今日は珍しくファミマスイーツ。たまには気分を変えて。
娘の強いススメもあり、読んでみる。
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1日で読み終わったな・・・正確には昼過ぎ14:30頃から読み始めて夕飯と風呂の時間を除いて読んだわけなので4~5時間くらい?
すらすら読めるのは良いこと、途中いろんな可能性が示されて、想定しながら読んでいくけれども、それがことごとく否定されていくのはよくできていると思う。
最後のどんでん返しはあったけれども、読んでいる途中の可能性としてはあったものが一度否定されたと見せかけてやっぱりそれでした・・・という感じのどんでん返し。
あまり犯人を細かく突き詰めて考えながら読むタイプではないので十分に楽しめたけど、なんか物足りない感じがするのはこの「帯」に書かれた盛大な推薦の言葉たちのせいではないか? 「これを超える策が現れることはないだろう」はさすがに言いすぎかと・・・。これが本当にこの推薦人たちのセリフなのだとすると、島田さんと綾辻さんの作品を読む気にはなれないのだけれども・・・という程度。
ライトな感じでサクッと読めば十分楽しめます。
相棒作。めちゃうまい。
週末、わしが日曜と月曜が休みだということもあり、かつ日曜は娘の塾があるなど、家族全員がまるまる一日ず~っと一緒にいる日というのはほとんどない、というのが長らく我が家の生活スタイルになっているのですが、それだけに日曜の午前に家族3人、だれにも邪魔されず水入らずでゆっくりまったり過ごすのは貴重なのです。コロナがなければちょっと出かけて・・・なんてこともできたかもしれませんが、娘の年齢が上がって外で過ごす時間がこれからはさらに長くなるでしょうから、少ない家族の時間を大切にしたいのですね。
そんな時にふるまわれる相棒作のお菓子やデザート、ありがたいですねぇ。そしてこのアップルパイが甘さ控えめでめちゃうまかった。こういう時間を大切にしたいですねぇ。
相棒と娘のスマホが変わります。で、娘が選んだスマホケースがこちら。
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途中、紆余曲折あり、それぞれ使う機種は別のものになってしまったのですが、スマホケースが全く一緒の色とデザインになっているのがポイント。リビングのテーブルに2つのスマホが置かれていると全く同じものが2つあるような状態になるわけなので、お互い間違って手に取ってしまう・・・というようなことが頻発する恐れあり(^^;。どちらかにシンプルなデザインの、邪魔にならないストラップを取り付けるとかして区別がつくようにしてあげた方が良さそう。
さて、ずっと気になっていたXiaomiの11T proです。
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価格的にはミドルスペックのラインですが、スペック的にはほぼハイエンドのそれ。しかも、Felicaがついているのでおサイフケータイ機能も付いているという優れもの(今回は使いませんが)。
CPU:Snapdragon888、メモリ:8GB、ロム:128GBと十分なレベル。外部SDカードを使えないのは残念だが128GBも使いきれないだろうからまぁ十分だろう。
カメラに期待をしているが、スペックほど画質が良いものではないらしい(DxOmark情報)のは残念。まぁ使ってみよう。細かい部分ではワイヤレス充電ができない点が残念かな。このあたりは標準の機能になってほしいところ。
相棒はスリッパをはいてやっていますが、キッチンがかなり底冷えします。正月に砂肝祭りをするためにしばらくキッチンにこもったのですが、足がキンキンに冷えて死ぬかと思った。相棒がずっとこんな環境で台所仕事をやってくれているかと思うと申し訳なく、今さら感が半端ないのですが黙って勝手に購入しました。
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我が家ではさらにTP-Link社のスマートプラグを間にかましています。そうすることで時間になったら自動で電源オン・オフができたり、「OK, Google」の掛け声で電源のオン・オフができるようになっており、いちいちかがんで電源をいじったり、電源の切り忘れがあったり・・・という心配を内容にしています。
相棒はへそ曲がりなところがあるので、素直に使わない可能性があるのですが・・・まぁ使ってほしいですね。これで少しでも足があったまって、寝る時の冷えが解消されたらいいなぁと思ったりしています。