妙高市(旧、新井市)
らーめん
(’05/10/26)
昔ながらの普通のラーメン。でも、まぁおいしかったと思う。平日とかでも中々の混みようでようやく空いているタイミングで来ることが出来た。
確かお店の中に張り紙があって、「少ない人手でやっているので、混雑時は出来上がるまで時間がかかります」とか書いてあった気がする。店内は結構広い・・・。人雇うか、店小さくしろよ・・・(–;。
月: 2005年10月
初のLレンズ、「EF24-105 F4 L IS USM」です。
新発売(2005年(平成17年)10月)のレンズ。F4という明るさは心配…というかどうせLレンズにするなら「F2.8」が良いのかなぁとも思ったのですが、「F2.8」になると値段が1.5~2倍に…(–;
ということで「EF24-70 F2.8」には手が出ませんでしたが、重さや画質のバランス、くっきりした写りには大満足。ISの効きも文句なし! で良いものを手に入れました(^^)。
『CANON EF70-200 F4 L USM』
(※ *1.6 = 98mm-320mm)
◆来ました、至上の名器です。購入した当事は、「F2.8 IS」に手が出なかっただけなのですが、いつもどおりに撮影して帰ってきてから度肝を抜かれました。「オレ、こんなに上手かったんか・・・!?」◆もちろんそんなことはありません。この「70-200F4」が持っている性能の高さ。蛍石(ほたるいし)がどうこうとか言われますが、そういうのに詳しくないわしにはなんだかよくわかりませんが、あえて一言で表すなら「空気さえ写し取る力 = 空気感」のようなものを持っているレンズだと言えます。◆とにかく、機会があればこれを使ってビシバシ撮影してみてください。本当に度肝を抜かれますから。本当にすごい写りをしてくれますから。◆そして、このレンズを使ったが最後、不幸にも?もう普通のレンズには戻れない体になってしまっていることでしょう。それは技術なんかを調節したところにあるものです。高いレンズ・安いレンズ、Lレンズ・標準レンズとかでは語れない何かです。◆その時代その時代、メーカーなどによって「名レンズ」というものが存在しているようです。いにしえの名レンズの知識はありませんし、持ってもいませんから「名レンズ」の基準のようなものがあるとしてもそれをうかがい知ることは出来ません。けれども、間違いなくこの「EF70-200F4」はそういわれるだけの資質を持ったレンズなのではないでしょうか。◆それは、後継の「70-200F4“IS”」が発売されてもなお、この「IS無し」のレンズが併売されている事実からもわかるっていうもんです。「IS付き」の方は、(レンズ枚数が増えているからだ・・・なんても言われていますが)「空気感」を持っているレンズなのでしょうか。試してみたいですね、ぜひ。
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