スッキリに出ている人。
ただの明るいおっさんかと思ったら面白いことを言う。センター試験のムーミン問題人ついての考え方、とても面白かった。そして、センター試験の話題の中でムーミンのユートピア思想を声高に叫ぶテンションも面白かった。
モーリーロバートソンの本を読んでみようと思った。
家族とペットと新潟ラーメンと趣味のページ/7年7月より、娘に関するカテゴリを表示するにはパスワードが必要です(相棒の名前をローマ字で)。それで開かないページは完全非公開です。
詳しくはGoogle先生の検索結果をご覧いただくとして・・・これでも塾業界の端くれにいるものとしてちょこっと考えをまとめておきたいなと。
ミキおもしろー!
ネタの構成とか難しいこと抜きに、おもしろけりゃいいんじゃないかなぁと思うんだけど。初めて見たけどさや香もおもしろかった。なんであんなに評価低いんだろうね。
トロサーモンは期待してたけど雰囲気悪かったわ。スーパーマラドーナもちょっと雰囲気悪い感じがあって苦手。まだこれからだけど和牛も雰囲気悪いところあるし、どれだけネタがうまいかはわからんけどこの人たちは好きではない。ジャルジャルは微妙だしなぁ。
ミキにこのまま駆け抜けていってもらいたいなぁ。
和牛、これくらいの明るさがあるならまぁ見れるな。でもミキのほうがおもしろいな・・・まじ?1位に入るの?
決勝、ミキのネタは弱かったなぁ。こりゃ和牛か。わからんけど和牛のネタはスルーして結果だけ見よう。
おススメ度:●●●●○(4/5)
2017/10/13 読了
読み終えました。一気に。
あえてへそ曲がりな言い方をすると、予想どおり・・・最後にちょこっと変化球はあったものの、まぁそうだろうなと。コンテストの結果もその後も。3年生の人間関係、特にコンテスト終了までしっかりと頑張ってきた部長はもう少し細かく描写してもらいたかったかなぁ。1年前の揉め事以降の活躍を考えるとこの部長にはもう少しスポットライトがあったってもいいような気が。
なんにせよ、全編に比べると表現の癖もなく・・・慣れただけかもしれませんが・・・一気に読むことができました。大会モードになってからは特に。
次に向けての前振りもいくつかちりばめられていたので1年後になるのか2年後になるのかわかりませんが続編を期待したいと思います。
2017/10/11
読み始めて少し経過したところまで。
前編から登場していた「相談所」という表現は、なるほど、とすっと入ってきて、後編になっても主人公のその立ち位置がうまく表現されている気がします。
くっついてしまった塚本君との関係性は不思議とあまり興味がなく、あまり時間を割かなくても良いのかなぁと。時々さらっと触れられる程度でよいような気がしています。それくらいに魅力的な部員がたくさんいて・・・もう少し表に出てきても良い人間が増えてもいいような気もしますがあまり増えると収拾がつかなくなるのでしょうね。
ということで、駆け足で京都府大会が終わったところ、本当に駆け足であっという間だった感じ。ここはもう少し時間をかけても良かったのかなぁと。後日談として短編で出てくるのでしょうかね。
ここまでかなりあからさまな前振りがあって、これだけ前振りがあからさまだと回収がどうなるのかむしろドキドキしてしまいますが、それはそれ、まずは読み進めたいと思います。
おススメ度:●●●●○(4/5)読書前
201710/11
読了。
アニメで見ていたのと違い、会話が関西弁であるところには最後まで馴染めませんでしたが、吹奏楽部というどこにでもある部活動という枠組みの中での安定した青春群像劇といったところですね。
いかにも高校生だからありそうなやりとり、人間関係。大所帯である部活だからこその楽しみや悩みがうまく表現されていると思います。作者の表現の癖だったり、広げた期待感の割にするっと話がしぼんでいく感じのところがあったりと、ここは合う合わない・・・好みの部分だと思いますが、安定してひっかからずに読み切れる文体・表現ではないのが残念なところ。
また、2年目だからかもしれないが、2年目だからこそもう少し濃密に描いてほしかったところがするっと駆け足で終わってしまったようなところもあり、途中は少し残念な気持ちもしたけれども、新しい人間関係の途中経過としてのゴール、皆が気になるところであるオーディションの結果までしっかりと描かれていることを考えるとちょうどよいボリュームなのかもしれない。
オーディションの結果は涙しました。どちらの意味でも。早速後編に移りたいと思います。
2017/9/26
まだ読書前なのですが、最初の人物紹介のところでツカモトくん「久美子の恋人」ってなってて驚き。腰が抜けるかと思った。そこはなかなか進展しないで引っ張るのかなぁと思っていたら・・・でもどこでくっついたんだろう!?
