とある場所にて

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二日目はバスで移動

こちら。これは仙台に限ったわけではありませんが、知らない土地のバスに乗るのはかなり苦労しますね・・・誰か苦労せずにバスをもっともっと活用できる仕組みを考えてもらえませんかね。それとバスの運転手の乱暴南う点を制御できる仕組みを考えてくれませんかね。・・・なんていいつつも、約1km、5分程度の道のりなので歩くこともできましたが敢えてバスをチョイスしました。ある場所に向かいます。

二日目も良い天気

ということで、現在8:32で曇り空ではありますが雨は上がっており、遠くの空も明るくなっているので予報の通り晴れていくことが想定されます。昨日も結果は良い天気で、汗ばむくらいの陽気でしたから、2日続けて天気には恵まれました。

明日から平常運転なのであまりゆっくりはしていられませんが、せっかくなので仙台を楽しんで帰ろうと思います。

朝食

朝食。めっとゃ充実、めっちゃ美味しい。最高!!

3人とも後先考えずに朝からモリモリと食べました。美味しかったーー!!

ホテルに天然温泉あり

さて、今回宿泊した「スーパーホテル仙台国分町」ですが、2023年6月にオープンしたばかり、1年とちょっとしかたっていないきれいなホテルです。接客は涙が出るほど丁寧、建物はきれい・清潔でいい匂いが漂っているとホテルに着いてからここまで大満足。さらに追加してこれだけ町中にあるにもかかわらず天然温泉に入られるという充実っぷり。さすがにかけ流しではないので塩素臭はしますが、随分と体の疲れが取れたような気はします。

ある程度あったまって部屋に戻ったわけですが、翌日は7時過ぎには朝食の予定だったので12時をちょっとすぎたくらいにはベッドに入ってすぐに寝ました。良く寝られました。この設備と丁寧で元気のよい接客を今後も続けてほしいものです。仙台に止まるならこのホテルで決まり。超お勧めです。

仙牛

相棒と娘がお風呂に行っている間、ちょいと見てみたいところがあってドライブに出かけました。まだまだ元気だな>わし。

でドライブから戻ってきて、せっかくだから仙台でしか営業をしていないお店の牛タンを食べよう、ということでこちらに来ました。仙牛さん。この時間にさらに飯を食うのか?というところですが、滅多なことではないので贅沢をさせてもらいます。多くのお店が21:00~22:30頃までに営業終了する中、こちらは3:00までやっているということで選択肢がここしかなかったのですが・・・。そして、翌日は相棒も娘も海鮮とかを食べるだろうと予測して牛タンを食べるならここしかないだろう!という考えもあっての強行突破です。

味は・・・まぁ普通かな。Googleマップの評価ほど特別おいしいというわけではない感じがしました。ただ、8切れある中で、「タン先」「タン中」「タン元」の3種類が数切ずつ入っているというのはとても親切かなと思いました。味は普通ですが。

後日談:で、翌日のお昼ごはんですが、記事の中にもある通り結果的に牛タンになりました。娘が「タンシチューを食べたい!」ということでの牛タン屋さんになったのですが、(本当のところはわかりませんが)きっと娘は私が牛タン大好きなのを知っているので「お父ちゃんに牛タンを食べさせてあげよう」という優しさなのではないかと思っています。でも本当にタンシチューを食べたがっている可能性も否定できないので「いや、お父ちゃんは海鮮を食べたいんだ!!」と強行することもできなかったのですが・・・海鮮を食べさせてあげても良かったかなぁ・・・と少し後悔もありつつ、でも娘が食べたかったのであればこれで良かったですし、もし娘の優しさだったとしても今回はそれに甘えたいと思います。

寿司こうや 国分町本店

仙台といえばリーズナブルなお寿司!

スーパーホテルPremier仙台国分町

今日の宿はスーパーホテルです。以前の印象は安かろう悪かろう・・・ちょっと言いすぎでしょうか・・・そんなに評判は良くなかった印象ですが、最近はめきめきと評価が上がっているイメージです。

で、こちらが2人が宿泊するツインルームです。それほどひろくはありませんがごらんの通りコンパクトながら広いベッドでくつろぐには十分な広さです。実際、娘も相棒もゆっくり休めた、熟睡できたとのことで一安心しました。ホテル自体、完成したのが2023年と新しいようで、スタッフの方の対応も素晴らしく、終始心地よく過ごすことができました。おすすめです。


こちらがわしのシングル。シングルですが広めのダブルベッドということで非常にゆったりとしています。わしも熟睡、ゆっくりと休むことができました。

しばらく休んでから夕飯を食べに出かけます。

見学終了

仙台駅方面に移動、宿に向かいます。

バンドって、学祭っていいなぁ

やっぱり学祭っていいなぁ。わしが一番楽しんでるかも。バンドかっこいいなぁ。たまらんなぁ。もう30年経つのかぁ。懐かしいなぁ。

もう大学4年間の自由がどんなものかはわからないけれども高校生の間はずっとそれを渇望していたからな。その不自由さがあるからゆえの自由であり、不自由さが少ない人間にとっては大学の自由さなんて霞んで見えてしまうのかもしれない。でもそれも含めて塵に芥に、何でもありなのが大学だ。大学こそ輝いていなければならない。素晴らしき哉、学際!

