魚豚Wスープ、780円
久しぶりのオギカワ。こちらの山木戸は初参戦。
いつもは塩豚骨だけれども、初めて見た(ような気がする)メニュー、魚豚(ぎょとん)にチャレンジ。 スープ、濃厚でとろみのある豚に魚介がかなり強くでている。強いけど魚粉がしつこかったりしないのですっと飲める。おいすい。
麺は加水率低め。細麺をチョイスできるのはよいね。うまい。
チャーシュー、これはさすがのうまさ。
トータルでやはり間違いないです。夜、遅くまでやっているのもポイント高い。またこよう。同僚と。
家族とペットと新潟ラーメンと趣味のページ/7年7月より、娘に関するカテゴリを表示するにはパスワードが必要です(相棒の名前をローマ字で)。それで開かないページは完全非公開です。
まるとくとりこつらーめん、しお、880円
スープ、超サッパリ、油分ほとんどない。のみすい。うまい。塩の加減が絶妙。
麺は多加水系、やや平らな中太縮れ強め。まぁふつう。
味玉は味しない系。薄過ぎじゃない?
チャーシューは好みのハム系。臭みもよく抑えられている感じ。
ちょいとバランスがいまいちな感じはするけれども、新潟で波がきている感じがする鶏白湯なのはナイスチョイスかも。あっさりしていながらしっかり味がついた塩スープは確かにうまい。
オーナーの奥さんかな、対応は下手というか、決して愛想が良くない。支払いを終えて帰ろうとしたとき、掃除をしていたモップを足下に持ってこられて、こちらが立ち止まっているのに一言も言われなかったのには驚き。そもそも客がいるときにモップがけとか、ねぇ。
和だし濁り塩らぁ麺、850円
スープ、うんめぇ。ちゃんと濁ってる。油が少し多いけれどもおいしい。魚介の風味もちょうどよい。
麺はストレートの細麺。これまたうまい。ストレートなんだけどちゃんとスープと絡む。うまい。
メンマ、ふっといのが入ってます。でかい割に味がないタイプなのでちとにがて。
どどーんと入っているチャーシュー、ちと脂がしつこいけれども適度な歯ごたえでこれまたうまい。
これで850円とはコストパフォーマンスもハンパない。満足。このあたりではやはり頭一つ抜け出ている感じてす。
知らぬ間にガツ盛り二郎系すら網羅しているとは。わしの両脇に座った人はどちらもそれを食べていらっしゃいました。
実は全体的にちょいと油が多いので、女性や子供を連れていったときは油少な目をお願いした方がよいです。
ラーメンライスセット、800円
スープ、ちと薄い。あっさりさっぱりと言うことかもしれないけれど、浮いている油が多い割にスープが薄い感じ。
麺、普通。
チャーシュー、昔ながらの感じ。味しない系。癖がないのはよいけれども物足りない。セットのラーメンとしてはチャーシューが多い。お得感がある。
最後にチャーハン。これ、うまいっす。ちとしょっぱいけれども、うまいっす。チャーハンを食べるときのスープとしてラーメンを考えるとちょうどよいかも(^^;。
チャーハンを食べにきてください(^^;。
外観。
でけー店。これ家賃いくらだろう。いくら田舎とは言え平日の昼間でこの客の入り・・・元とれんのかな。他の店で稼いでいるからなんだろうけど・・・どんなマーケティングしてるんだろう・・・不思議。
券売機の写真。メニューは御覧の通り。
御茶ノ水
鶏白湯濃厚ラーメン、780円
パッと見、量がめちゃくちゃ少ない。30度を超える暑さなので逆にありがたいと思ったけれども、冷静に考えるとコストパフォーマンス悪い印象。
スープ、まぁ濃厚な鶏白湯だけど、特に感動はない。
麺、透明な感じの中太縮れ。臭みはないので食べやすいけど特徴もないかな。
チャーシュー、ふわふわの柔らか。臭みもよく抑えられていてこれはうまい。
メンマ、適度な味付け、こちらも好み。
とても狭いというか、幅が狭くて奥に細長いお店。落ち着いて食べる、という感じではありませんね。また来ようと思うほどのインパクトもおいしさもありません。御茶ノ水駅の改札を出てすぐのところにあるので人は来るかもしれませんが・・・です。
特じろう、780円
背脂醤油ととんこつ野菜があるらしい。とんこつ野菜は「けにじろう」という名前が付いているが、その野菜メガ盛りバージョンとのこと。背脂がウリのようだけれどもスープを味わいたいので背脂少なめで注文。
スープおいしい。普通のとんこつ醤油だがうまい。
チャーシューはちと脂身がしつこいかな。でもたっぷりの野菜とネギを一緒にほおばりながら食べると気にならないです。むしろうまい。
最後に麺、これが九州とんこつのそれを彷彿とさせる細麺で、めちゃうま。麺単独でうまいとかではなく、スープ、チャーシュー、野菜と一緒にほおばって食べたときのバランスがナイス。この手のラーメンは太麺か中太麺が多い印象だけれども細麺の方があっていると思う。個人的な好み。
これだけ山盛りで780円はリーズナブル。壁に貼られたディスプレイを見ても子供連れは50円引き、なんてのもあって、再訪しやすい印象。
イチオシ、と言うほどではありませんが、また来てみたいお店です。
新橋
濃厚鶏白湯そば、全部入り、980円
スープ、超好みの濃厚鶏白湯。濃厚と言っても油で濃くしているのではなく、ちゃんとしたうま味で濃厚になっている。うまい!!
