紅葉狩りの帰り、せっかく良い天気なので風さんをもう少し散歩させました。ILCE-7で撮影。
ノーリードなので怒られそうですが、年を取った風ばあさんは離れて遠くには行かないのです。かつ、周囲に全く人はいない状況なので甘えさせてもらいました。きれいな芝生の上でとっても楽しそうでございます。
風さん、元気です。
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↑ こんなところ。
鹿瀬ダムのすぐ隣に赤崎山というのがあり、(おそらく)この山全体的に遊歩道のようなものが整備されているのではなかろうかと思うのですが、それを「森林公園」と呼んでいると思われます。山の頂上付近に鹿瀬ダムを見下ろすことが出来る展望台があり、そこからの紅葉がなかなかのものという情報を見かけて行ってきました。
Googleマップで「赤崎山森林公園」を検索すると「鹿瀬駅」が表示されます。ひどい。←2017年修正されています。修正提案をあげまくった甲斐があった!?
道なりに走っていると、左手に「レイクサイド角神」が地図に表示されますので、そこを左折。「かのせ温泉、赤湯」の方向を目指します。そこから先はところどころに看板が立っているのでそれを見ながら進むと良いでしょう。左折したところから6kmと看板に書いてあったと思います。
しばらく進むと「天女の筏」という看板があります。そこが目的地。
車を止めて展望台らしきところから見下ろすと、足がすくんでしまいそうな光景でした。鹿瀬ダムが足元に広がっています。
また、天女の筏から細い道を少し歩くと(350mとのこと)、赤崎山の山頂に到達します。わずかばかりの距離ですが、上りでしたので息が切れました(^^;。
山頂付近はきれいに紅葉していましたが、見下ろした鹿瀬ダム付近はまだ緑が多く、見ごろは次の週末でしょうか。車で気軽に行くことが出来るので、一度行ってみる価値はありそうです。
車を駐車場(Times24)に置いて参道へ。
こんぴらさんの朝は早い・・・これはお遍路さんの文化なのでしょうか・・・不勉強なので詳しくはわかりませんが、香川と言えばうどんですが、有名なうどん店のほとんどが総長と言える時間から開店して昼過ぎか夕方には店じまいしてしまいます。
この参道も同じく、到着したのは16時すぎなのですが、もう半分以上が店じまいをしている感じです。雰囲気の似た石段と言えば、群馬県の伊香保を思い出しますが、あちらとは正反対ですね。
ということで、御覧の通り夏休み最初の日曜にしては人もまばら。静かな参道入口でございます。
今回の目的は娘と一緒に石段を上りきること。そして一生に一度と思われる新潟から遠く離れたこんぴらさんで御朱印帳を手に入れること。頑張ります!
日光江戸村に初参戦。正直を言うとそんなに期待していなかったのですが・・・駐車場の受付にいたお姉さんがすでに町娘のような恰好をしていて、「800両です」とおっしゃる。もうしっかりと設定されているんです。
江戸村の入り口。スタッフが2人、「おはようございまする!」と元気よく声をかけてくれます。
この後、開村の儀式ということでさらに数名のスタッフが門の中にいて、入村してくる客に挨拶をしてくれています。雰囲気たっぷり。
もうわしはかなりテンションが上がってきています。
にゃんまげ発見。手が「にゃん」と言ってますね。
風景はこんな感じ。
朝イチなので人がいません(少ない?)ですが、おかげで街の風景を移すことができました。
日本橋からの風景。かなり人が増えてきました。平日でこれくらい人がいれば十分では? 週末や祝日はもっともっとすごいのでしょうね。
とにかくスタッフの人たちがすれ違う客に頻繁に声をかけてくれます。職業体験のために娘は忍者の恰好をしていたのですが、それを見て「お! 忍者の修行をするのだな。しっかりと頑張るのだぞ!」と声をかけてくれます。
子供が恥ずかしがってうつむくと「そんなことでは立派な忍者にはなれぬぞぉ。頑張れよ!」と子供が大きな返事をするまで優しく声をかけてくれます。ごみを持って歩いている客には、「お、ゴミか。捨てておくぞ。」と言ってごみを預かってくれたりもしました。
駕籠屋さんがいます。子供を乗せてくれます。イメージではその辺をくるっと回って終わりなのですが、かなりの距離を歩いてくれます。しかも出発する前に、「はい、シャッターチャンスですよ!」と親の欲求をも満たしてくれます。本当に優しい。
貸本屋のお兄さんは早口言葉で遊んでくれます。その時間もとっても楽しいのですよ。お兄さんは明るくて元気で楽しい人で。
にゃんまげショーも楽しかった。ドリフみたいなノリ。にゃんまげの何もできないところとか最高(^^;。5人ずつ3回、子供がステージに呼ばれてゲームをするのですが、娘もラッキーなことに呼んでもらえてステージに上がったりもさせてもらいました。娘も楽しんだでしょう。
ということでスタートの9時から終了の17時まであっという間、とっても楽しい1日でした。これはですね、もっとみんな来るべきですよ。来た方が良い。そして村が潤ってスタッフが潤ってモチベーションがあがってさらに良い村になれば良いなと。また行きたいです!!
