あんまり触れたくはなかったけど、わしの基本的な考えなのだけれども、日本のメディアとか報道は相変わらずあほだなぁと思って。まさかそれに踊らされている人はそんなに多くはないだろうけど、少なからずいるのだろうなぁとも思って。
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これも「働き方改革」なのだろうか。
思い返せば私が子供のころ、私の母はいくつも仕事を抱えて朝から夜まで、週末の休みもなく働いていた。今、80を過ぎてまだまだ体は元気であるところを見ると、想像を絶する鉄人であると敬意を払わずにはいられないけれども、自分に置き換えて考えてみるとゾッとする。
そして、今、国が・社会がその道を推奨し始めている現実。ある程度、覚悟を決めなければならないのだろうと感じているところ。
こちらは上記ニュースへのコメント。Yahooのコメントなんてまともなものはないと思って滅多に見ないのだけれどもこのコメントは正しいように感じたので引用。
母がそうであったように、複数の会社・仕事をかけ持つようになると、その間にある時間のコントロールはすべて自らの手にゆだねられる。つまり、そこに無理が生じる。今の日本の社会・企業文化では特に「すいません、その日は休みなんです」なんて言えるわけがない。そんな融通の利かない人間にお願いするくらいなら、無理を聞いてくれる都合のいい人間にお願いした方が良いから。そして、みんなそれがわかっているから無理をする。
一昔前とは違い、会社に勤めていても給料はほぼほぼ上がらない。なんなら、企業によっては人件費こそが無駄だ、なんてことを言っている始末。でも、生活のコストは上がり、決して減ることはないとなると、どうにかして収入の枠を増やすしかない。正攻法でいくには「副業」で何とかするしかなくなってくる。だから、知識や技術を持っている人間はそれを生かしていろいろやっている。例えば「株」だったりするわけだ。では、知識も技術もな五人下はどうしたらよいのか、となる。悩ましいところだ。今から老後のことも考えてその「何か」をできるようにしておく必要はあるんだろうな、とは感じる。
一方、有名な大統領が正解を引退するとのニュース。85才とのこと。
85歳まで頑張られたのか・・・という視点と、一方では85歳まで活躍の場があったことは何と幸せなことか・・・という視点も。
そんな視点がありながらも、外から見た時の日本社会の違和感のようなものについてのコメントは相応に価値があるのではないか。でも、日本人から、日本の社会からその良さを取り除いてしまったらどうなるのだろうか、という気持ちもある。資源も何もない、人口・子供の数は減る一方の国で、技術と、それを生かしたサービスで徹底的に生き延びていくしかない我々が、その武器の1つであるサービスを手放すようなことになれば・・・という不安鹿内。
つまるところ、色々な苦しさのようなものは感じながらも、それに抗う術は見つからず、その枠の中で何とかしていくしかない、という結論にしかたどり着かないのが現状。相棒とわしで老後に向けて何かしらできることがあれば良いことではあるなぁ、とは思う。ちょっとずつそんな話をし始めても良い時期なのかもしれない。
AmazonやYahooで買い物をすることがかなり増えています。休みの日は「午前指定」などにすることが多いのですが、午前と言っても到着する時間帯がかなり幅広いですよね。早いときは10時くらいのこともあれば遅いとき・・・大概はこの遅いパターンなのですが11:50~12:00ギリギリということで、娘が学校から帰ってくる時間を考えると、貴重な休みのかなりの時間を束縛されてしまうことになります。
あると便利・・・でも高そうだし・・・なんて考えていましたが、これくらいの金額で設置も簡単であれば、購入しても良いのかな、とも思ってしまいます。もう少し様子見だとは思いますが。
何でしょうなぁ。わしの世代の人たちはとんねるずに影響された・・・そこまでいかなくとも、子供のころにとんねるずの番組を見て育ったという人は多いのではないでしょうか。少なくとも自分はその1人。
動画の録画ボタンを押した瞬間、今日一番の雷がズドンと落ちて停電。すぐに眠りにつこうとしている家族がいる一階に降りて状況確認・・・と思ったらすぐに復旧、落ちたはずの機器が一斉に復旧し始める。ルーター、NAS、Google Homeスピーカー、各種スマートリモコン・・・などなど。本当は一度でも電気が落ちたら冷蔵庫ってしばらく様子見ないとだめなのではなかったろうか・・・なんて考えながらも家族が落ち着くのを優先。なんとか5分もたたずに落ち着きを取り戻したので何より。雷は鳴り続けているが。
この雷雨の中、深夜のサーバーメンテに行く私。慎重に移動しよう。