今日はわしと娘がお休み。昨日から約束していたのですがセブンイレブンでうまいものを食べる、がテーマ。娘はチャーハンと金のハンバーグ・・・夕飯をあまり食べなかったみたいだからお腹がもたれてしまっているかも・・・好きで美味しくていっぱい食べたなら良かったーけど、無理してなければよいけれども。ちと心配。でもうまかった!
月: 2024年4月
記事の最後の方にこの記事に名前を出している龍谷大学の教授さんの言葉ですが
- 「親が高学歴・高所得で社会経済的に恵まれた子供は、大学進学に強い意欲を持ちやすくなる。」
- 「進学の意識は友人関係にも左右され得る。人口減が進む地方の高校で難関大に挑戦する子供がさらに減っていけば、そもそも目指そうという動機さえも生まれにくくなる恐れがある」
というようなことが書かれています。一言でいえば、子供を取り巻くありとあらゆる学習環境の格差がこの結果をもたらしているということですね。
地方における親の影響の多いパターンとしては、
- 親が大学受験を経験していないがゆえに、子どもに大学受験を意識させることが難しい
- 経済格差により子どもの学習にかかる費用の捻出に限界がある(およびそこに親が価値を見出しづらい)
- 結果として、高校入試がゴールになりがち
ということですね。仮にそのような環境にありながらも学力を身につけ、高校生になってから大学受験を意識するほどに至ったとしても・・・その地方の中ではある程度の立ち位置にいるほどに学力を高められていたとしても、大学受験となるとこの記事に書かれている通り都市部・首都圏の猛者と対峙することになるわけで、多くの場合はそこでジエンドですね。勝ち目はかなり薄い。
そこに加えて子どもを取り巻く環境も厳しい。勉強を頑張ることができる環境がない。なんなら勉強を頑張ろうとするものなら、疎まれ弾かれる。学生がやるべきことをやっているだけなのに・・・です。
結果、首都圏・都市部でそれ相応の環境を経験した親の元に生まれ、それ相応の教育資金をねん出できる親の元で、勉強と受検に興味をもって学力を伸ばすことができた幸運な子どもたちに大学受験は(表現は悪いですが)支配されていくことになる。
こんな時こそ地方の塾屋の出番、地方の塾屋の頑張りどころなのですが、ここ最近は塾に足を運んでもらうことも難しい・・・まさに記事に書かれた問題が表面化どころかもう末期的な状況に来てしまっているのが現在地です。何とかせねば、何とかせねばならん。
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右下の奥歯が、生えてきた親知らずによって潰されてしまい、抜くしかないという状況。そこでいつも見ていただいている先生から提案を頂いたのが、「奥歯を抜いて、生えてきた親知らずを移植する」というまさかの内容。
平たく言えば「移植手術」的なやつになるけれども、それほど難しいものではなく、保険もきくので負担額は「一万円程度」とのこと。適合するかはわからないけれども・・・とのことで、チャレンジしてみることにしました。
もうずいぶんと昔のことなので忘れてしまったけれども、一度親知らずを4本とも抜いたことがありまして、それでもさらに右下だけ元気に生えてきた経緯があり、この元気なやつは使えるのかもしれません。抜いて移植なんで怖いですけどね(^^;。
終わりました。若い先生でとても丁寧な説明で安心感たっぷり。来てよかったです。
で、病院といえば最後の関門がお会計。時間がかかるだろうことは想像していましたが、「912」に対して現段階で会計できますよ、の番号が690番前後。あと200番以上あるな。どんだけ待つんや?
20分後、12:15分で770番くらい。80番くらい進んだ。あと40分くらいはかかるのか。これはなかなか地獄やな。
12:39、時間がかかりそうだったので新大病院のまわりを一周散歩してきました。で戻ってきたら今度は「960」まで進んでいました。ちと無駄があったか。およそ30分くらい待つ感じですね。次回はこの時間をうまく活用できるようにしよう。もったいないからね。