ここから写真の奥の方にあるウオロクまで歩きます。買い物です。雪がそぼ降る中で往復約2.5kmはちょっときついが、こんなことでもなければ普段運動さえしないので良いこと、と捉えよう。
カテゴリー: 日々雑感 / 雑スナップ
ねぎ味噌、880円
約10年ぶり二度目の訪問。長岡駅前で目立たず客が少なそうなお店といえば他に思いつかず。
スープ、あっさりめでピリ辛な感じ。以前訪問したときと同じくやはり少ししょっぱいがまずかない。ネギと一緒に頬張って食べるとかなりうまい。
でかメンマ。これまたやはり少し筋張っている。今どきの柔らかなのが好み。
チャーシュー、薄くて小さめのだけど5枚くらい乗ってる。良い。味もまずまず、ネギ味噌としてみんなまとめて一緒に頬張って食べるにはちょうどよい。
お店には悪いが客が少ないのもよい。わし以外は一人のみ。コロナの今、安心感が高い。フロアの店員さんはゴム手袋をして万全な様子に見えるのもよい。客が帰ったあとの清掃もとても丁寧に消毒していて好感。おすすめできますね!
娘の強いススメもあり、読んでみる。
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1日で読み終わったな・・・正確には昼過ぎ14:30頃から読み始めて夕飯と風呂の時間を除いて読んだわけなので4~5時間くらい?
すらすら読めるのは良いこと、途中いろんな可能性が示されて、想定しながら読んでいくけれども、それがことごとく否定されていくのはよくできていると思う。
最後のどんでん返しはあったけれども、読んでいる途中の可能性としてはあったものが一度否定されたと見せかけてやっぱりそれでした・・・という感じのどんでん返し。
あまり犯人を細かく突き詰めて考えながら読むタイプではないので十分に楽しめたけど、なんか物足りない感じがするのはこの「帯」に書かれた盛大な推薦の言葉たちのせいではないか? 「これを超える策が現れることはないだろう」はさすがに言いすぎかと・・・。これが本当にこの推薦人たちのセリフなのだとすると、島田さんと綾辻さんの作品を読む気にはなれないのだけれども・・・という程度。
ライトな感じでサクッと読めば十分楽しめます。
年の暮れにそこそこ雪が降ります。この時期に多いなぁ・・・なんて思っていたら去年の方が同じタイミングで多く降っていたみたいで・・・でも正月は雪が降っていた方が家にこもっている理由にもなりますしこれでいいんだろうなと。
家族全員でゲームしたりお菓子を食べたりしながら紅白を見て、紅白が終わったところで日付が切り替わるところであけましておめでとうの挨拶をして・・・あとはそれぞれが思うままに眠りに入る、という感じ。娘は結構遅くまで頑張って起きていたみたいです。友達とオンラインで繋がりながら何やらやっていたようですが、これは今の時代らしくそれはそれで良いものですねぇ。
さて、2022年もよろしくお願いします!!