カテゴリー: カメラのこと

2日目:こんぴらさん、大門(365段)

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ILCE-7

さて、およそ中間地点の大門まできました。ここからでもこれだけの景色。素晴らしい景色です。立ち止まって振り返るのも良いでしょうし、帰りにこの景色を見るのを楽しみに、ひたすら上を向いて上るのも手でしょう。

何せ娘がひょいひょいと上っていくのを頑張って追っかけていますから、ここまでは順調でございますね。汗だくです(^^;。

2日目:こんぴらさん、参道

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ILCE-7

車を駐車場(Times24)に置いて参道へ。

こんぴらさんの朝は早い・・・これはお遍路さんの文化なのでしょうか・・・不勉強なので詳しくはわかりませんが、香川と言えばうどんですが、有名なうどん店のほとんどが総長と言える時間から開店して昼過ぎか夕方には店じまいしてしまいます。

この参道も同じく、到着したのは16時すぎなのですが、もう半分以上が店じまいをしている感じです。雰囲気の似た石段と言えば、群馬県の伊香保を思い出しますが、あちらとは正反対ですね。

ということで、御覧の通り夏休み最初の日曜にしては人もまばら。静かな参道入口でございます。

今回の目的は娘と一緒に石段を上りきること。そして一生に一度と思われる新潟から遠く離れたこんぴらさんで御朱印帳を手に入れること。頑張ります!

風さん、おやすみなさい

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一足先に2015年を終えた人がいます。右目が白目をむいていますがこれが標準です(^^;。

胎内第二発電所

Broken Clouds, 19°C

胎内第二発電所

第二発電所まで降りてきました。ここまでくるとスキー場は目と鼻の先。この辺りがちょうど見ごろな感じですね。


ILCE-7

同じ場所からα7で撮影。

せっかく風景を撮影しに行ったのにPLフィルターを忘れるという大失態。いかんなぁ。

日光江戸村

日光江戸村に初参戦。正直を言うとそんなに期待していなかったのですが・・・駐車場の受付にいたお姉さんがすでに町娘のような恰好をしていて、「800両です」とおっしゃる。もうしっかりと設定されているんです。

 


ILCE7

江戸村の入り口。スタッフが2人、「おはようございまする!」と元気よく声をかけてくれます。

この後、開村の儀式ということでさらに数名のスタッフが門の中にいて、入村してくる客に挨拶をしてくれています。雰囲気たっぷり。

もうわしはかなりテンションが上がってきています。



ILCE7

にゃんまげ発見。手が「にゃん」と言ってますね。



ILCE7

風景はこんな感じ。

朝イチなので人がいません(少ない?)ですが、おかげで街の風景を移すことができました。



ILCE7

日本橋からの風景。かなり人が増えてきました。平日でこれくらい人がいれば十分では? 週末や祝日はもっともっとすごいのでしょうね。


とにかくスタッフの人たちがすれ違う客に頻繁に声をかけてくれます。職業体験のために娘は忍者の恰好をしていたのですが、それを見て「お! 忍者の修行をするのだな。しっかりと頑張るのだぞ!」と声をかけてくれます。

子供が恥ずかしがってうつむくと「そんなことでは立派な忍者にはなれぬぞぉ。頑張れよ!」と子供が大きな返事をするまで優しく声をかけてくれます。ごみを持って歩いている客には、「お、ゴミか。捨てておくぞ。」と言ってごみを預かってくれたりもしました。

駕籠屋さんがいます。子供を乗せてくれます。イメージではその辺をくるっと回って終わりなのですが、かなりの距離を歩いてくれます。しかも出発する前に、「はい、シャッターチャンスですよ!」と親の欲求をも満たしてくれます。本当に優しい。

貸本屋のお兄さんは早口言葉で遊んでくれます。その時間もとっても楽しいのですよ。お兄さんは明るくて元気で楽しい人で。

にゃんまげショーも楽しかった。ドリフみたいなノリ。にゃんまげの何もできないところとか最高(^^;。5人ずつ3回、子供がステージに呼ばれてゲームをするのですが、娘もラッキーなことに呼んでもらえてステージに上がったりもさせてもらいました。娘も楽しんだでしょう。

ということでスタートの9時から終了の17時まであっという間、とっても楽しい1日でした。これはですね、もっとみんな来るべきですよ。来た方が良い。そして村が潤ってスタッフが潤ってモチベーションがあがってさらに良い村になれば良いなと。また行きたいです!!