といういうことで、そちらを手に入れてそのあたりの情報をインプットしてから読むことにしました。高校2年生になってからのお話。
富士通携帯・スマホを何度か使ったことがありますが、あんまりいいいものではありませんでしたねぇ。スマホ黎明期のころに、頑張って最新のCPUを載せたスマホを作ったはいいけれどもバッテリーが全く持たず実用にならないものだったのはよく覚えています。指紋認証に早くから取り組んでいるなどチャレンジの姿勢はありましたが、ユーザーのニーズを取り込んだチャレンジではなく、メーカー自身とキャリアの都合によるチャレンジだった感じですね。ユーザーを見ていない、というか。
毎週家族で見ています。
とはいえ、22時のドラマ、これから先の展開がドロドロしていく可能性もゼロではなく、そうなったときに小3の娘と見続けられるのかという心配はありつつも・・・面白いです。
ムギノ君が未熟でありながら、若いのにしっかりとしたことを言う。この年齢でこれだけのことを言える若者がいるならすごいことだなぁと。
一方で、親の目線で、親の立場では反省することしきり。笑っていられないぞと。
そして何よりカホコの成長を温かく見守れる雰囲気が良い。高畑充希すごいなと。多少オーバーな演技ですが、それすら自然というか、そういうキャラクターとすんなり受け入れられるのは彼女の演技力でしょう。映画監督の誰かが「ナチュラルボーン女優」と評していましたが納得。
先が楽しみなドラマですね!
教育に携わっている人間としては、これからの教育については大いに興味があるところです。
キーワードは
なるほど、原因にとても納得。ストレスフルな社会で生きてきた人が、年齢を迎えてリタイアしたところで押さえつけられるものがなくなったところで・・・と。とてもよくわかる。自分もそうなる可能性を十分にはらんでいる。気を付けなければならない。
では果たして、その対策はどうするのか。きっときれるおじさんは「おれが若いころはこうだった」というような理屈があるんだろうな。もしくは、若いころにそうしたかったけどできなかったというストレスから「なんでこういう風にしてくれないんだよ!」という無茶な欲求だけで動いているんだろうな。
むむ。これはおじさんだけに限ったことではないぞ。気を付けよう。
https://www.youtube.com/watch?v=VdiSjno179Y
野球のことはよくわからない素人ですが、WBCは見ます。やはり2回優勝しているわけで、日本人としては盛り上がりたいわけであります。
で、期待してみておりましたところソフトバンク松田選手の素晴らしいホームランを見ることができました。
でも、わしが感動したのはHRそのものよりも、ベンチに帰ったところで大きな声で「熱男(あつお)~~!!」と吠えたその姿勢でございました。ニュースやら何やらで見る限りはこの松田という選手、いかにもムードメーカーというキャラクターに見えますが、そうであることを背負ってそうであり続けることはいかに大変なことであるか。そういうことが苦でも大変ではない人もいるかもしれませんが、そういう人はめちゃくちゃ稀であると思いますので、こういう人こそ「しょってたつ人」なんだと思いますね。
だから人の心を打つ。
かっこいい。
テレビを通じても十分伝わってくるほどの、東京ドーム全体を揺らすような「熱男」コールは、彼の人気の表れなのだと思います。しびれました。スポーツへの興味は薄いほうですが、松田選手が出場する試合は見てみたい。できればHRを打ってもらって、会場で大きな声で「熱男~~!!」と叫んでみたい。そう思いました。
画像の元記事はこちら(朝日新聞社)。
さて、そういうことのようですが、これはまぁひどい話だと思います。著作権者の利益は守らなければならない、またそうであることのための著作権の存在を改めて世に知らしめるための活動であるのかもしれない。
そういった部分に理解をしようとしても、それでもこれは「音楽」という「文化」の広がりを狭める、最終的には自らの首を絞める結果にしかならないのではないかと思うわけです。
こんなところで著作権料が徴収されれば、
・音楽教室の月謝が上がります
↓
・それならやらないという選択が増えます。例えばクラシックの世界で、本気で音楽(楽器)で食べていこうとしたら、途方もないレッスン料が必要になります。高校も、大学も、となるととんでもないお金がかかります。お金をかけたからその世界で食べていけるという保証も全くなく、とても大変な分野であることはよくわかります。だからこそ著作権は守られなければならない、著作権料もしっかりと徴収されなければならない、というのもよくわかりますが・・・。
↓
・瞬間的には著作権料の入りは増えたとしても、トータルでは離れる割合が増えるでしょう。上に書いた理由で音楽をやりたいけどできない人が増えるはずですから。音楽は生活に潤いをもたらしますが必須のものではありませんから。
↓
・音楽の素養を持った人間が減れば、音楽に関わるトータルの商圏は狭まります
↓
・さらに音楽は売れなくなり自分たちの首を絞めることになります。
むしろ、音楽教室のすそ野を広げ、音楽に携わる人間を増やし、その先のところでしっかりとした仕組みを構築するべきなのではないでしょうか。この施策は音楽を実際にやっている人が望んでいるものなのでしょうか。もうちょっと考えられなかったのかなぁと思います。
