日: 2006年9月19日

夕景


with EF24-105 F4

フェーン現象で暑かったので日暮れを待って風の散歩に出かけました。ほぼ陽が落ちかけていたにもかかわらず外は30度近い暑さ。それでも風が強かったおかげで、風は元気に走り回っていました。

散々夕日を撮影しながら散歩をしていると、暗闇(になりかけ)の中に福島潟のシンボルが目に入りました。絶妙のトーンの中に浮かび上がる不思議な造形物。円状の建物に張り付くガラスたちが、周りの日暮れの様子を映し出しながら、自らの存在をアピールしているかのようでした。