麺は細麺、これまたうまい。濃厚なスープによく絡んで、ちょうどよいバランス。
チャーシュー、素晴らしい。濃厚なスープにあっている。味付けもちょうどよくて、あっさり目だけれども、歯ごたえと合わせてしっかりと存在感がある。
味玉、これもうまい。濃厚だけれどもシンプルなスープと麺とチャーシューの中で、これだけはしっかりとした味付けになっていて、それが良いインパクトになっている。
店員さんも明るく元気で雰囲気良し・・・女性の店員の髪がちょっとだらしなかったけど・・・まぁいいか。そう思えるほど全体のレベルが高い。
新橋駅から徒歩10分弱、わかりづらい場所にあるけれども行ってみる価値あります。
田上町(ほぼ加茂)
黒チャーシュー、900円
スープ、まさに豚骨。けれども、お店のウリの通り飲みやすい、臭みのない豚骨になっています。長浜豚骨のような臭くて仕方ない作りにはなっていません。けれども一風堂の方が万人受けする感じ。一風堂より、豚骨らしいものを食べたければ新潟ならココ、ってかんじでしょうか。
麺、これまたまさに豚骨。替え玉ありきの麺は少な目。
チャーシュー、これはうまい。柔らかいけれども適度な厚みと歯ごたえがあって、臭みはいっさいない作り。このチャーシューが食べやすさを増してくれている気がします。
こぢんまりとした店構えで決して場所は良くないけれどもおいしい豚骨を食べられます。きんしゃい亭なんか行ってたらダメ(^^;。
濃厚鶏塩ちゃーしゅう、920円
細麺に変更。
スープ、魚介の風味がするクリーミーな塩。濃厚というのは脂っこいという意味ではないのですね。うん、うまい。ただ、ちと物足りない。スープがぬるいから? ちと物足りない。
麺は標準では太麺のもよう。細麺おいしい。
鶏肉のチャーシュー、あっさり臭みなし。やわインパクトに欠けるが食べやすい。かなり量が多い最後の方はちとあきる。
これ、麺が多いな。細麺にしたから? でも同じ小千谷にある勝龍をイメージすると、小千谷のラーメン=量多めが基本?なんて思ってしまう(^^;。おなかいっぱいになります。
丁寧なお店、なんだけどちとインパクトに欠ける。食べログの評価はとても高いがそこまでではないかなと。でもおいしかったです。
味噌チャーシュー、930円
(油少な目、ネギ)
三条だけど一押しは味噌なのね。意外。油の量を選べて、トッピングをタマネギと長ネギから選べる。
スープ、こくがあってうまい。何か特徴があるわけではないかな。
麺は太め。そんなにおいしくない。
チャーシューは肉の風味が残るタイプ。しばらくスープに浸して、麺や野菜と一緒にほおばって何とか食べることができる。ちと苦手。
てなわけで塩も気になるところではありますが、食べログの3点という評価は妥当かなと。ネーミングのユーモアさと店のきれいさ、立地もいいのかもしれませんね。平日の昼にしてはかこり混雑していましたが、よそからわざわざ食べに訪れるほどではないですね。このくらいの味噌ならどこにでもある。ふつう。
ラーメン(卵ぬき)+肉(ばら)、麺細め、730+250円
スープはド豚骨。醤油豚骨。変な臭みはないから飲みやすい。ちとしょっぱいので、スープだけ飲む、という食べ方ではなさそう。
肉、普通のチャーシューを追加するか、この店のウリであるらしいバラ肉を追加するか選ぶことができる。ちと迷ったが、すき焼き風というフレーズに惹かれてバラ肉をチョイス。これが正解。うまい。
スープが濃いのでタマネギのさっぱり感がありがたいけど、仕事中はタマネギ臭くなるのがネックだなぁ。
徳島ラーメンとのこと。初体験ですが、甘じょっぱいスープが新潟の人にはあっていそう。ただ、中盤以降はその甘じょっぱさがきつく感じられてきたので、もう少し緩いとさらに食べやすそう。
うまかったです。
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