味噌担々そば、800円
店員がうるせー。ずっとしゃべってる。
スープもアホみたいに山椒の味しかしなくてびりびりしてひどい。こんな店行くべからずだ。
家族とペットと新潟ラーメンと趣味のページ/7年7月より、娘に関するカテゴリを表示するにはパスワードが必要です(相棒の名前をローマ字で)。それで開かないページは完全非公開です。
ご馳走豚そば、820円
身近なところでかなり噂になっていたお店。赤しゃもじの系列ということもあり期待大。
スープ、まぁうまい。思わず「うま!」と声が出てしまった。濃厚なとんこつ、一風堂のあっさりめのスープで物足りない人は間違いなくこちら。濃厚でありながら臭みが一切ないスープ。クリーミーで泡立っているのは今のはやりかな。とてもおいしい。
麺、とんこつらしい細目。替え玉推奨。
チャーシューは脂身多め。臭みはないのだけれども、ただでさえ濃厚なスープにチャーシューの油が絡まるとちょっと気持ち悪いかも。もっとあっさり目のチャーシューがあるとありがたい。
まぁね、これは評価が高いのもうなずけます。にらともつがメインのラーメンもあり、そちらも気になるところ。もろ手を挙げてうまい、とはなりませんがお腹を満たすにはとても良いラーメンですね。
こちらはから揚げ。ハイカロリーすぎますがこれまたうまい。
長岡市
鳥骨塩、780円(水曜土曜限定)
スープ、うん、うまい。ちと薄いかな。
麺、細くて縮れはよわい。小麦の粒?のようなものが見える。
こじゃれた葉っぱやら何やらがちらほら。女子受けする感じ?おっさんには不要(^^;。
鶏チャーシュー、まずまず。豚チャーシュー、こちらは随分とはっきりとした味付けね。ちと酒か強いかな。このスープの中だと浮いている感じ。
土曜の昼、店の外で30分待ち、注文してから10分ちょい待ち。そこまでの価値があるかといえば疑問。うまいけど。一度食べてみる価値はある。
店内に呼び込まれたときに、中の待合いが開いているのに気がついた。ずいぶんゆるんできているとはいえこの寒空の中で30分も待っていたのに・・・当たり前だとでも思ってるのかな。ちと対応が甘いね。
郡山市
極味噌ちゃーしゅー麺、990円
前回訪問時(2014/9)は、あっさり=醤油?を注文して別に普通、という印象でした。今回はおすすめらしい味噌を。
スープ、うんめーっす。印象が変わった。魚介系のスープが聞いた味噌、味噌があまり主張がないのが自分にはちょうど良いくらい。
麺は太め、もっちり、やはり麺は細い方が良い。
チャーシュー、薄っぺらいのが6枚くらい? とにかく薄っぺらい。十分なボリュームではあるが、ちと物足りないのです。そしてちょっと脂身が多め。あまり好みではないけれども、太めの麺と一緒に食べるにはちょうど良いかな。
ということで、郡山の皐月亭は味噌に限る。他に頼む余地はない。
新小岩
特性濃厚魚介ラーメン、980円
さて、食べログでは驚異の4点越えを誇る同店。新潟では高いポイントでも3点台後半。どれだけすごいんだと、新潟もレベルは高いぞ、とおもいつつ、行列が面倒で来訪することはなかったお店。ようやく訪問することが出来ました。
スープ、これはやばい。濃厚で味わい深い。いろいろなうまみがバランスよく何十にも重ねられている感じ。一口飲んで、思わず「うま!」と声を発してしまいました。
麺もおいしい。加水なしの細ストレート系の麺。非常においしい、麺とよく絡んで非常においしい。
そして4種類・・・写真では3種類に見えるけれども多分4種類・・・のチャーシュー、すべてがうまい・本音を言うと、鳥の写真では一番左に写っているものはちょっとあっさりしすぎていたけれども、でもすべてレベルが高くておいしかった。
これはですね、そりゃあ行列もしますし4点も取りますよ。本当においしい。残念ながら新潟ではこのレベルのラーメンを食べたことがない。
村上の小多喜屋さんがこれに似たラーメンでチャーシューも含めておいしいと、新潟では一番レベルが高いとさえ思っていたけれども、申し訳ないが及ばないですね。遠く及ばない。ラーメンの雰囲気がとてもよく似ているので一燈インスパイアなのかもしれないけれども、差が大きすぎる。
衝撃でした。
外観も。
Copyright © 2025 日々雑感