カテゴリー: 趣味

初のCANON L レンズ EF24-105 F4 L IS USM

初のLレンズ、「EF24-105 F4 L IS USM」です。

新発売(2005年(平成17年)10月)のレンズ。F4という明るさは心配…というかどうせLレンズにするなら「F2.8」が良いのかなぁとも思ったのですが、「F2.8」になると値段が1.5~2倍に…(–;

ということで「EF24-70 F2.8」には手が出ませんでしたが、重さや画質のバランス、くっきりした写りには大満足。ISの効きも文句なし! で良いものを手に入れました(^^)。

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デジカメのこと

04年10月にデジ一眼を購入して現在に至ります。

デジカメの写真集はこちらです。 

18-50 F2.8 EX DC

『SIGMA 18-50 F2.8 EX DC』
(※ *1.6 = 28.8mm-80mm)

◆EF28-135を装着した20Dを使うこと1ヶ月。速攻で広角側の不足に不満を持つようになってしまいました。恐るべしレンズ地獄。当事はもちろんお金がありませんでしたので、少しでもリーズナブルなレンズで、かつ最低限のスペックを持っているレンズ・・・ということでこれにたどり着いたわけです。◆SIGMAの18-50シリーズは、デジタル専用ではありますが、F2.8と明るく純正よりはリーズナブルと言うことで、その後も代を重ねて2007年現在は3代目か4代目になっていると思います。◆現行レンズの性能はわかりませんが、当事(初代)のは当たり外れが大きかったようで、わしのはほとんどのシチュエーションで「黄色かぶり」に陥ることが多く、基本的にウォーム系が好みなわしにはちょうどよかったのですが、メインであるEFレンズとの余りの色のズレに耐えられなくなり手放される運命となってしまいます。

※「18mm-50mm」に「1.6」をかけると「28.8mm-80mm」という「やや広角?やや望遠(中望遠)」というレンズになります。広角が欲しい人には物足りないはず。広角が欲しい人は迷わず「10mm-」かせめて「17mm-」にすることをオススメします。

EF28-135 F3.5-5.6 IS USM

『EF28-135 F3.5-5.6 IS USM』
(※ *1.6 = 44.8mm-216mm)

◆いやぁ?、「20D」本体を買うことにした直後から、どんなレンズを使おうか!? ということで悩み始めました。当事は画角なんて考えたこともありませんから、デジカメ初心者と同じように「倍率が全て」だと思っておりました。◆よく調べてみると「DimageA2」は「28mm-200mm」のズームであることがわかり、「EOS」シリーズはレンズの「○○mm」に「1.6」をかけた数字で考えないといけないこともわかりました。◆他にも「28mm」は広角で、「35mm」や「50mm」が標準で「100mm」や「200mm」が望遠であることなども知りました。で、わしは遠くを走るワンコを撮影するのが主だったので、広角側よりも望遠を重視を重視することに決定。◆・・・後はもちろん値段ですね。そんなところを考えていたら、このレンズにたどり着きました。もちろん、「DimageA2」には手ぶれ補正が付いていましたので、「IS = ImageStabirizer」も重要視していたわけです。サイズ的にもちょうどよいジャストフィットのレンズでございました。

※「28mm-135mm」に「1.6をかけて正しい数値で表すと、「44.8mm-216mm」となり、デジタルでは意外とナイスな望遠レンズになってくれたりします。今考えると、標準レンズなし、このレンズだけでやろうとしていた自分がかわいくてしかたありません(^^;。

EOS 20D

『CANON EOS20D』

◆それまでのデジタル一眼レフと言ったら30万円とかそれ以上の金額の世界で、とても趣味としてつぎ込める金額のものではありませんでした。画素(センサー)のサイズにもよるのですが、値段が高い割りに画素数はそれほどではないなど、マイナス面のほうが目に付いてしまう状態。◆そんな状況を大きく変えたのがCANONの「Kissデジタル(03年9月発売)」でした。当事の実売価格で10万円ちょい。デジタル一眼レフカメラが一気に現実的なものになった瞬間でした。◆ただ、それでもまだ機能的には満足がいかない部分もあり、買うには躊躇せざるを得ませんでした。結果的にKissより少し後に発売された「DimageA2」を買うことになるわけですが、個人的には十分満足するものでした。

