トイレに目が覚めたら想像を絶する光景が目に飛び込んできました!!
はい。
娘の凄まじい寝相でございます(^^;。
・・・おやすみなさいm(__)m。
【閉店】
古町
景虎焼きらーめん、750円
なんだ、焼きそばか(^^;。(塩系)とか書いてあったから塩トンコツかと思ったよ(–;。 細麺を焼きそばにするのは良いアイディアだと思うけど味付けも具材も普通すぎて(一応メンマも乗ってるけど)すぐに飽きるわ。焼きそばとしてもまずまずの味。 ラーメン食べたかったなぁ(–;。ラーメンは、「黒まだらトンコツ」「支那そば」になるんだなぁ。 最後に、オーナーだと思うけど、髪長っ! 一応頭にタオル巻いてるけど首の辺りで髪がワサワサいってるよ…汚げ(–;。食べ物やさんは清潔な身なりに限りますよ。食欲が失せる(–;。 さらに昼の忙しい時に一人で店をまわすってどうなんだ? 慌てふためいているようにしか見えん(–;。 てなわけで、二度と来ない店決定。オススメしない店決定。
オススメ度:●●●○○(2~3点)
Amazon:憑神 (新潮文庫)
初めて浅田次郎を読んでみました。
◆ところどころ難しい言葉が出てくるんで、そういうのが苦手な人には向きませんね。時代(幕末)に合わせた生活にかかわる用語が難しいんです。だから読んでいても、場面を正確にイメージできないのがつらい。これから、言葉を調べてもう一回読まないといけないです。◆内容としては、とても軽快で、主人公の心のうちの苦しさは描かれているものの、読んでいて切なくなるほどのものではありません。そこそこ感情移入できて、でもテンポよく読んでいけるからいいのかな。◆ただ、話の流れはそんなにテンポ良くは感じませんでした。まだ浅田次郎という人の話の進め方に慣れていないだけなのかもしれませんが、クライマックスの盛り上がりにも欠ける感じ。物語の始まりはスムーズで、その着想も面白く、それだけでのめりこんでいけるので、そのままの勢いでガーッっといってくれれば読書が苦手な(映画から入ったような)人でも気持ち良く読めるのではないでしょうか。
オススメ度:●●●●●(5点満点)
これは読んだほうがいいです。読まないとだめです。学校の先生、子供を持っている保護者のみなさん、ぜひ読んでください。
Amazon:奇跡と呼ばれた学校―国公立大合格者30倍のひみつ (朝日新書 25)
◆私(=公立ではない)で学習を提供する立場で読むわけですが、かなりショックでした。公でこれだけのことができるわけですね。「学校」とはこうでなければならないのですね。◆「志望校全員合格」を目指すわけです。それが地域の保護者の、何よりも生徒の願いですから。でもそのためだけに勉強するわけではないところがすごい。そしてそういう仕組みを作り上げた荒瀬校長以下のスタッフがすごい。これだけのシステム、そう簡単には作れませんよ。◆その後もいくつかの本を読んでいますが、システムを考案することはそう難しくないのですね。アイディアマンがいれば何とかなりますから。問題はそのあと。◆いわゆるPDCAっていうやつですね。計画して、やってみる。それだけだと長続きしませんから、内容をチェックしながらさらに先につなげていく。これを様々な制約の多い公立の先生が実現したことが素晴らしい。公立の先生がが皆こうであってほしい。またそういう先生方の気持ちを実現できる仕組みであってほしい。◆新教育基本法はまともな論議がなされずに可決してしまいましたから、果たしてそこまでの実のある仕組みを伴っているかどうかわかりませんが、法律なんて運用の仕方次第で良くも悪くもなるのでしょうから、なんとかしていってほしいものです。公立の先生方の今後に期待したいものです。そして、私の人間も負けないように一層努力していかなければなりません。
オススメ度:●●○○○(2点)
このタイトル、そのまま核心を突くものですよね。とても難しいことですからこの本を読むことで答えがすぐに見つかるわけはなく、でも考え方の1つにでもなればと思って読んでみました。