米に味がついていればなおさら。仮に白米だったとしてもそれは大きな問題ではない。おいなりさん最高。
投稿者: kei
これ、相棒撮影ですね、時間的に(Galaxy S24 無印)。この冬シーズン最強の寒波&1週間近く居座るタイプの寒波の結果です。何年か前と娘がまだ幼稚園くらいの時の寒波・・・大雪にくらべればかわいいもんですが、結構積もりましたね。
と、何事もなかったかのように書いておりますが、実は先日(7日の金曜)の昼くらいから一気に降ったこの雪、短時間で一気に積もったことが災いして交通を中心にかなりの影響は出ました。わしは仕事帰りの時間帯に結構な吹雪と雪の量でバイパスも視界がかなり遮られ、油断するとハンドルが持っていかれるような路面状況でしたが、それでも20時頃に職場を出て、1時間かからないくらいで帰ってこられたのでラッキーでした。大変だったのは娘。普通なら18:30頃に到着するはずの電車に乗ったはずなのに、最寄り駅到着が21:00頃・・・なんと3時間近く電車に乗っていたことになります。どうやら途中大雪の影響でちまちまと遅れが出て、最終的には大幅な遅れになったと。家に着いてからご飯食べて風呂に入って・・・で、結局寝たのは23:30頃だったのではないでしょうか。本当にお疲れさまでした、と。
不幸中の幸いだったのは翌日土曜が、定期テスト直前ということで部活も何もない完全オフの日だったということ。ちなみに、娘と反対方面に帰ったクラスのお友達は、結局最寄り駅まで電車が到達できず、親御さんが急遽その途中の駅まで30分以上かけて迎えに出て(ということはそこから家までさらに30分以上かかったはず)、結果、日付をまたいでからようやく家にたどり着いた・・・という悲惨な状況もあったようです。そう考えると、トータルの積雪量は本来なら耐えきれるはずの量なのですが、短時間で一気に降ったことが災いした、そんな寒波による大雪でした。
今シーズンはこれが最後の寒波ということなので、あとは何もないことを祈るのみです。
ネット上に落ちていた情報なのでどこまで正確かわかりませんが、志願者955に対して合格者807だったようですね。昨年の志願者733からの合格者約650とくらべると、倍率はややあがりましたが合格者数も150人ほど増えているのでおよそ例年並みといったところでしょうか。昨年まで試験日が同日であった新潟第一と試験日が分かれたため、新潟第一と新潟明訓の両方を受験することができるようになったので、新潟第一も新潟明訓も併願の目減り幅は大きくなるわけですから、どちらも例年よりも合格者数を多めに出した、ということですね。
新潟明訓と新潟第一のどちらも併願合格をしている人間が一定程度いると思いますが、当然例年のようにどちらか一方しか受けていない、という人も相応にいるはずです。それぞれの併願を持っている人たちは例年よりも多めになるはずで、それらの人たちがある程度強気に出願してくる可能性が高い・・・つまり新潟高校・新潟南高校・長岡高校あたりは昨年以上の激戦になりそうな予感がします。三条高校理数科がジョーカー・・・例年なら新潟高校や長岡高校を選択する地元勢が残る可能性があり、初年度人気は必ずあるでしょうがどうですかね・・・定員40に対して2倍まで倍率が高くなるとして新潟高校から10、新潟南から10、長岡から20とか減るんでしょうかね・・・そこまではいかないんじゃないなぁと。受験者70で1.75倍とか。例年新潟高校や長岡高校を目指していたような人たちのうち10名程度が三条理数科に流れたとして、新潟・長岡・新潟南の倍率が下がることにはならないと思います。
軽々しく根拠も薄っぺらい状態でこんなことを書くべきではないかもしれませんが、明訓と第一の受験者数動向のみを根拠として倍率予測をしてみると、新潟理数2倍前後で例年並み、新潟普通1.2~1.3倍最終1.3倍、新潟南理数2倍弱、新潟南普通1.3~1.5倍など高倍率を覚悟しておく。三条理数科によっては新潟南が思ったよりも倍率上がらず昨年のように落ち着くかもしれません。その場合は新潟南理数1.5倍、新潟南普通1.2~1.3倍くらいでしょうか。いやでも新潟高校チャレンジ組は増えそうな気がしますねぇ。ラスト1か月、最後まで気を抜かずに頑張りましょう!!