カテゴリー: 日々雑感 / 雑スナップ

広辞苑ゲーム

これ、なかなかの盛り上がりを見せるゲームでして、とはいえ、広辞苑なんていう素晴らしいツールを使っている割にはあとには何も残らない遊びでもあるのですが(^^;、こういうちょっとひねりのきいた遊びができるようにまで娘が大きくなった、という感慨のほうが強いですね。

もちろん盛り上がりました(^^)。

P20 Pro

せっかくゲットしたP20 Proなので、秋らしい写真を一枚。

P20 Pro、近所の夕景

散歩の途中、P20 Proで夕景を。美しいですなぁ。

P20 Pro、新潟駅南 夜景

これから家族で食事会です。お店に行く前にP20 Proの夜景撮影能力の高さがよくわかる一枚、夜景を撮影。

日曜参観、絵画展

日曜参観、朝イチで娘は金管の発表があり、相棒たち母親たちはそのサポートで朝から大忙しの模様。わしはこれくらいの時間に発表にあわせてまったり移動。

授業の見学も含めて娘の成長が楽しみです。

郡山駅前

昼食を食べてそのまま目の前の郡山駅前まで、徒歩数十秒。P20 Proで一枚撮影をしてみる。

やりすぎな感すらある青空だけれども・・・良いなぁ。好きだなぁ。

写真を撮っていると走り去るおそらく新幹線の轟音、数年前の仙台旅行のときに、相棒・娘コンビとここで別れて風と2人、仙台を目指したのを思い出した・・・やっぱりグランクラス乗ってみたいな(^^;。

磐梯山

少し紅葉が始まっていますね。

P20 Proの1000万画素モード、3倍ズームで。

郡山に向かいます

ガソリンを満タンにして出発!!

笑門福来

テニスの四大大会の1つ、全米オープンテニスで日本人選手が優勝した。

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学校からのお便り

1学期も残すところ1日、娘は夏休みに向けてたくさんのお便りやら何やらを持ち帰ってきた。

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まもなく45になる

そう、まもなく45です。なんだろう、ものすごく大人になったなぁというところ。

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笑っていいとも グランドフィナーレ

二年たってようやく見ることができました。時代の終わり。子供の頃、よく知らない有名人の訃報をばあさんや母親がテレビで見て、その有名人の解説をすることがありました。そのときは興味のかけらもないわけで完全に聞く耳を持っていないわけです。

巡り巡って自分がそのような年齢になってみると、時代の変遷に対するこの不思議な気持ち、何とも説明のしようもない気持ちがあることを知りました。

まさかあのドリフのチョーさんが亡くなるなんて、あの空虚な気持ち。あれくらいから自分も少しずつ自分の年齢や寿命、家族のことをいろいろと考えるようになった気がするのです。よけいに涙もろくもなった気がしますし。

大げさかもしれないけれども自分の知っているものがなくなる、終わるということは、自分の年齢もそれだけ積み重なっていることを意味するわけで、その先にあることをぼんやりながらイメージしてしまうことへの感慨もあれば恐怖もあれば・・・そんなわけでいいともの最終回を今まで見ることができなかったのだと思います。

見てみればもちろん素晴らしい番組だったし、長い時間第一線で活躍している人たちの理由のようなものも垣間見るのとができた気がするし、そして鶴瓶さんがタモさんを評した「この人は年齢国籍問わず誰に対しても平等、褒めもしないけど叱りもしない、そして緊張しなくていい。だからいつでも戻ってこれる港のような人だ。港をなくしたら皆、路頭に迷う。なくしたらあかん。」という言葉に感動した次第です。
港のような人、なりたいなぁ。なれるかなぁ。

オリンピック、勇気をもらえる

いやはや、2018年冬季オリンピックは素晴らしいですね。日本人選手の活躍にたくさんの勇気をもらえていますね。

パシュートは力が入ったなぁ・・・途中でリードされてラスト1~2周で抜き返して最後はちぎって勝ったところはすごかった。努力に裏付けられた技術、それこそが日本らしい強さだなと。

金メダルとった人は一生安定して暮らせるだけの報酬があっていいと思うなぁ。それくらい勇気をもらえるから。元気出た。また明日からも頑張ろう。

嫌なこと

わし、偏屈かもしれませんが嫌なことがあります。

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Mr. Big

高校時代に衝撃を受けて依頼ずっと聞き続けているMr. Big、そのドラマーであるパットとーピーがなくなったとのこと、64歳だそうだ。早すぎる。まずは合掌。

青春時代のスターが天に召される、そんな年齢になったのか自分は。初めてMr. Bigに出会ってから27年、当時から比べて多少は落ち着きが出たような気はするけど、そんなに大人になった気もしない、けれども確実に年齢は重ねていることに違和感があるくらい。

そして自身の人生も折り返し地点を過ぎているかもしれないことを強く感じさせる。つまり、「残り少ない人生を」という枕詞がついてきてもおかしくない年齢に差し掛かってきているのだ。

改めて目標を確認したいな、人生の。特別ではなくていいから、しっかりと最後まで仕事をして、家族を養い、娘を育て上げ、仕事から離れたら何をやる人生にするか・・・そこだけはちゃんと考えて今から準備をしておく必要があるな。今まで漫然と生きてきたから悠々自適な老後なんて送ることはできないだろうけれども、娘を含めた周りの若い人には迷惑をかけないように生きていきたいなぁとは思う。

