月: 2018年5月

親子丼

うまそう!!

万年筆:パーカー プリミエ モノクローム ブラック F

ということでゲットしました。

パーカーの万年筆、プリミエ。いわゆる万年筆という感じではないところが魅力。クリップなどが派手な金色でないのも魅力。

ただ、冷静に考えてみると、LAMY オールブラックも似たような感じであることに気づく(^^;。


写真だとわかりづらいですが、金ペン(18K)。

でも、事前の情報でもわかっていたことだけれどもペン先は硬め。kakunoとの違いがそれほど判らん・・・日本のメーカーのペン先を使ってみないと判断基準がないですなぁ。

ペン先はそれとして、キャップが求めていた嵌合式。良い感じではまる。硬すぎず緩すぎず。


部屋の中の光ではなく、日中の光の下で撮影した写真。

このほうがモノクロームであることが伝わりやすいかなと。


ペンケースに入った状態。

もちろんコンバーターは付属。


せっかくなんで箱も。


色味がおかしいけれども実際に書いてみた、の図。

よく言われることだけれども、F(細字)とはいえkakunoのFよりもはるかに太い。海外メーカーのFは日本のメーカーのM(中字)とは聞いていたけれどもなるほど、というもの。

それから、せっかくなのでインクは純正(パーカー)のQUINK ブルーブラックを使ってみたのだけれども・・・驚くほどSailorの青墨に似ている・・・これなら青墨でよかったんじゃね?という気も・・・(^^;。


さてさてかれこれ嬉しくて30分ほど試し書きをしているけれども、品質の問題なのか癖のレベルなのか、上から左下に向けてはらうときにかすれやすいことが判明。にんべんの1画めなんかがそうなりやすい。

あとはペンの運びをぐんっと早めた時にもかすれやすい。写真でもわかるくらいにインク量は十分出ているけれども、ペン先の角度とスピードによっては驚くほどかすれるわりに、書き始めた途端にインク量は潤沢・・・という癖のあるイメージ。

ペンドクターに相談してみよう。そして調整できるのであればしてもらおう。高い買い物だからね。

たこ揚げ!

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娘のお手製アポロ

見た目だけアポロではなくて、ちゃんとアポロを自作するキットが売られているようなのですね。

火も何も使わず、型に流し込むような感じでオリジナルのアポロを作ることができるあたりはなかなか秀逸な商品。子供は喜ぶでしょうねぇ。

お疲れ風さん

たっぷり散歩して疲れた風さん、写真ではわかりませんが布団にまみれながらこっそり妹の上に乗っかっています。ぬくぬく、幸せ。

関洋軒

角煮カレー、800円
角煮、カレーと一緒に食べるとうまいわ。単独でいくとちと癖があるかな。

ルーもまぁおいしいけれども家で食べるのとそう違わないような気が・・・しなくもない(^^;。今の市販のカレールーは優秀だなと。

ということでまぁまぁ並。


店内。暗い。

いや十分に明るく写っているように見えるのは現代のカメラが優秀だから。実際は目がしょぼしょぼするほどに暗いです。

そして、ごらんのとおり店内が雑然としていてもう・・・何とかせえよ、と言いそうになるレベル。わし、こういうお店は苦手です。


メニュー。カツ丼600円とか破格じゃね? コンビニ弁当でもそれくらいなのに。

おすすめはこの左側のメニューに書かれている「タンシチュー」とのこと。かなりうまいらしいので、いつかそれだけは食べに来たいな、とも思う。店内のことを思い出すとかなり我慢しないといけない感じだけれども・・・。

手芸クラブにて

娘の作成。うまいことできている。さすが。

なんというか、こういうあたりは母親=相棒が娘が小さいころから一緒になってあれやこれややっていたのが影響していると思う。相棒、こういうのは決して得意ではないのだけれども、とにかく娘が興味を持てばやっていた印象。

娘は、ちょっとした裁縫くらいならできてしまうのだから凄いと思う。そして大切なことだと思う。

女性は結婚したら家に入る、なんていうのは今のご時世、口が裂けても言えないし、その価値観が正しいとは思っていないけれども、それでもやはり子にとって母親というのは特別な存在なのだと思う。小さいころにどれだけ母親に愛情を受けて母親に手をかけられて育ったか、それが子の成長に大きく影響すると感じている。

父親は強さを見せる象徴であったほうが良い。もちろんそれは母親にもできるかもしれないけれども本質的に限界があると思うし、父と母、それぞれ役割が分かれていてちょうどよい。母親が子に愛情と時間をたっぷりと注ぐためにはその時間とお金が必要、つまり父親はしっかりと稼げないとだめだということになる。

