カテゴリー: 趣味

万年筆:パイロット カスタムヘリテイジ92 透明 中細 FM

透明軸の万年筆。

細字が好みなのでEFやFばっかりに染まっていきそうなので、今のうちに少し太めを手に入れておく。


いろいろ迷った挙句、いきなり顔料インクとか入れてしまったら、せっかくの透明に色がびっちりついてしまって取れなくなるのではなかろうか・・・なんて心配だったけれども、お気に入りの青墨を入れることに決定。

結果、中細+青墨ではインクフローが良すぎてちょっと合わない感じ。すぐに洗ってモンブランのロイヤルブルーに入れ替えました。まずまず良い感じ。

このペンにいれるインクのフローはもう少し渋くてもよさそう。


ペン先


箱を開けたところ


箱を開ける前


最初の状態。

万年筆を調整に。

せっかく購入した「パーカー プリミエ」なのですが、やはりかすれと言いますか、インクの出かた(インクフロー)が安定せず、調整に出すことにしました。いくつかある・・・とは言え数少ない万年筆調整をやってくださるお店に問い合わせたところ、すぐに丁寧なお返事をいただいたのが「小野万年筆」さん(HPのリンクはこちら)。

今しがた(5/30, 10時頃)にしっかりと梱包したプリミエを定形外の郵便で発送しました。

6/1には到着するとのこと、どのような診断をされるかドキドキしながら待ちたいと思います。多少お金がかかっても良くなって帰ってきてくれるといいなぁ・・・。

2018/5/29、庭の様子

今年も咲いた紫蘭。とてもきれい。放っておいても強く生き抜いてくれるところもありがたい・・・強すぎるので間引くのは必須。


ミニ畑も充実・・・ほぼすべてやっていただいているのですが・・・ぱっと見ではわかりませんが、いただきもののマリーゴールドや娘が自分で植えたひまわりなど、かなりに庭がにぎやかになっています。

子供が大きくなってもこういうのはやっていきたいなと思いました。生活感は出てくるよりも出していったほうが良いなと。

万年筆:セーラー プロフッショナルギアΣ(シグマ) スリム 銀

ご覧の通り細くてコンパクトな一本。普段使い、ポケットにすっといれて持ち運ぶにはちょうど良いサイズ。

ただし。

普段使いとはいえそこは万年筆。キャップをくるくるっと回して開けるわけですけれども、これが意外と回す(^^;。感覚では2~3回転、仕事の最中にちょこっとメモを取るときにそれではかなりストレス・・・でもまぁそれも理解して使わねばならんのか。


こちらペン先。

シンプルなボディにシンプルなペン先も、バイカラーで金色がちょこっと入っているのがおしゃれ・・・かなと思っている。

書き味は最高。癖なく、筆圧なくかける。筆圧は不要だけれども、ぬらぬらまではいかず適度な手ごたえがあるのがちょうどよい。


念のため箱も。

万年筆インク:セーラー 蒼墨

セーラーのインクはここまでとても良い印象、青墨はとてもよくかなり気に入っている。カリカリ感の強すぎたkakunoがかなりスムースになったし、極黒もやはり硬めな感じの強かったSafariが同じくスムースになった。

プロギアスリムには同じ系統で行こうということでカートリッジ購入。早速差し込んで使いましたが全く問題なし・・・まぁもう少しぬらっとしてくれてたほうが嬉しかったけれども、気にならないレベル。

良い。

玄関の花

昨年植えた花が無事また咲いてくれました・・・名前は不明(^^;。

めだかとあわせて、訪れてくれた人がちょっと興味を持ってくれて癒されてくれると良いなと。あんまり訪れてくれる人はいないのですが・・・。

関洋軒

角煮カレー、800円
角煮、カレーと一緒に食べるとうまいわ。単独でいくとちと癖があるかな。

ルーもまぁおいしいけれども家で食べるのとそう違わないような気が・・・しなくもない(^^;。今の市販のカレールーは優秀だなと。

ということでまぁまぁ並。


店内。暗い。

いや十分に明るく写っているように見えるのは現代のカメラが優秀だから。実際は目がしょぼしょぼするほどに暗いです。

そして、ごらんのとおり店内が雑然としていてもう・・・何とかせえよ、と言いそうになるレベル。わし、こういうお店は苦手です。


メニュー。カツ丼600円とか破格じゃね? コンビニ弁当でもそれくらいなのに。

おすすめはこの左側のメニューに書かれている「タンシチュー」とのこと。かなりうまいらしいので、いつかそれだけは食べに来たいな、とも思う。店内のことを思い出すとかなり我慢しないといけない感じだけれども・・・。

娘のお手製アポロ

見た目だけアポロではなくて、ちゃんとアポロを自作するキットが売られているようなのですね。

火も何も使わず、型に流し込むような感じでオリジナルのアポロを作ることができるあたりはなかなか秀逸な商品。子供は喜ぶでしょうねぇ。

万年筆:パーカー プリミエ モノクローム ブラック F

ということでゲットしました。

パーカーの万年筆、プリミエ。いわゆる万年筆という感じではないところが魅力。クリップなどが派手な金色でないのも魅力。

ただ、冷静に考えてみると、LAMY オールブラックも似たような感じであることに気づく(^^;。


写真だとわかりづらいですが、金ペン(18K)。

でも、事前の情報でもわかっていたことだけれどもペン先は硬め。kakunoとの違いがそれほど判らん・・・日本のメーカーのペン先を使ってみないと判断基準がないですなぁ。