オニヤンマゲット!

今年も捕まえました!

この後、娘の夏休みの宿題の材料?として、娘にスケッチされてくれました。


ILCE7 + Macro30mm F2.8

α7+マクロで撮影した顔のアップ。うーーん、かっこええ。噛まれないように注意(^^;。

今年は娘の予定の中に、「オニヤンマを捕まえて観察する」というものが入っていたので、何が何でも捕まえなければならなかったのですが、相棒の実家に行った初日、何気なくでかけた散歩の途中で向こうから飛んできてくれました。

飛んできたところをもっていた網をフルスイングして無事捕獲。わしの反射神経もまだまだ残って?いることに安心しつつ、娘の宿題のお手伝いができてほっとしました(^^;。

マニーレッドとワンウィサー

スマホ(Xperia Z2とZ4)で撮影した睡蓮の花の色が印象と違うので、α7でとってみました。これが本当の色?です。

こちらはワンウィサー。露出-1で。

こちらがマニーレッド、同じく露出-1で。

花の左に写りこんでいるのは青パンダ幹之。このパンダを基準にすると、ほぼ印象通りの色合いかなと。

いやー、マニーレッド、きれいだーー!!

Canon, PowerShot G3 X

 

◆◆前置き
◆いやはや、写真を撮るというのは中々楽しい趣味でありまして、でもそれは被写体があるからこそ成り立つものでありまして、そして「撮りたい!」と強く思う被写体はいろいろと変遷するものでもございます。

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油戸

鶴岡に向かう途中に通りかかった油戸というところで。


こっそり浜辺に描かれているドラえもんが良いですね!

今日のめだか


ILCE-7

こちらは、楊貴妃メダカの中でも特に朱赤色を濃く系統を重ねた「紅帝」と呼ばれる種類。

要は楊貴妃なのですが(サイトの中には楊貴妃とは別の種類のように説明されているところもありますが違います)、孵化してまだ半年にも満たないにもかかわらずこれだけ濃い朱赤色であるのはさすが。

普通の楊貴妃だと卵からふ化させて1年たってようやくこの色合いになるのが半分いればよい方ではないでしょうか。きれいなめだかです。


ILCE-7

こちらは昨年、静岡は猫飯(ねこまんま)さんから導入した「白パンダ」めだか。これの良いところは(ねこまんまさんいわく)「完全パンダ」であること。

目の周りが黒くなっているものをパンダめだかと言いますが、上から見るとパンダでも水槽などで横から見たときにパンダになっていないものも・・・ものの方が?多いです。その辺のお店で売っているのはほとんど上見パンダで横見パンダはなかなか見かけません。

ということで、生まれた子供たちの中でも体色がより白いものを選りすぐった横見完全パンダくんなのです。

今日の庭


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桜。

2年前・・・2013年に家族で上越は高田の観桜会に行ったときに、誰かに折られたのか、道端に落ちていた枝を拾って帰って挿し木をしたものです。

2013年中は特に変化も見られず、枯れたようでもなく根付いたようでもなく、でいつしか記憶からは遠ざかっていたのですが、そのまま鉢植えにはされていました。

すると先日娘が、「つぼみみたいのがついてるよ!」と教えてくれたのです。見てみると、確かに緑色の何かがそこにはあります。つぼみかどうかは別として、どうやら挿し木から根付いてうまく生き延びてくれたみたいですね。嬉しい!!

ここまで来ると、さすがに地に植えることはしませんが、一度くらいは桜の花が咲いてほしい、と思います。何年後かの楽しみですね!!


ILCE-7

昨年、娘とイクトピアに行った時に買った芝桜です。

昨年の晩秋、植えてすぐ開花して驚いたものですが、そのまま放置していたところ、水はけの悪い庭のさらに水がたまるところに植えられていたせいか、今にもかれそうになってしまっていたのです。

それで驚いて鉢を2使ってきて植え替えした、というわけです。無事咲いてくれました(^^)。

野口英世記念館


ILCE-7

さて、仕事を終えて昼食を問うるために猪苗代町市内に向かいましたが、目当てのお店はものすごい行列だったので断念。特にあてもないまま当初の目的地である野口英世記念館に向かいました。

敷地内にある食堂で昼食をとってからこちらへ。ちょうど入ったタイミングで「紙芝居」が始まりました。紙芝居を聞いた小学生以下の子供は「缶バッジ」をもらえるというラッキーもありました。

