寒さが堪えているのでしょうか、朝は皆の出発に抵抗するかのように部屋中をうろうろしていることが多かったような気がするのですが、冷え込んできてからは置かれた自分用ベッドに乗っかって2度目の睡眠に入るなどまったりしていることが多い風さんです。
またスマホかよ、という話ですが2018年に発売となったASUSの「Zenfone5」です。
※画像にウォーターマークはありませんが、P20 Proで撮影。
仕事柄、こういうのをたくさん使わせていただいているので感覚がマヒしそうですが、発売されてからわずか数か月で1割以上安くなり、今や4万円台前半で購入できる代物。
スペックとしては、
- Snapdragon660
- RAM(メモリ) 6GB
- ROM(記憶) 64GB
- Simフリー DSDV
ということで必要十分以上。今年になってからメモリ4GBというモデルは増えてきましたが、6GBとなると実はあまりない。6GBあれば安心感高いですからね。
そしてなんといってもSimを2枚使えて、さらにその両方とも4G LTEで通信ができるものとなると、Huawei Mate 10 ProとこのZenfone5(5Z)くらいしかないのではないでしょうか(2018/10現在)。
※OPPOとかいう謎の中国メーカーのものがあるようですが、充電に使うUSBがいまだにMicroということなので除外。選外。
DSDS(デュアルシムデュアルスタンバイ)は増えてきて数あれど、データ通信は4G LTE(Volte)でも通話は3Gという落とし穴。まぁ通話がVolteになったらどれほど音質がいいんじゃい?という話ですが、せっかく世の中4Gになっているのに使えないのはもったいない。その点、この「DSDV(デュアルシムデュアルボルテ)」は通話もデータ通信も4G LTEになるのでストレスが無いのですよ。
とはいえ仕様表ではそのDSDVにもいろいろ制約があるように書かれている(らしい)のです、こちらの環境をさらしておくと、
- Sim1 : Docomoの通話用nanoSim
- Sim2 : Biglobe – Docomoのデータ通信専用nanoSim
という体制、Simを指すと、何の設定をする必要もなくあっさり通信が成立しました。念のためSim1とSim2の振り分けの設定(通話はSim1のみ、データ通信はSim2のみ)だけはやりましたが、Sim1で電話をかける・受ける、Sim2でのデータ通信、すべて設定なしで行けています。Sim2もちゃんとBiglobeD(Docomo)を自動で認識してくれていました。便利な世の中でありますよ。
これで快適なスマホ&仕事ライフを送ることができます。感謝して、ありがたく使わせてもらって仕事に励むぞ、と。
閉店(2023年9月現在、タイミング不明、現在は浦咲か?)
塩そば、600円
スープ、薫製の香りのようなものが漂ってくる不思議な味、というか味はかなり弱い。この香りがメインの感じすらある。でもちゃんとスープの味もしてくるんだよな。なるほど、きっと酒を飲んだ人が締めに食べるにはいいんだろうな。ふつうに食べるにはシンプルすぎるけどそういう中ではおいしいんだと思う。
麺、細麺ストレート、加水低め。細目の割に食べ応えがある。うまい。
メンマ、食べ応えある。食感がしっかりしていながら筋っぽくはない。ほんのり甘い感じがするのはこのスープには合わないのか、好みの問題かも。
チャーシュー、うすいけど大きめのが一枚。薄味だけれども臭みなく、肉のうまみが伝わってくる。 うまいね。夕食と考えると物足りないけど、こってりがきつくなってきた今、これはこれでありだな。
最後、残ったスープを飲んでいると、改めてちゃんと「塩」ラーメンなんだなということがわかってきた。主張は弱いけれども塩の味はどこかでしっかりとしている。不思議なラーメンですね。
郡山駅前
しゃも塩+豚チャーシュー、800+250円
スープ、優しい塩、透明系、臭みなくうまみが欲でている。野菜の甘みもあるのだろうか、これはうまい。
麺は細麺、最初は少し粉臭いけどスープにあっている。
基本のチャーシューは鶏、アツサリ、ほぼ味なし系、ほんのりバターの風味、珍しい。途端に洋風な感じがするけれど女子には向いているかな。まぁうまい。
トッピングで追加するチャーシューは鶏か豚かを選ぶことができる。店員のお姉さんのおすすめで豚をチョイス。豚チャーシューは薄切り、これまたほとんど味がない方向、臭みは上手に抑えてあるけど全体的に薄いのでもう少し主張があった方がよいかな。
メンマは太め、大きめの一本もの。素材の味を生かす方向だけどこれはまぁまぁ。良いかな。
おとなしめの店員さんは余計なことをせずにしっかり仕事をしているのは好印象。もう一度きてみたいかな。
Huawei P20 Proのカメラ、やばいな、この写り。
夜景なもんで&一眼ではないもんで、細かい部分の拡大とか解像度とかは忘れましょう。
まずは空。夕方のオレンジ色から夜の藍色までのグラデーションが、雲の表情も含めてしっかりと表現できている(設定で色を濃い目にしているにしても)。それだけで印象強め、かといってやりすぎでもない好みの画像になっている。あくまでも「好み」ということ。
夜景モードは少しクセがあって、シャッターボタンを押下してから数秒ほどカメラを保持しておく必要があるのが少し恥ずかしさもあるけれども、それでもこれだけの画を作り出してくれるのであれば十分に価値がある。
すごいカメラ・・・スマホです。























