いまの人気を考えるとお買い得なのは間違いない。しかも状態が悪くない。
が、今日の目的はノートを買うこと。スルーせねば!!
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万年筆って楽しいですねぇ。相変わらず字は汚いけれども無心に何かを書いている時は余計なことを考えなくてよいから好きだ。
もう1つ、万年筆は所有する喜びもある。収集癖の悪さでもあるけれども、それも事実。
今は「セーラー万年筆」の「21金大型」ペン先(ニブ)の「中細字」が欲しい。細字は細い、中字は太い、その間の中細字が一番心地よい・・・けれども選択肢がなかなか少ない。
そんな感じでいろいろ探っていたらこんなのを見つけた。ペン先はセーラー社のもの、中細字じゃなくて中字なのが残念だけれども、「流水紋」「金梨地」は見た目もよい。「金梨地」はすでに売り切れているようだが「流水紋」はまだ残りがあるようだ。欲しいが高い・・・なんて考えているのが楽しかったりするのだ。
Pelikan(ペリカン)。M405、ブラックストライプを所持。同じPelikan社のエーデルシュタイン・タンザナイトを使っているが、超潤沢なインクフローも手伝って、ふんわりとした柔らかな筆記感が非常に心地よい。
Pelikanというと、M400・M600の14金と、M800・M1000の18金ではまた書き味が違うとか、M800とM1000でもまた違うとかいろいろな評価があるようだけれども、M600かM800・・・どちらかと言えば18金のM800系は使ってみたいかなぁと。
標準の縞々のモデルもよいが、ここまでくると限定モデルがよいな、とも思う。市場でもかなり人気が高いと思われる「M805、オーシャンスワール」は見た目が本当に美しい。中古でも見かけたら欲しいくらい。
変わり種かもしれないが、「M800、螺鈿 輝(かがやき)/光彩(こうさい)」も良さそう。ちょいとブラックストライプとデザインが被る感じがするのはあれだが。
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