なぜそのかっこ?
日: 2005年10月30日
『EF24-105 F4 L IS USM』
(※ *1.6 = 38.4mm-168mm)
◆1本「Lレンズ」っていうモノを持ってしまうとその後がいけませんね。しかも1本目のレンズが「70-200F4」という名器だったものですから、わしの中で「Lレンズ」というものがグッとクローズアップされてしまっていた時期でもあります。
◆当事は「EF28-135」&「EF70-200」という愛称抜群の2本体制。でもやはり「Sigma18-50」を手放してからというもの、広角側への気持ちは強く持っていました。そんな中、これまた名機と言える「EOS 5D」と共に発売されたのがこの「EF24-105」というレンズでした。
◆「Lレンズ」であること、「ISが付いていること(28-135は2段補正だが、これは3段補正)」や、「わずかでも広角側が広がること」など全てを含めて買う決断をしてしまいました。
◆当事(今もまだ?)、このレンズは標準Lレンズとして大人気で、発売直後はどこにどう言っても陳列すらされていない状態で、「無い」と思えばなおさら欲しさが増していくと言う悪循環。そんな中、ふと訪れた新潟市内某所のキタムラに、このレンズが1本だけ陳列されていたわけです。即決でございました(^^;。
◆その後、「シャワー問題」など紆余曲折はありましたが、2度の交換を経て現在に至り、わしの標準メインレンズとして頑張ってくれています。非常に良いレンズでございます。今後もし、フルサイズのセンサーを搭載した一眼を手に入れれば、「24mm-105mm」+「70(112)mm-200(320)mm」という非常にバランスの取れた構成になるわけです。
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写真ではあまりわかりませんが、なかなかの斜面です。 場所を移動して、ここは妙高中学校脇の星野公園。地味な場所にありますが、意外と芝生が綺麗なことといい具合に斜面になっているので、風の特訓には絶好の場所と言えます! …でも寒い(T_T)。
2018/1
星野公園だとGoogleMapで検索されないのですね。ストリートビューを頼りに見てみると、写真に写っている鳥居に「スキー神社」と書いてあるのを発見、それで検索したところ無事、表示されました。よく確認してみると、隣にあるのは「妙高中学校」ではなく「妙高高原中学校」でした。昔は違ったのかな?・・・勘違いでしょうね(^^;。