そういう意味ではわしはずいぶんと力不足であり、なお一層の精進が必要であると。わりに偉そうなこと書いてるなと(–;。

玄関の花

昨年植えた花が無事また咲いてくれました・・・名前は不明(^^;。

めだかとあわせて、訪れてくれた人がちょっと興味を持ってくれて癒されてくれると良いなと。あんまり訪れてくれる人はいないのですが・・・。

万年筆インク:セーラー 蒼墨

セーラーのインクはここまでとても良い印象、青墨はとてもよくかなり気に入っている。カリカリ感の強すぎたkakunoがかなりスムースになったし、極黒もやはり硬めな感じの強かったSafariが同じくスムースになった。

プロギアスリムには同じ系統で行こうということでカートリッジ購入。早速差し込んで使いましたが全く問題なし・・・まぁもう少しぬらっとしてくれてたほうが嬉しかったけれども、気にならないレベル。

良い。

万年筆:セーラー プロフッショナルギアΣ(シグマ) スリム 銀

ご覧の通り細くてコンパクトな一本。普段使い、ポケットにすっといれて持ち運ぶにはちょうど良いサイズ。

ただし。

普段使いとはいえそこは万年筆。キャップをくるくるっと回して開けるわけですけれども、これが意外と回す(^^;。感覚では2~3回転、仕事の最中にちょこっとメモを取るときにそれではかなりストレス・・・でもまぁそれも理解して使わねばならんのか。


こちらペン先。

シンプルなボディにシンプルなペン先も、バイカラーで金色がちょこっと入っているのがおしゃれ・・・かなと思っている。

書き味は最高。癖なく、筆圧なくかける。筆圧は不要だけれども、ぬらぬらまではいかず適度な手ごたえがあるのがちょうどよい。


念のため箱も。

娘のお迎え

今日はわしが娘のお迎え、歩いていると夕焼けがきれい。

2018/5/29、庭の様子

今年も咲いた紫蘭。とてもきれい。放っておいても強く生き抜いてくれるところもありがたい・・・強すぎるので間引くのは必須。


ミニ畑も充実・・・ほぼすべてやっていただいているのですが・・・ぱっと見ではわかりませんが、いただきもののマリーゴールドや娘が自分で植えたひまわりなど、かなりに庭がにぎやかになっています。

子供が大きくなってもこういうのはやっていきたいなと思いました。生活感は出てくるよりも出していったほうが良いなと。

万年筆を調整に。

せっかく購入した「パーカー プリミエ」なのですが、やはりかすれと言いますか、インクの出かた(インクフロー)が安定せず、調整に出すことにしました。いくつかある・・・とは言え数少ない万年筆調整をやってくださるお店に問い合わせたところ、すぐに丁寧なお返事をいただいたのが「小野万年筆」さん(HPのリンクはこちら)。

今しがた(5/30, 10時頃)にしっかりと梱包したプリミエを定形外の郵便で発送しました。

6/1には到着するとのこと、どのような診断をされるかドキドキしながら待ちたいと思います。多少お金がかかっても良くなって帰ってきてくれるといいなぁ・・・。

万年筆:パイロット カスタムヘリテイジ92 透明 中細 FM

透明軸の万年筆。

細字が好みなのでEFやFばっかりに染まっていきそうなので、今のうちに少し太めを手に入れておく。


いろいろ迷った挙句、いきなり顔料インクとか入れてしまったら、せっかくの透明に色がびっちりついてしまって取れなくなるのではなかろうか・・・なんて心配だったけれども、お気に入りの青墨を入れることに決定。

結果、中細+青墨ではインクフローが良すぎてちょっと合わない感じ。すぐに洗ってモンブランのロイヤルブルーに入れ替えました。まずまず良い感じ。

このペンにいれるインクのフローはもう少し渋くてもよさそう。


ペン先


箱を開けたところ


箱を開ける前


最初の状態。

父の日 2018

欲しいものを買ってよし、ということだったので、氷がなかなか溶けないと噂のこれをゲットしました。Amazonで2000円くらい。

金萬

お土産でいただいたもの。秋田の銘菓とのこと。うまい。

万年筆インク:モンブラン ロイヤルブルー

より鮮やかな青も1つ持っておこうということで購入。思ったより青くない・・・もはや紫。不思議な色。でも落ち着きがあってこれはこれでよい。カスタムヘリテイジ92で使っていく予定。