ものすごい細かい仕事するな。驚いた&真っ先に食べた。
投稿者: kei
今日はシトシト雨模様ですが、嬉しいお知らせが届きました✨
第44回放送文化基金賞「テレビドラマ部門」で、アンナチュラルが『最優秀賞』を受賞しました🍀❇️
スタッフキャストが一丸となって取り組んだ作品が、このように評価頂けるのは本当に嬉しいです😆#アンナチュラル #野木亜紀子 pic.twitter.com/H4e3UQJdUK— アンナチュラル【TBSドラマ公式】 (@unnatural_tbs) June 6, 2018
お盆3日目。
娘は朝からお友達とプールへ、午後もそのお友達たちとたっぷり遊ぶ予定。結果、わしと相棒は特にやることもなく家でまったり・・・だったので、2018年に放送されたアンナチュラルを一気見しました。
お盆に入ってAmazonプライムのおすすめで目にしたのがきっかけ。出演者も内容もそれほど興味はなかったのですが、脚本家が「逃げ恥」と同じ人ということで興味をもって、相棒を誘って「見ようぜ」となり、見てみたところめちゃくちゃ面白くてはまりました。ここまで4話を見ていたので残り6話。
で、今日は午前中に3話、午後に3話と一気に6話を読んでコンプリートです。1話完結型で見やすい&先につながる大きなストーリーがあって先が気になる、という上手なつくりだったのもよく、AmazonプライムでCMなしで見られたのもよかった。
ところどころ重たい話も合って涙しながら見たものもあったけれども、全体的には良い話。死を軽んじたり、逆に重く受け止めすぎて逃げてしまうのではなく、適度な距離感でで向かい合っているようなスタンスも良かったのかも。
同じ脚本家の方が書いた「MIU404」というドラマが現在放映中で、話の一部に「アンナチュラル」との繋がりが見え隠れするみたいですから、今度は「MIU404」をじっくり見てみたいですね!
そうそう、一番のお気に入りのシーンは、最終回の神倉所長がタンカをきるシーン。
「それはそちらの仕事でしょう! うちはうちの仕事をきっちりやっているんです!! 責任転嫁しないでいただきたい!!! 失礼!」
からの
「思わず言いすぎてしまいました・・・ショボーン」
でも
「職員1人に背負わせて知らぬ存ぜぬはできません。」
はなんて素敵な上司でしょうか。普段はいろいろと大目に見ながらお菓子を買ってきては場を和ませ、部下の相談に耳を貸し、でも面倒なことは言わず。ただし言うべきことは言う、やるべきことはやる。人の上に立つというのは威張り散らしてあるはずのない権威を振るうのではなく、権限をもってやるべきことをやり、責任はしっかりと背負う、部下の能力を最大限に発揮させてその頑張りをちゃんと見守る。子供に対しても同じかもしれません。
そんな大人になりたいなぁ、と思いました。
村上市
娘の学業成就のお守りをゲットしにきました。新潟で学業=菅原道真公を祀っている神社というとなかなかみあたらず、探していたら村上にあるぞ、と。ちょうどお墓参りの用事があったのでそこからだと10分15分程度、ちょいと足を延ばしてみよう、ということになりました。
ナビを頼りに特に何も考えずに移動をしていった結果、子供のころから何度も見かけた神社でした。名前すら知らず、ただ何となくうっそうとした暗い印象なる一画であったので、なんとなく意識から外していたところ、まさかそこが目的地だとは。
色々な困難に負けず、娘が努力し続けられる人間でありますように。娘の今の努力が何かしらの形で実を結びますように。近い将来だけでなく、少し長い目で見た時にも、努力が報われる世の中になっていますように。そんなことを思ってお参りをしてお守りをゲットしてきました。
セーラー万年筆から発売された「万年筆メンテナンスキット(リンク先はAmazon)」を早速使ってみた。こりゃあ便利だ!
アダプター(インクカートリッジと同じ形をしたもの)と注射器のようなものを合体させます。そしてそれを、首軸に装着、あとはぬるま湯をインクのごとく吸い込んでは吐き出し、吸い込んでは吐き出し、これを何度かやるだけ。
5~6回これをやるだけでインクはほとんど首軸から抜けきるように見えます。後は念のため一晩そのぬるま湯に浸けたままにしておけば万全。インクが抜けるまで待つこともなくなったのでかなり楽ですな。
これまで丸形のものを使っていましたが、いろいろと置くものが増えてきて手狭になってきたので、四角の少し広めのベッドサイドテーブルを購入しました。それほどお高くないですがつくりはしっかりしていてよいです。
結果、丸形のものと新しく購入したものを並べて使っているんですけどね(^^;。
Qi対応のワイヤレス充電器を2台(Glaxy用とP30用と)、デスクライトを1つ。寝ている間はiPadの充電があるのでかなり置くものが多いんです。それ以外にも読んでいる本、Googleのスピーカー、動画視聴用タブレット・・・など置くものはたくさんあるので、2つ使わざるを得ない、というところです。
ついについに見つけました。国内ではどのショップでも取り扱いのない「AURORA アウロラ」の「88 オタントット」系、2019年に世界888本限定で発売された万年筆です。
いつぞや偶然見かけて、そのペン先まで黒一色の渋いデザインにひかれて探しまくったのですが、どのショップでも見当たらず、どうやら売切れではなく「取り扱いすらされていないようだ」ということがわかりました。国内では1つ2つ取り扱っているようにも見えましたが何せお高くて手が出ない。(※結果、残念ではありますが見た目は最高なのですが書き味が好きになれず、2024年7月に某万年筆専門店にて手放しました)
eBayなど探してみると、ギリギリ手が出せるかもしれない金額で出品はあるものの本当に届くかどうかもわからないし、それでもギリギリです。諦めました。
そんな時に、「Mico pen」さんというお店・・・個人経営でいらっしゃるようですが・・・を見かけたのです。個人輸入だから、ということですが、驚くほどお手ごろな値付けで、最初に国内の某ショップで見かけた価格の3分の1という設定でした。正直、「本物なのだろうか」という思いもありましたが、購入することに決めました。対応もとても丁寧で信頼できるショップさんではないかと思います。
ランドリーつうか脱衣所ですが(^^;、ラックを購入してこんな感じにしました。
ちょいと高さがしっくりこないので下駄を履かせる何かを買ってこようと思います。今度。