夕飯です。枝豆が食卓にゴンと乗っているのが新潟らしいでしょうか。今日は早めに食べて早めに寝ましょう。
カテゴリー: 趣味
◆爆発的な成長を見せたスマホ市場、既に成熟されてきていると感じています。ここから先は、いかに個性を出していくか、いかに差別化をしていくかを考えないと中々売れないのではないかなと。
◆そんな中、王道を行きながら充実スペック&安定感で好評だった(ように見えた)のが、NTT Docomo、2012年秋冬モデルとして発売された、韓国LG社の「G」というスマホでございました。Galaxyの陰に隠れてしまってはいますが、非常にバランスの取れた良いモデルだと思った記憶があります。
◆その後継として「G2」が発表されました。気になるのは以下の部分。
Galaxy NOTE(初代)がAndroid4.1にアップデートされました。4.0へのアップデートからものの数ヶ月でのアップデート。4.0を経由する必要があったのでしょうか・・・というくらい早いタイミングだったもので驚き。良い仕事しますね。
さて、細かなアップデートがありつつ、求めるのは動作の軽さと安定感。今のところちょっともっさりはしているものの安定感はあるような感じ。
写真や動画を閲覧するギャラリーがこじゃれた感じになりましたが、これは「QuickPic」のほうがよさげ。帰る必要性なし。Sノートも変わったようですが、そのぶんもっさり感も増したようでいまいちです。
てなわけで、Flashが使えなくなることはデメリットではないけどちょっと不便・・・とか、ちょっともっさりした感じはなおらないみたいだ、とか手放しで歓迎とは行きませんが、最新の機能を使えるようになることはうれしい限りでございます。
◆この記事を読んで、「その通り」と思わず声を出しそうになったのは、
ドコモが独自に提供する各種の機能はもはや、iPhone世代となったユーザーを引き付けらるものではない
、の部分。本当にその通りでして・・・企業としてはこれだけのユーザーを抱え込んでいる強みがあるわけでしょうから、それを有効に使っていこうという思いは強いでしょう。わしもこんな大企業の中にいたらそう考えてしまうと思います。たくさんいるユーザーを抱え込んで、搾り取れるところから搾り取っていく、という作戦でしょうか。何千万ものユーザーを抱えているからこそ有効な作戦でしょうね。
◆ただ、そういった動きの先には国内のメーカーとタッグを組んで日本のインフラを整備しつつ国外に打って出ていく、というような姿勢があるのであれば歓迎できるのですが、売る端末は(iPhone以外は)なりふり構わず、かと言って国内のインフラをこちらが驚くようなスピードで整備するわけでもなく(やっているのかもしれませんがユーザーとしてはそうしてもらえている感じは全くなく)、日本の企業の代表として世界と戦おうとしているようにも見えず・・・となると、国内のユーザーから絞りとうろとだけしているように見えてきてしまうんですねぇ・・・「ユーザーのため」の部分がどんどん減ってきてしまって・・・という感覚です。
◆とはいえ、私が使っている端末はサムスンのGalaxyです(S、S3、Note、Tab7.0)。ほぼサムスンメインです。だから国外メーカーの端末を売ることが悪いとかそんな風には思っていませんが、今回の謎の「ツートップ」という取り扱いも含めて、たどり着くのは「ユーザーの視点」、「ユーザーのことを少しでも考えてくれているのか」という疑問なのです。このキャリアの、ドコモの端末を使っていて良かった!!と思えるシーンがただでさえ少なかったのに、「ただ売りたい・儲けたい」という姿勢ばかりが目に付いて、「ユーザーのために」という姿勢が見えないがゆえに、それらのドコモのやり方が「なんじゃそりゃ!?」となって見えてきてしまうのです。
◆ただ、企業は儲けなければなりませんので、私の考えが幼稚なだけかとも思っていたのですが、今回の記事を見てちょっとホッとした気持ちです。ユーザーはドコモが提供するサービスを良いとは思っていないのです。
- それがあることで端末の挙動が怪しくなるだけのアプリ
- それがあったところで「ありがたい」とは思えない無駄なサービス
- そういったものでがんじがらめになっていることで遅れる端末のアップデート(OSのバージョンアップ)
・・・などなど。全く、なんなんですかねぇ・・・と。