それはそれとして、野口英世記念館は3度目の訪問ですが、いつきても身が引き締まるというか、頑張らねばならんなと思わされます。娘にとっても良い経験になってくれるといいな。

観音寺川の桜


ILCE-7

観音寺川の桜。猪苗代町の中心部に向かうために車で走っていて偶然通りかかりました。満開の桜があまりにも素晴らしく、急きょ立ち寄ることに。

透明できれいな川の水・・・雪解け水でしょうか・・・に覆いかぶさるように咲き誇る桜。本当に美しかったです。

卒園式

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帰りのバス

新発田駅で乗るバスが来ていることに気づかず、乗り過ごしてしまいました。歩いて帰るしかないか、と覚悟を決めたところ、そのバスが遠回りをして第四銀行近くのバス停まで戻ってくることが判明。

ゆっくり歩いても十分間に合う距離。結局新発田駅からこの第四銀行の交差点まで娘を歩かせることにはなってしまいましたが、無事、バスに乗って帰ってくることができました。

帰りは豊浦病院脇まで。そこからは娘をおんぶして家まで歩いて帰りました。

菅谷不動尊で初詣

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相棒の実家にて

雪景色なり。

秋といえばコスモス


ILCE-7, FE28-70

さて、本当に良い天気、適度に風が吹いていてそれがまた心地よく・・・紫雲寺記念公園で娘と遊びながら風さんと散歩しながら、松ぼっくりを拾ったり落ち葉を拾ったり遊具で遊んだり・・・とまったりした時間を過ごすことができました。ちょっと娘とけんかもしたけど・・・(^^;。

 

そして秋といえばコスモス。子供の頃、山口百恵の秋桜という歌を聞いて、その暗い曲調からコスモスに対してとっても悪い印象を持ってしまい、写真を撮るようになるまでそれが変わらなかったのは内緒です(^^;。

写真を撮るようになるとこのコスモスというのはとても良い被写体ですよね。ただ、茎が細く、少しの風でもゆらゆらと揺れるので、きっちりと写真に収めるのはかなりの根気が必要な被写体であるのも確か。今回は良い天気だったのでこれでもかとPLフィルターをきかせての撮影。濃い青空を背景に濃い目のコスモスを写しこみました。右上に隣のコスモスの茎が写りこんでいなければばっちりだったなぁ・・・。まずまず。

EOS 7D Mark2

いやぁきましたねぇ、7D Mark2。ようやく、ですね。7Dが発売されてから5年。デジタルものと考えると遅すぎるぐらいですが、カメラと言う意味ではちょうどいいくらいのサイクルではないでしょうか。好感。

出たら買う、なんてつもりがあったわけではありませんが、7Dを手放した後のことなのでなんとなくジェラシー・・・やっぱりいいなぁと思ってしまいます。けど20万ですか・・・7Dの初値が198,000とか?家電量販店で20万をちょっと超えるくらいとかでしょうか。そうすると、ボディーのみ208,000円なら初値18万切るくらい?家電量販店でも20万を切ってくるとしたらそこそこ価格的にもがんばってくれたんだな、と言うことになりますね。本音を言えば15万きってくれよ、って感じですが、性能を考えると、70Dの存在・位置づけを考えると妥当ではあるカナと。

 

発売時期 プロ向け フル ハイアマ ハイアマ入門 ミラーレス
’13上 ▲7D
Mark2?
KissX7i
KissX7
’13下(05) ▲7D
Mark2?
70D
(8/29)
M2

’14上
冬ソチ
WCブラジル

▲7D
Mark2?
KissX70
’14下(06) 7D
Mark2
’15上 KissX8?
’15下(07小1) M3?
’16上
夏リオ
▲5D4? ▲80D?
’16下(08) ▲5D4? ▲80D?

ということで改めて発売時期を見てみると、半期に1機種以上は新機種を発売しているCANON。苦しくなる?のは2016年の上半期でしょうか。5D4とか80Dとか書いてますが、5Dラインは3の発売が2012上半期で5年サイクルで考えると2017年以降。70Dのラインも3年周期になりましたので2017以降。2016年上半期は、5D4を前倒し?・・・6D Mark2で埋めてくる?・・・Kissでお茶を濁す?・・・ミラーレスM3をあててくる?・・・ということでちょっと読めません。

まぁCANONシステムを売り払った身としては既に外野でしかないのですが、やはりこういう一眼レフは欲しいですねぇ!

鳥屋野潟公園での写真

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