今年も捕まえました!
この後、娘の夏休みの宿題の材料?として、娘にスケッチされてくれました。
α7+マクロで撮影した顔のアップ。うーーん、かっこええ。噛まれないように注意(^^;。
今年は娘の予定の中に、「オニヤンマを捕まえて観察する」というものが入っていたので、何が何でも捕まえなければならなかったのですが、相棒の実家に行った初日、何気なくでかけた散歩の途中で向こうから飛んできてくれました。
飛んできたところをもっていた網をフルスイングして無事捕獲。わしの反射神経もまだまだ残って?いることに安心しつつ、娘の宿題のお手伝いができてほっとしました(^^;。
◆◆前置き
◆いやはや、写真を撮るというのは中々楽しい趣味でありまして、でもそれは被写体があるからこそ成り立つものでありまして、そして「撮りたい!」と強く思う被写体はいろいろと変遷するものでもございます。
こちらは、楊貴妃メダカの中でも特に朱赤色を濃く系統を重ねた「紅帝」と呼ばれる種類。
要は楊貴妃なのですが(サイトの中には楊貴妃とは別の種類のように説明されているところもありますが違います)、孵化してまだ半年にも満たないにもかかわらずこれだけ濃い朱赤色であるのはさすが。
普通の楊貴妃だと卵からふ化させて1年たってようやくこの色合いになるのが半分いればよい方ではないでしょうか。きれいなめだかです。
こちらは昨年、静岡は猫飯(ねこまんま)さんから導入した「白パンダ」めだか。これの良いところは(ねこまんまさんいわく)「完全パンダ」であること。
目の周りが黒くなっているものをパンダめだかと言いますが、上から見るとパンダでも水槽などで横から見たときにパンダになっていないものも・・・ものの方が?多いです。その辺のお店で売っているのはほとんど上見パンダで横見パンダはなかなか見かけません。
ということで、生まれた子供たちの中でも体色がより白いものを選りすぐった横見完全パンダくんなのです。
桜。
2年前・・・2013年に家族で上越は高田の観桜会に行ったときに、誰かに折られたのか、道端に落ちていた枝を拾って帰って挿し木をしたものです。
2013年中は特に変化も見られず、枯れたようでもなく根付いたようでもなく、でいつしか記憶からは遠ざかっていたのですが、そのまま鉢植えにはされていました。
すると先日娘が、「つぼみみたいのがついてるよ!」と教えてくれたのです。見てみると、確かに緑色の何かがそこにはあります。つぼみかどうかは別として、どうやら挿し木から根付いてうまく生き延びてくれたみたいですね。嬉しい!!
ここまで来ると、さすがに地に植えることはしませんが、一度くらいは桜の花が咲いてほしい、と思います。何年後かの楽しみですね!!
昨年、娘とイクトピアに行った時に買った芝桜です。
昨年の晩秋、植えてすぐ開花して驚いたものですが、そのまま放置していたところ、水はけの悪い庭のさらに水がたまるところに植えられていたせいか、今にもかれそうになってしまっていたのです。
それで驚いて鉢を2使ってきて植え替えした、というわけです。無事咲いてくれました(^^)。
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