◆とはいえ、よそに目を移したところで、iPhoneという武器を得て巻き返すためにLTEの普及範囲をだますような形で売り込み続けた「au」、値引き・キャンペーン・エリア拡大など積極的にやっているものの契約の細かいところに落とし穴があって後々「まじかよ!?」と後悔しそうな感が否めない「Softbank」・・・と、国内のキャリアを見るとどこも似たり寄ったりでして・・・結果、スピードはアホみたいに遅いけどエリアの広いドコモのままでいこか・・・ってなことになってしまうわけでございます。
◆「よくぞやってくれた!!」と思えるようなサービス、環境を提供してくれませんかねぇ。切に願います。
| 発売時期 | プロ向け | フル | ハイアマ | ハイアマ入門 | アマ |
|---|---|---|---|---|---|
| '13上 | — | — | Mark2? |
KissX7i KissX7 |
|
| '13下(05) | — | — | ▲7D Mark2? |
70D (8/29) |
— |
|
'14上 |
— | — | ▲7D Mark2? |
— | — |
| '14下(06) | — | — | ▲7D Mark2? |
— | — |
| '15上 | — | — | ▲7D Mark2? |
— | — |
| '15下(07小1) | — | ▲5D4? | — | — | — |
| '16上 夏リオ |
— | ▲5D4? | — | ▲80D? | — |
| '16下(08) | — | ▲5D4? | — | ▲80D? | — |
◆さていよいよ発表されました「EOS 70D」。「動画をライブビューで撮影しているときのAF(オートフォーカス)がべらぼうに早い件」が注目されています。
◆愛機「EOS 7D」、2009年の下半期に発売されてから既に4年が経過しようとしていますが後継機はまだ発表されていません・・・ユーザーとしてはその性能の高さに満足しているところであり、普通に写真を撮るぶんには新しいものが必要であるとは感じないのが正直なところです。
◆ただ、こと「動画」については不満が出てきました。もともと「一眼レフで動画なんて撮るなよ!!」という人間だったのですが、一度一眼レフで撮影した動画を見てしまうとですね、「めっちゃ美しい!!」とはまってしまうこと間違いナシなのです。となると、「EOS 7D」はまさに「動画撮影時のライブビューAFに大きな不満がある」ということになってしまうのです。大きな不満というより、まったく使えないです。遅すぎて。結果、7Dで動画を撮影する際は「MF(マニュアルフォーカス)」で職人よろしく撮影するしかないと割り切っておったのですが・・・ここにきての70Dの発表です。
◆サンプルの動画も見ましたが、まっこと合焦スピードの速いこと早いこと。しかも動体に対する追従性も結構なもののように見えます。連写性能も7コマ/秒まできており、これまで7Dを買おうかどうしようか迷っていた人には絶対にお勧めできるモデルになったといえます・・・はい・・・7Dユーザーにとっては絶対に買い換えるべきという魅力にはなっていないのも確かでして・・・。
◆てなわけで、お小遣いをためてフルサイズを購入しようという夢はもちつつも、当面は7Dで十分でっせ!!・・・と必死で自分に言い聞かせるのでありました。
珍しく娘が幼稚園、相棒が健康診断があってお休みをいただけたということでランチにきました。
娘が生まれる前からのことを考えると5年ぶりとかでしょうかね、二人でご飯を食べるなんて。
いきなりパンが出てきて驚きました。
フォカッチャ。
サラダが大盛り・・・山盛り!!
メインは小エビのパスタ。
デザートはプラス100円でケーキとコーヒー。
わしはチーズケーキなり。
と、言うわけで始めてきたお店&数年ぶりにお邪魔したちょっとおしゃれなお店・・・で・・・緊張しました(^^;。
娘ができてからはまず外食をする生活がなくなり、あってもかっぱ寿司、ラーメン・・・という程度でこういうお店にはず~っとくることがなかったので新鮮でした。たまにはこういうのも良いものですねぇ。
いただきました。
うんまい!! 大好物です(T_T)
※つぶ貝は食中毒に注意、なんていう話をよく耳にする理由、ずっと+勝手に「くさりやすい?から」だと思い込んでいたのですが、違うのですね。食べ終わってから、なんだかお酒を飲んだあとのような感じになったので、「あたってしまったか?」と思い調べたところ、つぶ貝はその身の部分・・・唾液腺(だえきせん)というところに食中毒の原因をそもそも持っているのですね・・・その部分を取り除いてから食べないと、お酒によったような感じなどいわゆる「食中毒」の症状になってしまうとのこと。いやはや、まったく知らずにかぶりついてしまっておりました。注意、注意ですねぇ・・・。



















