セーラー, 山田平安堂 流水紋

セーラーの21金の中細が欲しすぎて色々と物色していると、ショップオリジナルの万年筆が欲しくなります。けれども、好みのデザイン(色使い)のものはもうとっくに売り切れていてなかなかないのです。で、オークションでず~っと探しているのですがそれでも出てこない。やはり好まれるデザインはそういうものなのだろうなと。

わしの好みは、人まで安心して使えるシックなもの。王道と言われるデザインのものは多くが「ペンのベースが黒、金具が金色」というかなりけばけばしいもので、王道であるのはわかるけれどもどうしても受け入れがたい。だからと言って「金具が銀色のものはペン先も全部銀色でシンプルすぎる」・・・外の見た目・金具は「仕事場でも安心して使える金色」であってもペン先は「少し金色が入ったりするバイカラーもしくは全金が良い」。さらにさらに、セーラーでいうと、プロフィット型よりもプロフェッショナルギア型が好みなのですが、ここまでこだわるとまずそういうデザインの中細のものがないのです。

で、出た結論は、「プロフィット21、ブラック金の中細をゲットしてペン先・首軸を使う」&「外側は金具が銀色のシックなものでプロフェッショナルギアタイプのものを探す」というもの。つまり、プロフィットもプロフェッショナルギアも「首軸は共通なのではないか」というもの。

それなのに! ネットで探してみると、「プロフィットとプロフェッショナルギアで部品を組み替えて使っています」みたいな例が見当たらないのですね。もしかしたらできないのかも・・・なんて不安に思いながら、「プロフィット21」をゲットしたのです。

で。あとは外側だなぁと。で、たまたま探していたら見つかったのが「山田平安堂の蒔絵万年筆」。このデザインにはもう撃ち抜かれました。で、ようやく本文。

 


※続き以下、データ消失

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