娘の作成。うまいことできている。さすが。
なんというか、こういうあたりは母親=相棒が娘が小さいころから一緒になってあれやこれややっていたのが影響していると思う。相棒、こういうのは決して得意ではないのだけれども、とにかく娘が興味を持てばやっていた印象。
娘は、ちょっとした裁縫くらいならできてしまうのだから凄いと思う。そして大切なことだと思う。
女性は結婚したら家に入る、なんていうのは今のご時世、口が裂けても言えないし、その価値観が正しいとは思っていないけれども、それでもやはり子にとって母親というのは特別な存在なのだと思う。小さいころにどれだけ母親に愛情を受けて母親に手をかけられて育ったか、それが子の成長に大きく影響すると感じている。
父親は強さを見せる象徴であったほうが良い。もちろんそれは母親にもできるかもしれないけれども本質的に限界があると思うし、父と母、それぞれ役割が分かれていてちょうどよい。母親が子に愛情と時間をたっぷりと注ぐためにはその時間とお金が必要、つまり父親はしっかりと稼げないとだめだということになる。
そういう意味ではわしはずいぶんと力不足であり、なお一層の精進が必要であると。わりに偉そうなこと書いてるなと(–;。