◆そんな中、登場したのがこの20D。そのスペックの全てが革新的。

  • 起動時間1秒以下
  • 5枚/秒の連写速度
  • AF速度の速さ・正確さ
  • 16万円前後の価格

などなど。数え上げればきりがありません。◆気が付いた時には足しげくカメラのキタムラに通う毎日が続いていました。相棒も渋々ながら許可を出してくれ、本機を手に入れたときの感動ったらありません。だって、それまではほぼ毎年のように買い換えていたデジカメですが、この20Dは2007年現在、3年の使用期間を経てもなおメインカメラの座に居座っております。その後に発売された30D、40Dには食指すら伸びません。◆本当に素晴らしいカメラでございます(^^)。

竹むら いわきら・ら・ミュウ店

<2019/8/17>

どんぶり。


<2022/11/14>ふと情報をたどったところ、今年2022年1月16日で閉店されていました。コロナ禍恐るべし。いつかリンクが消えてしまうかもしれませんがリンク

夕食は「鳥せい」

<2019/8/17>

焼き鳥を食べた記憶あり。

栄寿司(えいずし)

<2019/8/17>

お昼はいわきの栄寿司さんにて。

写真下側にの青いつぶつぶのは、確かエビの卵だったと。すんごいおいしかったと思うのですが覚えていない・・・。

全部とってもおいしかったです。

Dimage A2

『Minolta DimageA2』

◆これまた衝撃の出会いでした。当時は風を飼い始めて、撮る写真と言えば風の写真ばかり。まだ歩くのもやっとの風を撮るにはIXYで十分でした。◆それが、風が成長するにしたがい行動も活発になってくると、さすがに動きがもっさりのIXYでは間に合わなくなってきました。そこで、光学ズームの倍率ができるだけ高いもの、連写速度の速いものを求めるようになりました。◆いろいろと検討した結果に決めたのがこの「DimageA2」だったのです。無駄遣いに厳しかった相棒も「風のためなら」とOKしてくれたのです。

◆DimageA2を使い始めて、やっと「カメラで写真を撮ることの面白さ」がわかってきたような気がします。レンズを手で動かしてズーム(構図)を決める。手ぶれ補正のありがたみ、ズーム倍率の意味、画角の意味、絞りとシャッタースピードの意味・・・などなど。◆DimageA2があまりにも衝撃的だったがために、DimageA2との付き合いは短命に終わってしまったのです。DimageA2と出会わなければ、「一眼レフカメラ」の存在を知ることもなかったのですから・・・。


2003年12月、カルディナ納車

2015/10/13に記載


写真は「carview」さんから拝借

◆社会人になったのが1997年4月。その時に中古のレビンを親に買ってもらいました。新潟で働くには車は必要だと・・・その頃は車なんてものに対して興味がなかったので若者向けの車なら何でもよかったのです。

◆それが・・・何月頃だったか忘れましたが、結婚する前の相棒とドライブをしていました。1年半前の2002/5/26に開通したばかりの日本海沿岸東北自動車道を通って新発田に向かっているときだったと思うのですが、阿賀野川を渡り切ったあたりで突然のエンジンブロー・・・エアコンの吹き出し口から白い煙がもわっとでたかと思ったらアクセルの感触が全くなくなり、同時に推力もなくなり・・・ということになったのです。道路端に寄せて救助?を待ったのですが、雪が降っているなか凍えそうになりながら2人で待っていたのを覚えています。

◆あれ、そうすると12月にレビンが壊れて、それから車を探して・・・となると12月が納車のわけがないですね・・・おかしいな・・・でも、レビンが古くなってきていたから、というような理由で9月くらいから車を探し始めていたのも覚えているのですよね・・・相棒とマツダに行って、発表されたばかりの「アテンザ スポーツワゴン」に試乗させてもらったのを覚えています。でも高くて値引きもほとんどなくて、たまたま同時期に出たカルディナにした、そんな経緯があった気がします。

◆するってぇと・・・どうだったかな・・・レビンが壊れて、急いで契約をして、納車まで台車を借りていたんだっけなぁ・・・そうだと思う、そこそこ長期間にわたって台車を借りていたような気がします。ん~~~もうわからん(^^;。でも納車は冬期講座の前だったと思う、やっぱり。だから12月が車検の始まりだったような・・・。