ペン先はそれとして、キャップが求めていた嵌合式。良い感じではまる。硬すぎず緩すぎず。


部屋の中の光ではなく、日中の光の下で撮影した写真。

このほうがモノクロームであることが伝わりやすいかなと。


ペンケースに入った状態。

もちろんコンバーターは付属。


せっかくなんで箱も。


色味がおかしいけれども実際に書いてみた、の図。

よく言われることだけれども、F(細字)とはいえkakunoのFよりもはるかに太い。海外メーカーのFは日本のメーカーのM(中字)とは聞いていたけれどもなるほど、というもの。

それから、せっかくなのでインクは純正(パーカー)のQUINK ブルーブラックを使ってみたのだけれども・・・驚くほどSailorの青墨に似ている・・・これなら青墨でよかったんじゃね?という気も・・・(^^;。


さてさてかれこれ嬉しくて30分ほど試し書きをしているけれども、品質の問題なのか癖のレベルなのか、上から左下に向けてはらうときにかすれやすいことが判明。にんべんの1画めなんかがそうなりやすい。

あとはペンの運びをぐんっと早めた時にもかすれやすい。写真でもわかるくらいにインク量は十分出ているけれども、ペン先の角度とスピードによっては驚くほどかすれるわりに、書き始めた途端にインク量は潤沢・・・という癖のあるイメージ。

ペンドクターに相談してみよう。そして調整できるのであればしてもらおう。高い買い物だからね。

親子丼

うまそう!!

万年筆:パーカー プリミエ モノクローム ブラック F

2018/5/24 23:50

まだ実物が手に届いたわけではありませんが、万年筆、決めました。タイトルの通り、「パーカー プリミエ モノクロームエディション ブラック」、ペン先はF(S1112172P)。

Continue reading “万年筆:パーカー プリミエ モノクローム ブラック F”

万年筆にはまる

もうきっかけが何であったか覚えていないのですが・・・突然「万年筆」にはまりました。

 

Continue reading “万年筆にはまる”

万年筆インク : セーラー 極黒

これが極黒(きわぐろ)。

速乾性があり、耐水性に優れるという顔料インク。この存在を知って改めて万年筆をちゃんと使ってみようと思った次第。


先日、銀座の伊東屋でゲットした2018年限定のLAMY Safari オールブラック。5月いっぱいは伊東屋を含めた全国3店舗でしか取り扱いのないモデル。

このあたりの誰よりも先にこれを使えている喜び。


コメントのとおり全部真っ黒。とても満足。

ただ、こうやって書いてみるとあまりにも真っ黒すぎて、万年筆らしい色の濃淡や文字の抑揚は全く伝わってこない。実用過ぎるのですね。

本当に万年筆が好きな人にはあまり受け入れられないのかもしれませんね。

デザートはアイスの実

かなり暑い。天気予報でわかってはいたものの暑い。さすがに真夏のじりじりとした厚さではないけれども、天気予報では25度オーバー、昨日の運動会の寒さがうそのよう。

帰り道、デザートにローソンでアイスの実をゲット。この暑さ、これくらいのご褒美は許されるでしょう。

マクドナルド

娘、念願かなってハッピーセットの人形をゲット、そしてわしは一時期かたくなに拒否していたはずのマクドナルドをあっさりと食す・・・そしてやはりうまいものはうまい。

お好み焼き

今日は運動会を頑張った娘の要望でお好み焼き。ちょっと先導してしまった感じはするものの喜んで食べていたとは思うのでセーフ・・・かな?

よほど疲れたのか、ある程度食べ終えたところで(行儀は悪いのですが)横になって寝ようとしていました。よく頑張っていたからなぁ。お疲れ様!!

グラウンド

GX8で撮ってみた。フォーサーズとはいえさすがの一眼レフ。

P10をリセット

超お気に入りのP10 Plus、ここ数日、突如としてバッテリーが一気に減っていく症状が発生。いよいよバッテリーが寿命だろうか・・・とあきらめの境地に・・・実際、東京出張の時は昼前にはバッテリー切れを起こすような状況。あまりにひどい。

ということでイチかバチかのリセット。

結果、無事復旧している感じです。BatteryMixなるアプリを常用しているのですが、これといってバッテリーを極端に減らすようなアプリなどの原因は見当たらず、まったくもって解せない状況ではありましたがまずは一安心。

P20はとても手が出ないので、もしばらくP10 Plusには頑張ってもらわないといかんのです。いかんので、早く8.0来いよと。

Docomoめ

P20 Proがdocomoから発売されるのはまぁよしとしよう。しかし、「独占」にしなくてもええやん。
グローバルでの発表があってから日本では音沙汰がなかったからもしかして、とは思っていたけど現実のものとなるとはなぁ。P20 PRO、すんげー欲しいけどイラネ。

万年筆:Pilot kakuno + CON-70 / 万年筆インク:セーラー 青墨

安価で十分実用に足る万年筆、Pilot社のkakuno。書き味はかなり硬いけれども1,000円で買えるのはすばらしい。

透明軸のものを購入。インクの状態が良く見えるように。


kakunoにコンバーターの「con-70」を差し込んで、他社(Salor社)の、「青墨(せいぼく)」なるインクを使う。

※仕様ではcon-70は対応してはいないようだが、ばっちり入りました。やってみる方は自己責任でどうぞ。

乾きやすくて裏写りしにくくて耐水性が高いインクとのこと。色もよい。かなりお気に入り。