焼豚そば、950円
スープ、シンプルな醤油スープ、かどがなくておいしい。
細麺、普通。臭みや粉臭さがないのはよい。
チャーシュー、極力味付けをしないタイプ、臭みがある、臭みなのか癖なのか、このスープだから目立つのだと思うけれども、このスープにするのであればもう少しがんばってほしいかな。
お店にしてみれば完成された味なのだろうけれども、改良の余地あり。
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焼豚そば、950円
スープ、シンプルな醤油スープ、かどがなくておいしい。
細麺、普通。臭みや粉臭さがないのはよい。
チャーシュー、極力味付けをしないタイプ、臭みがある、臭みなのか癖なのか、このスープだから目立つのだと思うけれども、このスープにするのであればもう少しがんばってほしいかな。
お店にしてみれば完成された味なのだろうけれども、改良の余地あり。
閉店(2023年9月現在、閉店時期は不明)
びみそちゃしゅう、800円
※メニューに書かれているものをそのまま記載。「”び”味噌」と「”あ”味噌」があります。チャーシューではなくちゃあしゅうでもなく「ちゃしゅう」です。
スープ、臭い、なんだこれ。目の前にどんぶりが置かれた瞬間、味噌の風味ではなく、納豆のような臭さが先に漂ってくる・・・下手するとドブの臭い・・・もうかなり食欲が失せる。
スープはこってりといいながら濃厚ではない感じ。日本語難しい。味は濃いめだけど、スープのとろみとでもいいましょうか、「とろん」とか「どろん」とするような、麺にまとわりつくような濃厚さはなく、液体としては「しゃばしゃば」な感じ。まずくはないけど、初対面の「臭い」の影響があり癖が強い印象。
麺、ほそめん、べちゃっとした食感。べちゃっと書くとこれまたダメに見えるけれどもそれほど悪くない。むしろ意外とありかも。
チャーシュー、うまい。醤油の味付け、むかしながらのそれだけれども臭みがなくて分厚くて量も多くて満足感高い。量は本当に多い。麺と一緒にチャーシューを多めにほおばって食べたけれども最後はかなりチャーシューが残った。これで800円はリーズナブル。
お店の感じもよくて良い雰囲気なのだけれどもわしゃ苦手。
鶏白湯、800円
スープ、まさに鶏白湯。うまい。くさみ、えぐみなどなく、とても飲みやすい・・・飲み干してしまいました。
麺、チャーシューとも、さすが県外に出るだけのことはあるレベル。鶏白湯は安定しているジャンルではあるような気がするけれども、まぁ間違いなくうまい。
出店しているお店の看板。
全体像、こんな感じ。
まずは宣伝が下手。新潟での知名度はいまいちじゃないかな。平日とは言え、新潟一番の繁華街のど真ん中でこの人の数・・・佐味石ですなぁ。
加えて、運営が下手。おいしそうなラーメン屋さんはあるものの、運営側の・店側の都合重視というか、食べるところが会場の両端にしかないので、ラーメンもって結構な距離を歩かねばならなかったり・・・しかもコスパは若干悪目出し・・・珍しいラーメンはあってもわざわざ足を運ぶ意味が分からない。
ただでさえ、地元にはおいしいラーメン屋がたくさんあるというのに。
新潟市
排骨タンメン、900円
群馬発祥のラーメン屋さんとのこと。群馬出身の知人からの強い勧めもあって訪問。スープ、うまい。濃厚で、炒めた野菜のうまみが凝縮されている。これ、本当に好み。
排骨、カレー風味か、カレーはいらないけど、歯ごたえなどこれまた良い。少し堅めだけど臭みがなくて食べやすい。食べていて空きが来ないようにもこれはあった方が良いな。
麺、平べったい縮れ。スープと絡んでうまい。
炒めた野菜が大量、モヤシはしゃきしゃきしていておいしい。とても大量。満足感が高い。
それなりに並んだけどはけるのは早い。けと、行列さばくのをまう少しうまくしてほしいかな。外で放置されてるとどうしていいかわからないときがある(^^;。
もう一度訪問したい。
さてスーブ、ちと薄い感じもあるけれどおいしい魚介すーぷ。
麺は中太ストレート、加水多め、つるっとしたはごたえ。
メンマは味しっかりめ、歯ごたえかため。
味玉、味薄目、かため。
チャーシュー、これはうまい。薄目の味付けだけれども適度な歯ごたえ、厚みがあって食べ応えあり。これだけ分厚いのに臭みがまるでない。
大絶賛するほどではないけれどもうまい。好み。スープの薄さが気になるのと新橋駅から遠いのとで減点要素は多めだけれども一度は足を運んでもよいかなと。
なお、訪問したのが13:45頃でしたが、機械の故障のため14時開店とのこと(写真参照)。タイミングが悪かったような良かったような(^^;。そんな感じである程度、客を待たせた割には、ウェルカム感もなければお詫びする感じもなく・・・あんまり雰囲気良くないなぁ。
新発田市、あっさり醤油
さてスープ、あっさりと薄い・コクがないというのは同義ではないと思うのだけれど・・・ちと薄いですねぇ。健康的とはいえるかも。確かに後には残らなかった。
麺、ちいとべちゃっとしている。中太、ややちぢれ。
チャーシュー、ごらんのとおり新潟に何店舗かある「武蔵」にそっくり。食べた感じも。武蔵の別ブランドとか・・・でも新発田に武蔵はすでに2店舗もあるし・・・なんだろう。
ということでまぁ普通・・・並みか少し下回る。近所の徒歩圏内にラーメン屋さんがあるのは嬉しいので、何度も足を運ぼうと思えるような仕掛け、工夫をしてほしいなぁ。
こちらは相棒が食べた熟成味噌。
スープは独特。あまり武蔵っぽくはないかな。これまた普通。
閉店(2023年9月現在、閉店時期は不明)
福島県喜多方市
さて、スープ、しょっぱ薄い?コクがあまりない?
麺、モチモチの中太縮れ、なるほど、スープと絡むとうまいかな。
チャーシュー、普通。脂身はそれなりに臭みあり。苦手な奴。
これが食べログで3.5かぁ。確かにワシは喜多方ラーメンが得意ではないけれども、ここのところあたりだったので気を緩めてしまったかなぁ。老舗的な喜多方ラーメンはやはり苦手、好みではなかった(^^;。朝ラー文化だから、というのもあるのかな、朝からそんなこってりしたしつこいの食べてられないものねぇ。
ちなみに到着した午前10時半には暖簾がかけられておらず、たまたま並んでいた先客に聞いたところ、「いったん閉じたけどまたすぐに開くみたい」という答えがあり、そこから10~15分ほど待ったところ再度開店、という不思議な営業形態・・・まぁねぇ・・・こういう不親切な感じもわしゃ苦手。喜多方ラーメンというブランド全体で売っているのだからもう少し客のことを考慮した営業をしてほしいもの。
これがメニュー。シンプル。
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