「大安食堂」あたりは確かに印象よくないな。特に接客の。
社長さんのメッセージを見てみると、接客の素晴らしさが書かれているものの、最終的な「求める人材像」の5項目の中には客のことが一切触れられていない。客を大事にとか第一に考えてみたいな表現が全く見当たらない。客のことを考えているのかな?なんて思ってしまいますね。そんな会社なんだなと。
まぁ5項目の5番目、「仕事時間中はプロに徹して」と書かれているけれども、少なくともこの風伯というお店のスタッフは全くそれができていないわけで、社長のメッセージが全く徹底されていないわけで・・・知れてますね。残念。
柏崎
濃厚塩ちゃーしゅー980円
スープ、おう、うまい!
クリーミーで、でもしっかり塩の味がして、濃厚だけど臭みはなくて。これは好み。おいしい! 豚骨ではなく鳥の白湯ではないかと思われる。最高。
麺、中太ストレート、多加水系。スープとは絡みにくい感じなのと、少し粉感があるけどセーフ。
メンマ、ラー油の風味が全面にでている。味付けは薄目。うまい。
チャーシュー、ふんわり柔らかなのは好み。ただ、味付けが・・・なんだろう、単独で食べるとあまりおいしくない。麺とスープと一緒に食べてもすこしだけえぐい感じがする。好みではない。
トータルではやはりスープのうまさが引き立つ。好みの鶏白湯ベースだから、というのが大きいけど、うまい。大好き。
店員さんにお勧めを聞いたら、おすすめは端麗(さっぱり系)だけど、売れるのは濃厚、とぶっちゃけてくれたのには好感が持てました。
また、大盛り無料で、つけ麺は大盛りを頼んで小学生までは取り分けもいいですよ、という太っ腹っぷり(大人で100円だそうです(^^;)。
店員さんの雰囲気も良く、食べログで高評価なのも納得。今度は端麗を食べてみたい!!
山形県鶴岡店。山形県内に10店舗ほど展開しているお店とのこと。お店ごとにちょっとずつ味が違うらしい。メニューはシンプルにラーメンだけ。
麺の固さ、スープの濃さ、油の量を決める。あとは麺の量(大盛り、普通、小)で値段が違うと。ここ、鶴岡店は麺固めもしくはバリかたが良さそう・・・とは一緒に行った常連さんからのアドバイス。みいりも基本のようです。
麺かため、スープ普通、みいり、750円。
みいりというのは背油のこと。弊店間際に行ったせいか「みがほとんどなくて、ごめんなさいね~」と言われました。確かに背油はほとんどなし。
しかしまぁ、これは独特なラーメンですね。表現すると「中華そば」という感じ。魚介風味のしょうゆラーメン。ちょっとしょっぱいけれどもおいしい。最後のほうはちょっと飽きるかも。
麺は面白い。オンリーワン。独特な縮れで太さが不均一。これは一度食べておいた方がよいですね。
チャーシューの味が薄いのが残念。スープが濃い目だからバランスが取れているといえば取れているのですが、麺の量がかなり多いので少ししっかり目に味付けされたチャーシューをおかずに麺をほおばりたかったかなと。
全てセルフなので、注文してから水を入れて、その上においてあるレンゲを持ってきます。
レンゲを置くところがないので、こうやって水の中に入れてラーメンの到着を待つと。
このあたり、不慣れな人間にはちょっときついかな。コストパフォーマンスは最高ですが、その分サービスというか使い勝手はいまいちなのが残念。
東京渋谷
焼豚らあめん、950円+150円(替え玉)
スープ、いわゆる豚骨。濃さはふつうで。普通でも油多めの印象。普通でちょうど良いかも。
まーゆっていうのでしょうか? 黒い油が良いアクセントになってます。
細目のメンマはしっかりと味がついていておいしい。好み。
さて、チャーシュー。薄め、味も薄めのものでちとボリュームが足りない。写真ほどのボリュームではないのな(^^;。豚トロにしようか迷ったのですが、豚トロにした方が良かったかも。
味玉は味がかなり薄い感じ。イマイチ。
替え玉に限定50食の極細平打麺(150円)をチョイス。確かに極細で平たい麺になってる。食感が違って最後まで飽きずに食べられて良い。ちょっとスープが薄くなるのでスープの素を加えれば万全。
おいしゅうございました。ただ、店内がどえらい狭いです。荷物を置くところがなくて、出張用のどでかいビジネスバッグを抱えたおじさんにとっては食べづらかった。それが残念。
上越市
高橋さん家の特盛りラーメン、680円
これが680円て!!
