東京駅ラーメンストリート
特製醤油/980円
スープ、なるほど、甘味のある上品な醤油。こりゃうまい・・・物足りないけど(^^;。濃厚・・・っていうメニューがあったから、そちらを頼んだつもりだったので物足りなさ感倍増(^^;。
ほぼストレートの麺。特徴はないけどまぁうまい。
白髪ネギはなぜはいってるのかわからん。臭くなるだけじゃ・・・。
味玉、いいね、うまいね。ほんのり卵の味が甘みのような感じで伝わってくる・・・好みですね。薄味だけどおいしい。
チャーシュー・・・なんじゃこりゃ・・・味も素っ気も肉の旨みもない・・・さっぱりアッサリすぎるかなぁ・・・全体的な上品テイストの中では正解な感じですが、もうちょっと存在感があっても良い。・・・あ、いや、部位?によっては肉っぽさは結構あるわ。臭くはないけど全体が薄いだけにちと目立つ。
ということで、勝手な注文ミスで無駄に評価が下がってはいますが、改めてこってり濃いめが好きだと言うことが判明。とは言え、年齢と今の体型からするとラーメンライフの寿命が残り少ないのも確か。好きなものを好きなだけ食べてどこかしらで引退しましょう。
それまでにどれだけのおいしいラーメンとすてきなお店に出会えるでしょうか!?
娘のおみやげを買いにちょっと立ち寄り。
店内に貼ってあった絵のクオリティが・・・店員さんが書いたとしたら、かなりアレですね・・・(^^;。
思わず写真を撮ってしまいましたm(_ _)m。
新潟ではついこの前2を見かけるようになったばかりですがさすが本家、すでに3があります。
思わずガチャりました(^^;。
娘のためとは言え結構恥ずかしい!!
後日談
新潟に戻ってすぐ・・・地元新発田のイオンに「3」のガチャがあって結構ショック(^^;。こうやって見ると東京と地方の境目がどんどん少なくなってきている感じがしますねぇ・・・一般人にとってはですけどね、ほしいと思うものは東京まで行かなくても手に入っちゃいます。驚きです。
戸越銀座
らーめんたまごいり/800円
スープ、おいすぃ・・・上等な麺ツユのようです・・・いや、麺つゆなんだけど(^^;。うどんとかそーめんに使いそうなお味。おいすい。
中太ストレートの麺。おいすい。スープに合ってます。
トッピングはなんだろう・・・ニラ、ネギ、メンマ・・・てな感じ?
たまご、サイズがえらいデカい(^^;。味付けはかなり薄い感じ。もう少し味が強い方が好みだけど美味しい。
チャーシュー、炙ってあってかなり肉厚。歯ごたえもしっかりとあるタイプ。こちらも味付けは薄目。やはりスープにあっている。臭みなどいっさいなくおいしい。
あ、茶色い粒々の正体は狸ですな。でもただの天かすって言うのとはちと違いますね。うまい。
新潟だと長岡辺りで一回食べた記憶がありますね(確かSENという名前だった気が・・・)。和風というよりうどんとかそばとかそーめんとかそういう感覚でラーメンを食べている感じ。二郎とかが好きな人には合わないのかもしれませんがこれはこれでおいしいです。
ダイバーシティ東京プラザ
味玉(麺バリカタ)、890円
く・・・臭い・・・看板にも書いてありますが、どんぶりからは何とも言えない臭いがします・・・。勇気を振り絞ってスープを飲むと、なんと不思議、一風堂辺りで食べるのと同じようなとんこつスープの味。旨い。
しかしこの臭さ、なかなか慣れませんなぁ・・・。
チャーシュー、これまた不思議な味。表面が乾燥したみたいにかさかさしてます。スープの臭さのせいか味が良くわからん(´д`)。
そして味玉は苦手な熟卵・・・多少でも半熟っぽさが欲しかった。
このお店、ダイバーシティーなる複合施設のフードコートにあるのですが、とんこつ=替え玉のイメージがあるだけにフードコートは合っていない気がしますがこれいかに。
トッピングとしておいてあるからし高菜(激辛)は美味しいので、これで味を調整しながら食べると良いのかな?
