娘はお友達と映画を見てお昼を食べておそらくはウインドウショッピング中。良きかなよきかな。そんな中わしは車の中で昼寝をしてひたすらダラダラと娘を待つ。そんな日もよかろう。
ここは風さんが元気だったときに何度も使ったことがあるイオン新潟南の出入り口。ここから入ってすぐのところにあるペットショップに風さんを預けて買い物したり映画を見たり・・・と。懐かしい限り。
娘を待つ間、わしは車中で「コーヒーニューニュー」を飲む。ネーミングに惚れた。うまし。
家族とペットと新潟ラーメンと趣味のページ/7年7月より、娘に関するカテゴリを表示するにはパスワードが必要です(相棒の名前をローマ字で)。それで開かないページは完全非公開です。
我が家のお風呂で長年活躍を続けるドラえもんのボディーソープディスペンサー。わたしが東京出張の際に秋葉原に立ち寄って見つけたものです。
わしが体を洗っている時に手を引っ掛けてしまってこのボトルが落ちてしまったんですね。そうしたらまさかのプッシュする部分の破損。使えないことはないので使い続けます。娘も物心つく前から使っていたものがなくなることはかなり寂しいらしく、「使い続ける宣言」をしていましたしこれ以上壊れないことを祈ります。やってしまったなぁ・・・と。
お参りです。娘の合格祈願、2度目。
1回めに訪問してからあっという間の3年でしたが、またいよいよその時期がやってきました。最後の最後はもちろん娘本人の努力次第ですが、神様にお願いすることも大切だと思うのですね。変な宗教は信じませんが、日本人として日本人の知っている神様を信じてお参りするというのは良いことだとも思いますし。さて、本番まであと半年です。頑張ろう!! > 娘。
2023年の県吹奏楽コンクールは上越文化会館です。いろいろとお手伝いなどあって、肝心の入り口看板を撮影し忘れました・・・残念・・・しかもこの写真はすべて終わって帰るときに撮ったものです(^^;。
結果は銀賞。残念ながら西関東大会には出られませんでしたが、伝統ある吹奏楽部の県コンクール出場記録を上積みし、去年先輩たちと出場した時の銅賞よりも良い結果を出すことができ、万々歳、よく頑張ったと思います!!
親としては娘を通して吹奏楽部にかかわることができ、様々な経験ができたのは本当にありがたいことでした。下越コンクールからここまでの成長が素晴らしく、演奏のレベルが全然違うものでした。こんな驚くべき経験ができたのも良い経験でした。本当によく頑張ってくれた、感動です。娘には感謝しかありません。
もちろん、そんな良い環境にできたのはよい仲間がいたこと、お手伝いを積極にかって出てくれる協力的な親御さんがたくさんいたこと、良い顧問の先生方に恵まれたこと、去年まで面倒を見てくれた先輩たちに恵まれたこと・・・たくさんの理由があるわけで、とても恵まれていたなと感謝しかありません。本当に良い部活動経験だったと思います。これで中学の部活動は引退となります。あっという間の3年間でしたが充実した3年間だったのではないでしょうか。お疲れさまでした!!
さて、学校で育てている(ミニ?)トマトの苗。学校ではしおれて今にも枯れそうな雰囲気になってしまっていたようですが、家に持ち帰って日陰に置いておいたところ復活したように見えます。
調べてみると、プランターや鉢に植えた場合、土全体が直射日光で熱くなりすぎて苗が弱ってしまうことがあるようです。日陰に移して大正解のようです。
さて、名前です。名前を付けるのがルールになっているということはないようですが、娘は命名したとのこと。なんていう名前にしたのかを聞いてみると「にさぶろう」とのこと。これ、私(父親)の爺さんの名前なんですよね・・・相棒とわしで大笑いしました。ナイスセンス!
わしの母方の祖父が「にさぶろう」、わしの父が「さぶろう」、相棒の祖父も「さぶろう」ということで先祖には「さぶろうが多い」みたいな話は昔からネタでしていたんですよね。にさぶろうを漢字で書くと「仁三郎」なのですが、わしがずっと小さくてそんな漢字を知らないときは「二三郎」かなと思って「なんて兄弟が多いんだろう」と驚いたことがあったのですが、それもネタで話をしていたんですね。そんな話を娘が覚えていたのかは不明ですが、たくさんの実がなることを願ってでしょうか「にさぶろう」と名付けたというのですから、笑わずにはいられません。
わしが生まれた時はもう「にさぶろう」は故人となっていたので、どんな人かは全く持ってわかりませんが、ひ孫が自分の名前を知ってくれているだけで天国では喜んでいるんではないかと思っております。それくらのユーモアがわかる人であってほしいもんです。
※先日、母にあった時にこの話をした時、母も母の妹(わしのおば)も笑って聞いてくれていたので、まぁOKでしょう(^^;。
ということで我が家の新生にさぶろうは無事夏を乗り越えて結実してくれるでしょうか。しっかりと見守りたいと思います。
いろいろあると悪いので学校名は全部伏せて。わかる人だけわかれば良いかな、と。
9校がゴールドに選ばれ、その中から7校が県コンクールに「推薦」されました。この表現は吹奏楽のコンクールならではですよね、推薦されるんです。これで長く続く県大会への連続出場記録を無事に守ることができました。素晴らしい!
思い起こせばコロナ初年度の2021年、見学で会場に行くのもはばかられるような状況の中、先輩たちに率いられて見事県コンクールに出場できたものの、諸事情により辞退。2022年も先輩たちに率いられて無事県コンクールに出場、娘としては初出場となった県コンクールですが銅賞で終焉。そして最上位学年となった今年、自分たちが「先輩」の立場になって果たしてどうなるのか、恐らく相当な緊張をしていたと思うのですがそのような中、素晴らしい演奏をしてくれたと思います。上手だった。
また、今までの2年間は結果発表はWebで見るだけだったのですが、今年は会場で発表する形式に。本来はこうだったのですね・・・アニメ「響けユーフォニアム」でそうだったように、1校ずつ順番に金・銀・銅を発表されていく形。会場内には生徒たちしか入られないのですが、親切なことに会場のドアを開け放していてくれたので我々保護者も表彰の場面を覗くことができました。感動!
学校名が呼ばれ、「金賞、ゴールド!」と呼ばれたときは本当に涙が出ました。これで8月に上越で行われる県コンクールに出場することができます・・・親としてはもう1回その演奏を聞くことができます。立派な親孝行です。ありがたい!
後日談:各学校に評価された点数がフィードバックされるのですが、そこでは県コンクールに推薦された7中学のうち娘の中学校は5番手の評価であったようです。このままいくと県コンクールでは昨年同様「銅」という評価になってしまう可能性が高いのかもしれませんが、仮に結果が伴わなかったとしても何か目標に向けて頑張ることは中学生にとってとても大切なことだと思うので、ぜひ娘を含めた3年生が後輩たちをリードして残り数週間、本番に向けて頑張ってもらいたいと思います。全力で応援・サポートしまっせ!
Copyright © 2025 日々雑感