◆そして12年後、カルディナからプリウスに乗り換えることになるわけです。はい。

釜めし 山葵

<2019/7/21>

ここでご飯を食べて帰ります。


店内はこんな感じ。

フットルースの夕食

<2019/7/21>

パスタ。


メインディッシュ。相棒は魚、わしはお肉。


風も足元にいてくれるので安心です。


食事のあとは皆さんに挨拶・・・ですが、ガウガウさんなのです。ちょいと過保護にしすぎましたかねぇ・・・わしと相棒など、家族以外の人には免疫がないのです。

珈琲館 蔵

<2019/7/21>

会津若松の「蔵」というお店。ペットを連れてはいるのがOKという珍しいお店です。


ここでパスタを食べました。


夕飯は贅沢に焼肉

<2019/7/20>

その名もくろげ。

IXY400

『CANON IXY400』

◆結局、なんだかんだで小さいIXYに惹かれて行きました。その前までは小さい変わりに画質がイマイチだったり、ズームがイマイチだったり、バッテリーがもたなかったり・・・と何かしら弱点を抱えていたのが、このIXY400になって、それらがどうやら解決したようでした。◆実際、動きはもっさりでバッテリーの持ちもまずまずではありましたが、画質など全てが合格点。「こんな小さいデジカメでこんなにきれいに撮れるんだ・・・」というのがIXY400です。

◆その頃は既に相棒とも出会っており、「買いすぎ!」と怒られるようになっていたので、しばらくはこの機種を使い続けるつもりでした。それが大きく変わったのが、我が家のワンコ、風との出会いだったのです。

パソコンを作ろうとしている

<2019/7/21>

何やら突然パソコンを作ろうとしていますな。おそらく自作PC2台目であろうかと。

今見るとかなりだっさいケースを使っていますが、当時は気に入って買ったのでしょうなぁ。


CPUはなんとも懐かしいPentium4。ペンティアム入ってる。


ビデオカードはATI。今はRADEONとか出してますがこのころは・・・なんだっけ?


HDDはMAXTOR。今、あるんだろうか、このメーカー。容量は80GB。一瞬でなくなるレベル。16年も前だとそうなんだなぁ。

IXY300a

『CANON IXY300a』

◆これ、いつ何故買ったのか覚えていないんですよ・・・。当事は今のIXY路線の「小さな」IXYと、この300aのように「やや大きめ」のIXYの2種類が出ていたのは覚えています。◆多分、G1を2?3年使って新しいのが欲しくなっていたことと、一眼を買うほどのお金が無かったのと撮りたいものが特に無かったことからメモとしてのデジカメを求めていたんだと思います。◆IXY300aの発売日が02年4月5日ですから、きっとその後の夏のボーナスあたりで買ったんではないでしょうか。そんな適当な動機ではありましたが、ちょうどよい大きさと、意外なほどの写りの良さで結構良く使ったのを覚えています。

以下、CANONの機種紹介

昼食は海の幸 – 2001仙台旅行

2018/9/8記載

どのお店で食べたか覚えていないし、残念ながらお店の写真も残っていないのですが・・・食べたのは写真のとおり天ぷらのどんぶりで、でっかい・どんぶりからはみ出るほどのあなごが一押しだったと思います。

昼食 la Calm – 2001仙台旅行

2018/9/8記載

仙台での昼食は「La Calm」というお店。洋食屋さんでハンバーグが有名であったという記憶。どこでお昼を食べたかずっと忘れていたのだけれども、この写真を見つけて「もしや!?」と思って「La Calm」で検索したところ、これがお店の名前であることが判明。

同時に、2016年12月をもって閉店されていたことも判明。こちらが店主の息子さんのものと思われるInstagram。


これがハンバーグの写真。

向こうに若かりり頃の(怒られますかね)相棒がちらりと写っておりますが・・・17年前ですからね(^^;。さぞ私も若かったことでしょう。

懐かしい写真。やっぱり写真っていいなぁ。

2023年8月に記載

どうやらこのあたりで「Canon Power Shot G1」を購入した模様。嬉しかったらしくたくさん写真を撮ってますね。当時住んでいた近所の食堂「金子屋」の写真。色味にやや違和感がありますが、当時でいえばなかなか良い画質だった記憶あり。