家に帰ってくると、幼稚園で作ったらしい願い事が書かれた短冊が結われた笹がありました。
短冊をみてみるとこう書いてありました。
実はこのセリフ、我が家で短冊を書いたときも全く同じことを言っていたんです。我が家ではそれをお母ちゃんが短冊に書き、幼稚園ではそれを先生に書いてもらい、全く同じ願い事が書かれた短冊が我が家には二枚ある、と言うことになります。
何というのでしょうか、願い事の内容はシンプルで、でも少なからずそれが娘の気持ちなのであればこんなに嬉しいことはないなと。
不器用でも優しい心を持って、損をしてもこの子らしく生きていってくれるような、そんな子になってくれればいいな、そんな風に思いました。