評価の高い人気店の用ですが、わしゃ苦手です(´д`)。
◆この手の話(←リンクをクリック)は枚挙に暇がありません。
◆うちの娘、たどたどしいながら自分のことを矢つぎばやに話します。相手の話をさえぎってでも話をします。話しているうちに脈絡のない話になりそうになっても、自分なりに考えて(いるように見えます)結論にたどり着かせようとしているようです。
◆これは大切なことだと思うのですね。ですから、「子の話を聞く」ように努めています。
◆もちろん100%ではありません。こちらが話をしなければならないときがあります。嫁と話をしなければならないときがあります。急いでいるとき・・・などなどいろいろあります。けれども、聞くべきときは聞きます。聞くべきときとは・・・
- 娘の大好きな嫁が忙しくて娘の相手をしてあげられないとき
- 娘が自分以外の人間に叱られたとき
- 具合が悪いとき
- 落ち込んでいるとき
・・・などなど・・・要は大人であっても話を聞いてもらいたい時ってあるじゃないですか。今、娘がそういう時なのだろうな、と判断したときは聞くようにします。
◆親の前では恥ずかしがってか、言いづらそうにして言うのをやめたり、言い出せないまま終わりになってしまったり・・・ということもあります。そういう時は、「極力急かさず」話し出すのを促しつつ話し始めるのを待ちます。とにかく待ちます。娘の場合、言うように圧力をかけると駄目だ、と判断しています。今のところ。
◆もちろん、ここに書いたことは「親の前では」という話なので、他の人たちの前ではどのような娘になっているのかわからないうえで書いております。本当であれば娘に関わってくれている様々な人にどんな娘なのか聞きながら判断したいところですがそんなこと出来っこありませんからね。
◆ワシはとてもせっかちなので、ついぞ人の話を急かしてしまうことが、結論を待てないときがあります(仕事のときに)。それではいけませんよね。実際、相手の話に興味があれば=相手に興味があればそういうことはしないはずですよね。相手のことを知りたいと思えば、自然と最後まで話を聞くようになると思うのです。それこそ、自分のことをほったらかしにしても、です。
◆もちろん娘のことは親として知っておける範囲のことは知っておきたいですから、娘の話を聞くようになりますし、それでも自分のせっかちさが出そうになるときはそれをぐっと抑えて娘の話を聞くように努めなければならないと思っています。娘が成長していく中で親には言えない事も少なからず出てくると思うのです。けれども、親子ですから、叱られるとしても言うべきことは言う、という関係を作らなければならないと思っています。それすら言えなくなってしまうのが一番悪い状態だと思うので・・・。
◆ということで最終的には思春期に突入しても、大人になっても、言いづらいことでも・・・いろんな状況になっても少しでも多くのことを打ち明けられる親子の関係を作り上げたいなと思っているわけでございます。
◆タイトルが盛大な感じになってしまいましたが・・・ちょっと考えて見ます。
◆親ですから、疲れた、面倒だ、とか思う瞬間はありながらも子のためになることをしよう、子が喜ぶことをしようと思うのは当然です。大切なのはその力加減。それが親にとっては良いと思ってみても子にとっては良いこととは限らない事だってあります。それは子が成長していく過程で、後になってからしかわからないことでもあると思います。
◆大切なのは後悔しないために、「できる限りその瞬間その瞬間、自分が子に対してやろうとしていること、言おうとしていることが是なのか否なのかを判断するようにすること」が必要なのではないかと思うのですね。親子ですから、毎日顔を合わせていますから、万事、理性的に判断して・・・というのは不可能です。感情的になることのほうが多いくらいです。でも、そのようになりそうな自分に問いかけて、「本当にそれでいいのか?」「そうすることで・そう言うことで、子はどのように捉えるのか・子はどのように考えるのか・・・子にどのような影響を与えるのか」を一瞬でもいいから判断してから行動に移すことができれば、後悔する割合も減るんじゃないかなと。
→続く