ネットで買い物をする、今や当たり前のこととなりました。
家電製品を買うとき、前は家電量販店を回って少しでも安くて良いものを購入する、気合を入れて値引き交渉をする、そんなことを当たり前のようにやっていましたが、今や画面上で最安値を探して、ほぼそれに近い値段でボタンを何回かクリックするだけで購入することができます。数日で商品が家に届きます。楽です。
今回、珍しくYahooショッピングのとあるお店でとあるものを購入したところ、その配送が佐川急便だったもので追跡調査をしてみました。
すると、荷物の動きが「和歌山」からいったん「京都」に行って、京都まで出たにもかかわらず「関西=大阪」に4時間もかけて戻されてそこから「長野」に至るという謎ルート。和歌山~大阪~京都ではダメなのだろうか・・・もしくは和歌山~大阪~長野ではダメなのだろうか・・・と不思議に思うこと小一時間(大げさ)。
そういうちょっとした矛盾を解決するだけでものすごいコストカットができるような気がするのだけれども、長年かけて作ってきた輸送網にテコ入れをして混乱することの怖さもあるんだろうなぁ・・・でもそういうのはチャレンジしてみたいなぁ・・・とても興味がある分野だなぁ・・・とちょっと仕事目線になりつつ、カスタマー目線では4時間のロスで到着が1日遅れてしまうなぁ・・・現状ではヤマトが強いなぁ・・・なんていう思いもあり、なかなか興味深いものでした。
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
◆年の瀬、ひたすら紅白を。完全に白が勝っていたのに最後の最後で紅組の逆転勝ち、なんじゃそら?と、一番の驚きはそこでしたが、全体的にガシャガシャした感じで落ち着きのない紅白でしたねぇ。途中に細かい身内ネタのようなことをさしはさんでこられたせいで全く歌に集中できなかった・・・ゴジラとか・・・。
◆で娘、今年も年を越すまで起きていました。22時を過ぎたあたりから眠気が襲ってきたらしく、へんな騒ぎ方をしておりましたが、頑張って起きていました。おもろい奴だ。
◆無事2017年を迎えたところですぐに床につき、みんなで寝ました。娘なんて速攻で寝息を立てていました。眠かったんだなと。わしは24:30頃娘の寝息で目が覚めたもんで、ちと自室へ。少し自分の時間を過ごしてから寝たいと思います。
さて、わしは本がなければ生きていけないというほど活字を愛しているわけではありませんが、それでも活字に埋もれたくなる時期が定期的にやってきます。だいたい2~3年周期でしょうか。一方で年を重ねることでチャレンジすることがなくなっている自分もいるわけで、活字の紡ぎだす世界を受け止めるのがしんどくなるようなものを避ける傾向にあります。
この舟を編むも単行本ではなくアニメでみました。時間があれば単行本で読んでみたいと思います。
人の人生とは様々あるのだなと。人の人生の価値はその人だけが決められるのだなと。そんな風に思いました。振り返って我が進んできた道を見るのは、人生の最後だけにしたいものです。また、そうなるように充実した人生を歩んでいけるように、時には目の前に広がるいばらの道を避けて通ることもあるのでしょうが、それでも進んでゆくその先に希望の光があると信じて前を向いていきたいと思います。そうすれば、後ろを振り返る必要などないわけで、いよいよ最後を迎えるときにちらりと後ろを振り返って満足することが出来ればよいなと。
辞書編纂というかなり限られた特殊な世界での仕事を通じた人との出会い、生き様を描いた作品ですが、こんな仕事をしたいなと。人と通じて、やるべきことに没頭して、不安なく、迷いなく・・・小さな瞬間瞬間の迷いではなく、大きな道筋という意味での迷いなく、そんな仕事をしていきたいなと。
いろんなことを感じさせる作品でした。
なんかもうね、メディアの悪意しか感じられませんねぇ。小泉元首相あたりはそれをうまく活用したもんで、あたかもそれが「あり」であるかのようにされていますが、ちょっとあれですね。レベルが低いというかなんというか。
健康診断の数値、毎度ある程度悪いのですが、 今回の結果を受けて、相棒の押しが強くて医者に行ってきました。結論からいうと「痩せなさい」と。まぁね、 「知っとるわぃ!!」&「やかましいわ!!」というのが本音。 ただ今回はそれが家族の迷惑にならないように念のため、と。
なんていうかね、そもそも酒飲めないしたばこもやめてるし飲み食いくらいの自由があってもええやろ、と。その辺りの事情というか思いを知らんで好き勝手なこというなと。
てことで、いろいろと思うところありつつ、確かに8月くらいからはたががはずれたように間食を食べていたのでさすがに元に戻そうと。
なもんで嫌いなものもがんばって食べるぞ、の写真。
まぁわしはずっと血圧が高いもんで、そのあたりも健康診断結果が悪い理由なのですが、血圧はさげりゃあいいってもんじゃあないと思っているのです。そのあたりはたくさん本を読んで知識を得ました。だもんで、血圧を下げる薬は死んでも飲みません。だから食べ物を気を付けるところから始めようと思っとります。
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