大きくは変わらないのかな。ちまたではカメラアプリがバージョンアップするようだけれども。今後に期待。
胎内市
濃厚鶏白湯+チャーシュー 1030円
スープ、なんだろ、濃厚? 濃厚なのかもしれないけどコクがないというか、なんだろ。思ってたのと違う感じ。
麺は細麺、透明感のあるツルツルとした感じ。まずかないけど好みではない。スープが絡みづらいから。
チャーシューは鶏肉のと豚肉のと。鶏肉のは焼鳥みたいな感じ、これはこれでうまいけどラーメンとはちょいと合わないかなぁ。豚チャーシューもまずまず。
メンマはおおきめのやつ。ちょい歯ごたえ強め、シャキシャキしてるやつ。まぁうまい。
全体的にはまずがないけどいまいちピンとこない感じ。チャーシューとかも絶対食べたい!っていうほどでもないし。
それよりも、客がみなよく喋るのには驚いた。コロナの影響がまだ残っているこの時期、黙食と言っても限界はあろうが、よくしゃべる。なんなら、ジジババの問いかけに乗っかって店主も一緒に喋ってる。マスクはしてるけどねぇ。店内のサイズからすると全然密ではないのだけれども、客が帰ったあとは最低限の消毒はしているようだけれども、対策は弱いというか、やはりまだ外食は控えるべきかと反省した次第。
こちら、早くゲットしたいのですが、どのように混ぜたらどのような色になるか・・・のサンプルを見てからでしょうか。セーラーの万年筆を使っているのはその書き心地が非常に良いこと、デザインが個のみであるものが多いこと、そして何よりも顔料インクである「青墨」「蒼墨」が好みであること、そのあたりが理由です。
「青墨」「蒼墨」は「顔料インク」であり、乾燥が早く水濡れに強い。そこが魅力でずっと顔料インク系を使っているのですが選択肢がまだまだ少ない。そんな中、この「ミックス」を使うことで自分の好みの色味を出すことができるのは朗報。とは言え、色味のセンスが全くない自分にとってはサンプルがないと怖くて着手できないのです。
公式のサンプルも待ち遠しいですが、TwitterなどのSNS上にサンプルがでてくるのも楽しみにしています。そういった情報を参考にして自分なりの好みの色味のインクを使ってみたいですねぇ!!
中条
特上濃厚、990円
スープ、まさに濃厚。好みの魚介系、ブシのえぐさや粉っぽさもなくてうまい。ちょいと油が多いかな、というところとスープの量が少ない感じなのが残念。
麺、細麺(ついこの前まで加水率低めと信じていたタイプの麺)。小麦の粒が練り込まれているタイプでこれまた好み。
チャーシュー、メニュー表の写真より小さめか。でも柔らかさと油っこくない感じもこれまた好み。
味玉は普通。トッピングの玉ねぎを刻んだやつと岩のりは人による。ワシはあってもなくてもよい。
色々なところで見られる評価よりは美味しいと思った。店内が雑然としていたり、写真のとおり見た目の華やかさが微塵もないあたり、全体的な飾り付けで損をしているかもしれん。ヒーターをつけていないのか寒かったのも少し残念。
味は良いです。うまい。