スープは背脂が浮いたこってり醤油。特徴も癖もないけどこってりというほど脂ぎっているわけでもなく、案外食べやすい。
麺は細目ストレート、まぁ普通。細麺が好みなので良い。自家製麺とのこと。
しかしまぁこの特盛り、11時~15時までの限定メニューっぽいが、このボリュームでこの値段か、とは恐るべし。ちゃーしゅーめんが900円、ネギチャーシューが1,000であることを考えるとかなりリーズナブル。中には特盛りラーメンの大盛りを頼む人がいた。驚きのシステム。
この場所、大昔は八番ラーメンとかがあった気がする。ネットで調べるとその後は吉相が入っていた模様。立川というラーメン屋の特製ラーメンが「高橋さん家の」という謎が残りますが、腹一杯食べるには良いお店ですね!
東京駅、ラーメンストリート
ちゃーしゅーめん、980円。
接客がよろしくないですね。決して不親切と言うわけでもないのですけれども、食券を買って店内に入るといきなり「麺の固さは?」と一言。思わず「はぁ?」と返す。厨房も含めて外国の方が多いのですね。接客の女性は3~4人いましたがみんな中国の方でしょうか。それはそれとして、言葉が拙いとして、だからといって接客がそれでいいわけではないですよね。
東京駅という場所ですからお客さんもインターナショナルでした。日本語が堪能ではない方も多いでしょうし、こういったお店で日本の印象がガラッと変わるでしょうし・・・そんなところであんな接客ではね。嫌ですね。
スープ・麺ともに博多トンコツ。炙られたチャーシューはとてもおいしい・・・ちょっと筋っぽいけど。
麺の固さの意味がよくわからなかったから「普通で」とお願いしてしまったけれども、これなら「固め、大盛り」とお願いするべきだった。
なんにせよ、印象がよろしくないお店です。おいしいけど。味は好評価、接客で大きくマイナス・・・まぁ接客が悪ければおいしく感じない人間なので。
東京蒲田
チャーシュー極上濃厚煮干しそば、980円
スタッフの人が着てるTシャツの背中に「一燈」の字が。系列なのかな。調べてみると今年(2015年)4月の終わりにオープンしたばかりのお店らしい。
スープ、本当に濃厚、スープ感なし。なんて書けばいいのか、どろっとしてます。油でどろっとしているのではなく、かといって粉っぽくてのどにひっかかるような感じでもなく、どろっとしてます。味もスープだけだとしょっぱくて飲めないくらいだけどうんまい!! いやほんとなんだこれ、しょっぱいうまい!