今日はまだ少し仕事が残っているけれども、BGMはMr.Bigにして、若かりし頃の彼らを懐かしみながら過ごすことにしよう。

 

モーリーロバートソン

スッキリに出ている人。

ただの明るいおっさんかと思ったら面白いことを言う。センター試験のムーミン問題人ついての考え方、とても面白かった。そして、センター試験の話題の中でムーミンのユートピア思想を声高に叫ぶテンションも面白かった。

モーリーロバートソンの本を読んでみようと思った。

センター試験とムーミン

詳しくはGoogle先生の検索結果をご覧いただくとして・・・これでも塾業界の端くれにいるものとしてちょこっと考えをまとめておきたいなと。



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M-1

ミキおもしろー!

ネタの構成とか難しいこと抜きに、おもしろけりゃいいんじゃないかなぁと思うんだけど。初めて見たけどさや香もおもしろかった。なんであんなに評価低いんだろうね。

トロサーモンは期待してたけど雰囲気悪かったわ。スーパーマラドーナもちょっと雰囲気悪い感じがあって苦手。まだこれからだけど和牛も雰囲気悪いところあるし、どれだけネタがうまいかはわからんけどこの人たちは好きではない。ジャルジャルは微妙だしなぁ。

ミキにこのまま駆け抜けていってもらいたいなぁ。

和牛、これくらいの明るさがあるならまぁ見れるな。でもミキのほうがおもしろいな・・・まじ?1位に入るの?

決勝、ミキのネタは弱かったなぁ。こりゃ和牛か。わからんけど和牛のネタはスルーして結果だけ見よう。

読書感想「響け! ユーフォニアム 波乱の第二楽章 後編」

おススメ度:●●●●○(4/5)

2017/10/13 読了
読み終えました。一気に。

あえてへそ曲がりな言い方をすると、予想どおり・・・最後にちょこっと変化球はあったものの、まぁそうだろうなと。コンテストの結果もその後も。3年生の人間関係、特にコンテスト終了までしっかりと頑張ってきた部長はもう少し細かく描写してもらいたかったかなぁ。1年前の揉め事以降の活躍を考えるとこの部長にはもう少しスポットライトがあったってもいいような気が。

なんにせよ、全編に比べると表現の癖もなく・・・慣れただけかもしれませんが・・・一気に読むことができました。大会モードになってからは特に。

次に向けての前振りもいくつかちりばめられていたので1年後になるのか2年後になるのかわかりませんが続編を期待したいと思います。

 

2017/10/11
読み始めて少し経過したところまで。

前編から登場していた「相談所」という表現は、なるほど、とすっと入ってきて、後編になっても主人公のその立ち位置がうまく表現されている気がします。

くっついてしまった塚本君との関係性は不思議とあまり興味がなく、あまり時間を割かなくても良いのかなぁと。時々さらっと触れられる程度でよいような気がしています。それくらいに魅力的な部員がたくさんいて・・・もう少し表に出てきても良い人間が増えてもいいような気もしますがあまり増えると収拾がつかなくなるのでしょうね。

ということで、駆け足で京都府大会が終わったところ、本当に駆け足であっという間だった感じ。ここはもう少し時間をかけても良かったのかなぁと。後日談として短編で出てくるのでしょうかね。

ここまでかなりあからさまな前振りがあって、これだけ前振りがあからさまだと回収がどうなるのかむしろドキドキしてしまいますが、それはそれ、まずは読み進めたいと思います。

読書感想「響け! ユーフォニアム 波乱の第二楽章 前編」

おススメ度:●●●●○(4/5)読書前

201710/11
読了。
アニメで見ていたのと違い、会話が関西弁であるところには最後まで馴染めませんでしたが、吹奏楽部というどこにでもある部活動という枠組みの中での安定した青春群像劇といったところですね。

いかにも高校生だからありそうなやりとり、人間関係。大所帯である部活だからこその楽しみや悩みがうまく表現されていると思います。作者の表現の癖だったり、広げた期待感の割にするっと話がしぼんでいく感じのところがあったりと、ここは合う合わない・・・好みの部分だと思いますが、安定してひっかからずに読み切れる文体・表現ではないのが残念なところ。

また、2年目だからかもしれないが、2年目だからこそもう少し濃密に描いてほしかったところがするっと駆け足で終わってしまったようなところもあり、途中は少し残念な気持ちもしたけれども、新しい人間関係の途中経過としてのゴール、皆が気になるところであるオーディションの結果までしっかりと描かれていることを考えるとちょうどよいボリュームなのかもしれない。

オーディションの結果は涙しました。どちらの意味でも。早速後編に移りたいと思います。

 

2017/9/26
まだ読書前なのですが、最初の人物紹介のところでツカモトくん「久美子の恋人」ってなってて驚き。腰が抜けるかと思った。そこはなかなか進展しないで引っ張るのかなぁと思っていたら・・・でもどこでくっついたんだろう!?

といういうことで、そちらを手に入れてそのあたりの情報をインプットしてから読むことにしました。高校2年生になってからのお話。

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