高崎まで来ました。新幹線に乗ってこのあとは長岡に向かいます。なかなかハードやな(^^;。
後日談ですが、この日は娘の高校入試の日でして、本当は一刻も早く帰って娘の顔を見て「お疲れさま」と声かけてあげたかったのですが、そこは仕事。やるべきことはしっかりやる。娘にとってもそういう親のほうが良いはず。でもかえって頑張ったことを褒めてあげたかったなぁ！
※ちなみに相棒と娘ははま寿司でお疲れさま外食を楽しんだ模様です。良かった！
日: 2024年3月6日
群馬県太田市
特製醤油ラーメン 1200円
スープ、おぉ、優しい感じで・・・これはなんの風味だろうよく出汁が出ている。新潟によくある魚介ではない、いわゆる醤油だと思うけれどもおいしいなぁ。
麺、細縮れ。不揃いな感じのツルツルしたタイプ。ちと茹で過ぎかなぁ。箸で持とうとするとちぎれてしまって煮込みすぎたそうめんみたいになっちゃってる。これは残念。
味玉、トロトロで適度な味付け、スープと合ってる。おいしい。
たっぷりのネギの下にもチャーシューが隠れてた。あぶられてないやつ。特徴はないけど、臭みなくて脂もしつこくなくて・・・ちょいと存在感薄いかな。。
もう一つ、炙りチャーシュー、こちらも同じ感じかな。もうちっと味がついていたほうがありがたい。
外観はこんな感じ。
太田駅です。
わかりますかね、駅前にそびえ立つスバルの群馬工場です。今の本社は東京の恵比寿のようですが、もともとはここ太田から始まった企業なんですね。なるほど、これで潤っているのか、太田は。
駅前にはずいぶんとおしゃれな図書館あり。本好きにはたまらなそうですね。
日本最古の学校。今回は観光に来たわけではないので外から写真だけ撮って先を急ぐ。
こちらは「鑁阿寺」と書いて「ばんなじ」と読む。難読すぎる。本堂が国宝です。鎌倉時代のお寺です。
今日が高校入試本番で頑張っている娘のことをお参りしてまた先を急ぎます。
JR足利駅です。こじんまりとしていてきれいげです。
看板。
改札を出たあたり。きれいですね。。
近くに有名なお寺と「足利学校」があるのでちょこっと立ち寄ってお参りなどして、今度は「東武線の足利市駅」から移動します。
上毛電鉄の西桐生駅から徒歩で移動してJRの桐生駅まで。ゆっくり町並みを見ながら歩いて15分位かな。
この桐生駅はJR両毛線と「わたらせ渓谷鐵道」が乗り入れており、ホームも共用されているようです。これから乗る電車の反対側のホームに停まっていたわたらせ渓谷鐵道の車両。おしゃれ。
乗るのはこちら。両毛線で「足利」まで向かいます。
とても趣のある駅舎ですね。
駅舎の中はこんな。
改札のあたりからホーム側を撮影。
看板。
さて、途中乗降するお客さんは殆どおらず、10〜20人くらいのお客さんだった感じ。中央前橋から桐生まで乗っていたのはわしだけだったのではないでしょうか。
風景としては思っていたよりもローカル、田舎。前橋と桐生以外はそれほど大きな街はない印象ですね。新潟の田舎と大差ない。実際、桐生市で11万の人口ですから新発田サイズですね。
バスに乗って中央前橋駅まで。本当なら徒歩で前橋駅から移動したかったのですが、天気が悪かったのでバスを利用。
改札は昔ながらのハサミを入れるタイプのやつ。感動。
こんな電車に乗っていきます。かわいげ。
ちなみに切符。懐かしいですねぇ・・・ちゃんとハサミも入っています。
高崎から両毛線で伊勢崎まで行って、そこから東武線に乗り換えれば目的地の「太田」までは近いのですが、何分にも群馬の西側、栃木寄りは全く土地勘がないので、あえて遠回りの電車に乗って雰囲気を見ながら移動します。
バスで移動して、上毛電鉄の中央前橋駅から桐生に向かいます。
高崎駅に到着しました。こここら前橋まで向かいます。
人生2度目の両毛線。人生初と書きたいところではあるけれども、ずいぶん昔に家族3人で群馬サファリパークに来た（行った）ときに、前橋の某ホテルに泊まり、当然車で移動していたのですが、夕飯を食べるときに前橋〜高崎間を電車で＝両毛線で移動したことがあります。
早めの移動で少し時間に余裕があるので目的地にていろいろと現地を散策してみます。