麺は細麺固めストレート。そばのような麺。おもしろい。スープと絡む絡む。うまい。
チャーシューは二種類(だと思う)、スープが濃厚だから味とかよくわかんない(^^;けど、写真右側の方が好みかな。
ほっそいメンマが少し入っているけどよくわかんないなー(^^;。無くても良いかも。
後半に来るとドロドロの超濃厚スープがさすがにしつこくなってくるかな。最後まで飽きずに食べられると最高だった。
店員さんはとても元気がよく、接客も丁寧で気持ちよく食べられました。・・・あ、そうそう、でもテーブルにティッシュは欲しいです。
矢代田
とんこつ ピリ辛ネギみそチャーシュー、950円
スープ、味噌のこくがあってうまい!ちょうど良い濃さ。
細麺をネギと一緒に頬張ってみる。うまい。ネギの辛みもちょうど良い。
チャーシュー、薄くてハシで持つと崩れてしまうほど柔らかい。臭みがなくて麺、スープとよくあう。
これ、ほんとうまい。ここたから食べに集中します。
(後日追加)
おそらく夫婦でやっていらっしゃるのでしょう。決してめちゃくちゃ愛想が良いということはないのですが、無駄口をたたかず・・・わし一人しか客がいないのに気を抜くこともなくしっかりと仕事をされているのが好印象。こういうお店、大好きです。
六日町
雲呑焼豚麺、850円
えーと・・・まぁ・・・はい・・・(^^;。豚臭いです。苦手。
チャーシューがゴロゴロとした塊で、それも臭みが残っているもんだから最後は残しました。特にこれといって特筆すべき点はないです。
古いお店で、店内はある程度清潔にはしていると思いますが、人によっては「趣がある」のかもしれませんが、わしにとっては「古めかしい」だけでともすると「汚い」感じすらします。こういったお店は苦手です。
しかし六日町はラーメン不毛の地ですねぇ。のばなは若干評価が高いですが、個人的にはあまり好きなお店ではなく・・・となると、六日町駅周辺でチョイスできるおいしいラーメン屋さんがなかなかない状態ですね。
餃子の王将。牛骨塩らーめん。
小さいサイズの皿をいくつか頼んでなかなか豪勢な夕食になりました。
写真はわしのメイン。これまたなかなかうまかったです。
それでもやっぱり餃子が一番おいしかったなぁーー。あと意外とおいしかったのは豚キムチ。また食べに来たくなる味でした。
この土曜はいろいろなことがありました。わしは朝から郡山へ、相棒と娘は16時半から塾の春期講座オリエンテーションへ。わしは17時に帰ってきて、オリエンテーションが終わった二人と合流、そのまま王将へ、となったわけです。
春から塾に通えるかどうか、何せ新潟までは距離がありますからね。小学校1年生からそんなことができるものかどうか・・・立場上はそんなことも言っていられないのですが、あとは本人次第かなと。頑張るというのであれば応援しようと思います。
新発田市
とらまるチャーシュー麺、
スープ、売りの通り背脂が浮いているがスープ単体で飲めないわけではない。魚介が効いていてうまい。ただ、ここまで背脂があるとちょっとなじまない感じ。
チャーシュー、うっすらと赤みが残るタイプ。村上のこたきやさんとかのよう。これは好み。チャーシューにこだわっているようだか、これは納得。うまい。
チャーシュー、をめくると下にはシャキシャキのキャベツとモヤシ。こってりなスープには良い組み合わせ。
海藻は・・・そもそもが嫌いなので(食べましたが)なくて良い。ラーメンにあの海の生臭さとか全く必要ない。
子供は背脂抜きとかにすれば十分食べられる、と思う。
最近オープンしたばかりだと思うが、そのせいもあってか、昼飯時は盛況。過去の傾向から言うと、ここは場所が悪いからか長持ちする店がないのが心配。まさか同じオーナーが看板付け替えてやっている、何てことはないですよね?というくらい頻繁に中身が変わる。二回目の訪問ができると良いな。期待します。
上越市
とりたんめん、880円
高田駅から直進、400mちょい歩いた右手にあるお店。2014年にオープンした模様。
同じ「とり」と名の付くラーメンでも、とりそば、こってり、タンメンと全て味が違う。個人的にはタンメンは大正解。うまい。
食べ終わった後、とりスープ独特のもの(という経験則ですが)妙な後味は残ります。これはちと苦手でした。
夫婦でやっていらっしゃるのか、接客の奥さんは精一杯頑張っていらっしゃる様子が伝わってきて気持ちがよかったですね。丁寧でよかったです。
でもおいしい。春の花見にきたときは、また立ち寄りたいと思うけれどもあの場所だと大混雑の予感。そんなに混んでいなければ、ですね。