月: 2024年4月

新大病院あたりを散歩中

時間がかかりそうなので、新大病院を一周しています。桜がとても美しい。ここは新大病院の裏手にある「脳研究所」、こんなところがあるのだなぁ。

笑華

福島県郡山市

ホタテ塩ラーメン+肉増し 1300円

スープ、うま。なんじゃこりゃ。めちゃ特徴あるわけじゃないけど、美味しい塩スープ。

麺、極細ストレート。

炙りチャーシュー、香ばしさは良い、肉の臭みがないのもよいがもう少し味があったほうが満足感高いかな。ロースっぽいやや赤みがかったチャーシュー、これはうまい、これ最高。鶏肉のチャーシュー、周りに付いてる黒こしょうがパンチがあってよい。ややパンチ強いかも。

磐梯山SAは20時まで

そして今は20:26分。まずはかえりなさい、と。

久しぶりに広辞苑ゲームで盛り上がる

用意するもの: 「広辞苑(最新版である必要はない)」と「遊び心」

ルール:ある人間が、広辞苑に掲載されている膨大な語句の中から他の参加メンバーがきっと知らないであろう言葉を選びます。ここのチョイスにセンスがあらわれます。参加メンバーは指定された語句について、あたかも知っているかのようにその言葉の説明をします。稀に本当に知っていて大正解!ということもありますが、それはそれで賞賛されて気持ち良いのですが、真髄はまったく見当違いの説明をお互い笑いながら聞き、質問をするなどしてその見当違いの回答をさらに展開していくところにあります。

何せ3000ページ近い広辞苑、出題する語句を探すだけでも大変なので、誰かがページ指定をして指定したページの前後それほど遠くないところから出題語句を探す・・・くらいの制限を付けてあげないと探すだけで一苦労になるので注意。

あとは全力で本気で知っている風に説明をすればよいのです。例えば、今回出題されたことばが「おうりょくこう」です。これに対して「おう・りょくこうさん、つまり人名ですね。「おう」という響きからもわかるように中国人で経済学者です。」みたいにそれっぽい説明をします(実際はもっと長く説明しますが・・・)。で、参加者がそれぞれさんざん知ったかぶりをし終わったところで、出題者から回答がなされるわけです。「おうりょくこう」の答えは「鴨緑江」という中国にある河川、ただの川です、となるわけですね。すると、それっぽく知ったかぶりをして「経済学者」とか言っているのがめちゃくちゃおもろい訳です。説明している本人もおもろくなっていきますし、聞いている方はいじり倒そうとして変な方向に話が行くようにツッコミをしたり質問をしたりして話を広げるものですからなおさら面白い。

もう1つ注意点ですが、答えが明かされた時にその場では「へぇ、なるほどねぇ!」なんて新しい言葉を覚えた気になるのですが、当然、そんなものは記憶に残る訳もなく、ただ広辞苑を使っているのでなんだか勉強しているような賢くなったような気がするだけの無駄な時間を過ごしていることを忘れてはいけない、ということですね。でも、言葉に興味を持つ、辞書に興味を持つ、相手を面白く感じさせるプレゼン能力が鍛えられる・・・といったプラスの効果もある・・・はず。ぜひ一度やってみてくださいませね。

シーズン初たけのこ

相棒の実家からいただきました。最高、相変わらずたけのこなんて永遠に食べてられる。今回頂いたのは硬さがなくて柔らかくてとっても食べやすい。うまし。

食べられる状態にするまでアク抜きをしたりとても大変なもの、ありがたい限り。

行ってきます!

今日は早い時間からの長丁場になりますが、しっかりとやってきます!

東京駅から

乗り換えます。


これに乗って熱海まで移動します。

サンライズ発見!

分かりづらいけれどもサンライズ発見! ここは車両基地でしょうか? いつか乗ってみたいですねぇ!

小田原に到着、乗り換え

東海道本線に乗り換えてさらに移動します。

熱海

富士まで


これです。東海道本線。

富士駅

富士駅。

富士駅から特急ふじかわに乗り換え

身延線というなかなかにマイナーな路線があるのですが、富士山と富士川に挟まれたエリアを北上して甲府まで行きます。

甲府に向かっては右手に富士山があるのですが、富士山が見られるのは前半の1/3程度。あとは斜面が目の前にあるのであまり見晴らしはよくない(^^;。途中からは左手に雄大な富士川があるのでそちらのほうが良さそう。最後の方はまた右手後方に富士山が少しだけ見えます。

カーブも多いのでゆったり進む部分が多くて、鉄道の旅を満喫するのに向いてます。

甲斐常葉は

ここはゆるキャンの聖地の1つのようです。写真では写せませんでしたが、ちらりとアニメで見かけた風景が見えました。

人生初の甲府

いやー、ゆったりまったりの約2時間、とても良い鉄道旅でした。最高。

甲府駅前

とてもきれいな駅舎ですね。とてもコンパクトな印象。平日の真昼間だからかもしれませんが人はまばら。若者は山梨大学の学生さんでしょうか。

甲府市の人口が19万人とのことだから、なるほど新潟よりは静かなはずだ。東京まで1時間半とちょっとで出られる(特急を使用)ので、そういう理由もあるのかな?

町並みは綺麗で落ち着いていて生活するには良さそうな街です。

武田神社

到着しました、武田神社!

30分に一本バスが走っているのですが、諸事情によりタクシーで移動、1000円ほどでした。


説明看板。


こんな感じです。とてもきれいに整備されていますね。


手水場(ちょうずば)がなんと武田菱! こだわりが感じられます。

武田神社の本殿

ちゃんと参拝してきました。

本殿の隣にはお守りが売られていて、御朱印の受付も行われています。

躑躅ヶ崎館跡

こちらが「躑躅ヶ崎館」があったところですね。「つつじがさきやかた」と読みます。ちょうどツツジが咲いていて、当時もこうだったのかなーなんて思いを馳せながらしばらく散策をしました。

この日は4月とは思えない「最高気温31℃」という暑さだったのでそれほど長い時間はいられなかったのが残念でしたが、とても良い経験でした。


説明看板。

帰りに気が付きました。これ、武田神社に背を向けて甲府の町並みを見た風景です。すごくないですか?

当時、武田信玄はこうやって町並みを見ていたのでしょうか。ここでもまた当時に思いを馳せるわけです。良いものですなぁ。

甲府駅までバスで戻る

武田神社からのバスも30分ごとに出ています。当然といえば当然。それぞれピッタリ13:00、13:30・・・と走っています。駅までは10分程度。