よかった。
ということでゲットしたわけです。Ace proの後継機である「Ace Pro 2」です。今回購入したのは最初からバッテリーが2つ附属している「デュアルバッテリーセット」というもの。
バッテリーについて1つ注意点がありまして、(Insta360に問い合わせてみたのですが)「1650mAhの旧バッテリーを『2』で使うことはできるがその逆は推奨しない(電源管理の仕組みが違うため)」、また同じ理由で3つのバッテリーを同時に充電できる充電ハブというオプション製品がありますが、「こちらの1800mAh対応のもので旧バッテリーを充電することは可能」ですが「こちらの1650mAh対応の旧タイプのもので新バッテリーを充電するのは推奨しない」とのこと。実際は壊れたりするほどのことではないのでしょうが(禁止ではなく推奨しない、という言い方だったので)、バッテリーの寿命を縮めてしまうようなことにはなるかもしれませんね。1800mAhのバッテリーを初代Ace Proで使えば利用時間が延びるとしたら、初代Ace Proユーザーはわざわざ本体を買い替えずに1800mAhのバッテリーだけを買いましても良いのかもしれない・・・なんて思いましたが、それはやめた方が良さそうですね。
ということで開封の儀。
今回「Ace Pro」から「Ace Pro 2」になってアップデートされたことは、良かった画質がさらに向上したこと、バッテリーが1650mAhから1800mAhになって本体の電源管理が向上したことで連続撮影時間が少し伸びたこと。Youtubeのプロモーション動画を見ていると「音質が良くなったこと」を強調するものが多いですが、それが重要になってくるのはかなり上級者向けではないでしょうかね。素人に毛が生えた程度の人間にとっては、加工しなくても撮影してそのままの画質で見るに堪えうるものであることが最優先で、音質なんかはまぁ聞き取れていれば十分かなと思ってしまうわけです。もっとこだわって、例えばYoutubeを飯のタネにしているような人にとってはそれでは話にならないの野かもしれませんが、一般人にはそこを強調されすぎてしまうと購入意欲には直結しづらい感じですね。
音質向上をアピールしていることもあり、マイクのあたりの意匠がかっこよくなっていますね。音質にこだわりはないけれども見た目の違いはさすがに分かる。個人的には好み。
ということで、周辺部分だけの説明ですが、肝心の画質でいえば(素人目には)「初代Ace Pro」も「ライバルのOsmo Action 5pro」も誤差の範囲での違いはあるけれどもどれも十分に満足できる映像を提供してくれるので、これまでアクションカメラの購入を躊躇していた人にもお勧めできるブツであると言えそうです。いずれの機種も熱暴走による停止は(炎天下での撮影となると話は別でしょうが)あまり気にしなくてもよさそうですしね。一度買って使ってみるのが一番ですね。楽しいですよ!
こちら、仕事用カバンを約20年ぶりに更新、今までは手持ちのデカカバンだったのですが、思い切ってリュックに変更した次第です。
BERMAS(バーマス)というドイツのメーカーのリュックです。型番(品番?)は「60644」です。いろんなメーカーのリュックなどあれやこれやかなり時間をかけて比較しました。探し出したのは春先・・・5月くらいですから、かなり時間をかけて探したつもりですが、いよいよ購入してみるといろいろと個人的にはフィットしませんでした。
「外側ポケットの上側が上下に貫通していて、収納できる容量は多いものの、こういう部分に入れておきたい小物が下の方にたまってしまい見栄えが悪いこととさっと取り出しにくいこと」。これが一番大きい不満点です。特に出張に行ったときに電車に乗って座ります。その時にここに格納しておくスマホをさっと出してサッとチェックできるのが大切なのです。
次に背中側にあるPC・タブレット収納の部分が1層であること。PCを入れたらタブレットが入らない・・・もちろん2台をぴったり重ねて収納はできるけれども傷つきそうで嫌なんですよね。
3つ目は、出張にも出られるようなサイズにしたものの、結果としてメイン収納が手前と奥の2層になっているせいで1つ1つの収納幅が狭い・・・バッグインバッグを入れて細かい収納ができるようにしたいけれども幅が狭いのでバッグインバッグが機能しない。