模擬講義中

11:45まで。思ったより長時間・・・ガッツリ講義なんだな。相棒、寝てしまっていないだろうか・・・娘、疲れていないだろうか・・・。

仙台地下鉄、青葉通一番町駅

さて、これが入口。道路の端のほう、建物寄りに入り口があるのでちょっと見つけづらいかも。これから21分発の地下鉄に乗って「川内駅」まで向かいます。


ホームの駅表示看板はこちら。ちなみにSuica使えます。電車まで数分待ちます。

大仙台駐車場


※Osmo Action 5proから切り出し

さて、その後も順調に移動は続き、無事仙台の大仙台駐車場まで来ました。ここからは徒歩と地下鉄で目的地の東北大学に向かいます。

この大仙台駐車場はとても良心的で、ホテル利用の場合は上限1200円・・・この上限設定は良くある話なのですが、多くはチェックインの時間からチェックアウトの時間+アルファくらいが利用の限度になるところ、こちらはチェックイン予定日の朝7時から、チェックアウト日の19時まで利用可能です。それだけでも十分良心的なのですが、さらに加えてその時間の範囲であれば24時間出入り自由という破格のサービス付き。こりゃ便利。

ただし、ホテル宿泊利用での途中入出庫の際は、出入り口のポールの上げ下げが24時間常駐のスタッフの方にお願いする形になり、都度スタッフの方に声をかける必要があるのはやや煩雑。それでもこの金額と利用時間の長さを考えると全く苦にならないレベルです。ホテル利用の際はぜひ大仙台駐車場へ!

地下鉄仙台駅

2人は仙台駅に到着、これは地下鉄仙台駅ですね。ここから川内駅まで行くことになります。早朝の移動もようやく目的地です。

七ヶ宿町での工事待ち

「しちかしゅくまち」と読むようです。新潟にもありますが、こんなところまで113号線が続いているのですね。調べてみると新潟市中央区から、この七ヶ宿を超えて太平洋沿いの相馬まで続いているとのこと。知りませんでした。

所々で道路工事をしていますな。とは言え車の量が少ないので快適なドライブとなっております。このまま白石まで向かいます。

ちなみにこの写真場所はこちら

この場所以外でもこの七ヶ宿町の113号線沿いで合計5~6カ所は似たような工事をしていました。数分程度の待ち程度の小さな工事で助かった、という感じです。

8:30頃 仙台空港に到着したらしい

こちら、仙台空港に併設されている仙台空港駅から撮影した仙台空港と思われます。天気が良くて良かった。


で、こちらが仙台空港駅の入り口。2人はここから電車に乗って仙台駅に向かいます。


こちらが仙台駅に向かう電車。新発田から大形まで数十分、大形駅から空港まで十数分、飛行機も30分程度、電車も30分程度・・・目まぐるしい移動なので休む暇はないだろうなと・・・昨日まで文化祭だった娘も相棒も疲れただろうな・・・楽しかったかもしれないが良い選択肢だったかは微妙・・・でも短いながらも飛行機の旅を楽しんでくれているといいなぁ。

08:20、宮城県に突入、ここは七ヶ宿町


※Osmo Action5proの動画を切り出し

さて、山形県は南陽市~高畠町のあたりを走っている時に上空を飛ぶトキエアがさくっと追い越していき、FlighRadarによると8:15にはランディングを終えてあとは降りるだけ、という状況になっていたようですので、この「宮城県に到着したぜ!! 晴れてるぜ!!」というテンションを、あの2人は当の昔に味わっていたことになる訳ですね。そりゃそうか。

山形市から高速道路を使って仙台に入るルートもありましたが、マップで調べてみたところ時間的には大差がないようなのでこの「七ヶ宿町」を横断して、白石市を経由、白石から高速に乗って仙台市に向かうルートで移動を続けます。

道の駅たかはた

予定ではこのあたりでトキエアに追い越される計算で、ここに車を停めて頭上を飛び去るトキエアを撮影したかったのですが、曇りどころか霧がひどくで断念。トイレ休憩だけして先を急ぐことになります。

しかも、こちらはかなり安全運転で走っているせいもあり、ここに至る少し前の梨郷道路というところ(地図上ではこのあたり)でさくっと追い越されていました。もし晴れていても地上から落ち着いて写真を撮ることはできなかったと思われます。

それから、地上はこんな天気でしたが、雨風がひどいというものではなくて霧で視界が悪い、という状態。後で聞いてみると、上空は当然ですが快適で、飛行機が揺れることもほぼなく快適な空の旅だったようです。乗り物酔いしやすい2人なのでそこだけが心配でしたが何より何よりでした。

道の駅たかはたの地図はこちら

この雲の下にわしがいる

これ、7時52分のタイムスタンプで娘が上空から撮影した写真です。FlightRadarのサイトによると南陽市の上空は飛んでいるあたりで撮影したと思われ、雲の向こうに見える山々は高畠町の南側と思われます。そして、ちょうどこれくらいの時間52~54分にわしはほぼこの飛行機の真下あたりを高畠町に向かって走っているところです。奇跡的にわしを追い越そうとするタイミングで娘が上空で写真を撮っていたと。すごい偶然です。