本当はメイン収納の部分が上下2層になっていて下にお弁当を入れられたりすると最高なのですが・・・その部分は解消しませんね・・・BERMASには上下2気室に分かれたリュックもあるけれどもこのメーカーに共通しているのが上記の部分なので購入には向かない。取り急ぎ、Amazonで購入してまだ返品・返金がきくようなので、いったんそのように処理をして別のものを探そうと思っています・・・というか候補はすでに決まっているのでそれで行ってみようかと。まだ自信はないですが・・・。
2024年10月25日金曜、例年の通り10月の最終金曜に発表されました。2025年度新潟県公立高校入試(=2024年度の中3が2025年3月に受験する試験)の確定情報となります。公開されたのは25日金曜ですが、ここ1週間ほどのこのブログでの公開情報が多いので公開日をずらしております。ご了承のほどを。その上で、長くなりますので興味がある方は「続き」からご覧ください。
CHROMEというメーカーの「KADET」という種類のやつ。カタカナで書くと「クローム カデット」ですね。大きさが3パターンありますが、これは中間の「9リットル」というもの。そして、色の種類もたくさんあるけれどもこれは「XRF」というパターン。ブラックとの違いはおそらく紐が赤いところだろうか。
iPad Pro 11インチが入るか心配だったけれども、ペンシル付き、純正のキーボードカバーが付いた状態でぴったり収納できました。最高。
何の因果かわかりませんが、我が家、比較的頻繁に仙台に行っているようです。
最初は「2001年相棒と2人旅」、2回目は「2013年家族3人旅」、3回目は「2017年娘と2人旅」で今回の「2024年家族旅」となります。相棒は3回目、娘も3回目、わしだけ4回目になりますが、かなり頻繁に行っていることになりますね。仙台大好き一家と。
実際、八木山動物公園があるから子供連れには向いていますし、松島に行ったりすれば大人も十分に楽しむことができます。一日たっぷり観光をした後は駅前だろうがどこだろうがお寿司に牛タンに海鮮においしい夕飯が待っています。一泊するにもリーズナブルできれいなホテルが多くありますし、日を跨いでもアウトレットモールで買い物をしても良し、仙台駅でお土産を買っても良し、青葉城で伊達政宗の立像にあってくるも良し・・・子供連れなら仙台駅近くにポケモンセンターもありますね(新潟にはない!!)。周辺に目を向けると、少し効果にはなりますが秋保温泉に作並温泉
など温泉にも事欠きません。関東からであれば新幹線で2時間もかからず、これだけ楽しむ場所があったらそりゃあみんな行きますよ、仙台に。
ということで、今回もややハードめのスケジュールだったかもしれませんが、1日目は相棒と娘の疲れを考慮して比較的ゆったりとしたスケジュールにできたのではないかと思います。某大学の学園祭見学はかなり歩いて疲れたと思いますが、その分、早めにホテルにチェックインして待ったりできましたし、ゆっくりお風呂に使って早めに寝ることもできました。翌朝の朝食も2人とも喜んで食べてくれていたのは嬉しかったなぁ。またこんな時間を作ることができたらいいですねぇ。家族水入らずの家族旅行、良いものです。楽しかった!!
最後はここ、新左衛門の湯で締め。前回訪問が2012年8月29日ですからちょうど一回り、12年ぶり2度目の訪問。時の流れを感じますなぁ。懐かしい!
ひとっ風呂浴びて体を休めてから帰ります。
※ちなみに、2013年の家族旅行で仙台を訪問した時は、「テルメ」という山形市内にあるスーパー銭湯を利用して帰っていたようです。
仙台の旅も最後、仙台駅でお土産を買って、大仙台駐車場までバスで移動するのにどのバスが良いか教えてもらった通りのところに行ったらこれでした。「チョコット」という仙台駅を中心に狭い範囲を周回している120円均一のバスです。ラプラスです。
仙台駅で見つけた美味しそうなパン屋さん。パン屋さんなのに奥の方では洋服が売られているという謎ストア、でも見るからにおしゃれ&おいしそう。クロワッサンなどなど買って帰ります!!
⇧これを見る限りは・・・服屋さんですが、本業は。しかもその服屋さんは新潟にもあるっぽい。パンがおいしいんだけどなぁ。
牛タンの後はずんだシェイク。甘いものは別腹でしょう。これ、実は2013年8月27日に家族で仙台旅行に来たのですが、その際にわしのみが飲んでいます(^^;。なぜわしだけかというと、その時娘はまだ5歳、疲れ果ててわしに抱っこされて眠りこけていましたし、相棒は旅の終わりに仙台駅構内でお土産を物色していました。ですから、わしは2度目、相棒と娘は初のずんだシェイクとなりました。
11年の時を経て、また家族で仙台を訪れてそしてずんだシェイクを飲むことができるなんて嬉しい限りですね。久しぶりに飲んだずんだシェイクは甘さ控えめでとってもおいしかった!!!