<2019/8/17>
お昼はいわきの栄寿司さんにて。
写真下側にの青いつぶつぶのは、確かエビの卵だったと。すんごいおいしかったと思うのですが覚えていない・・・。
全部とってもおいしかったです。
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『Minolta DimageA2』
◆これまた衝撃の出会いでした。当時は風を飼い始めて、撮る写真と言えば風の写真ばかり。まだ歩くのもやっとの風を撮るにはIXYで十分でした。◆それが、風が成長するにしたがい行動も活発になってくると、さすがに動きがもっさりのIXYでは間に合わなくなってきました。そこで、光学ズームの倍率ができるだけ高いもの、連写速度の速いものを求めるようになりました。◆いろいろと検討した結果に決めたのがこの「DimageA2」だったのです。無駄遣いに厳しかった相棒も「風のためなら」とOKしてくれたのです。
◆DimageA2を使い始めて、やっと「カメラで写真を撮ることの面白さ」がわかってきたような気がします。レンズを手で動かしてズーム(構図)を決める。手ぶれ補正のありがたみ、ズーム倍率の意味、画角の意味、絞りとシャッタースピードの意味・・・などなど。◆DimageA2があまりにも衝撃的だったがために、DimageA2との付き合いは短命に終わってしまったのです。DimageA2と出会わなければ、「一眼レフカメラ」の存在を知ることもなかったのですから・・・。
2015/10/13に記載
◆社会人になったのが1997年4月。その時に中古のレビンを親に買ってもらいました。新潟で働くには車は必要だと・・・その頃は車なんてものに対して興味がなかったので若者向けの車なら何でもよかったのです。
◆それが・・・何月頃だったか忘れましたが、結婚する前の相棒とドライブをしていました。1年半前の2002/5/26に開通したばかりの日本海沿岸東北自動車道を通って新発田に向かっているときだったと思うのですが、阿賀野川を渡り切ったあたりで突然のエンジンブロー・・・エアコンの吹き出し口から白い煙がもわっとでたかと思ったらアクセルの感触が全くなくなり、同時に推力もなくなり・・・ということになったのです。道路端に寄せて救助?を待ったのですが、雪が降っているなか凍えそうになりながら2人で待っていたのを覚えています。
◆あれ、そうすると12月にレビンが壊れて、それから車を探して・・・となると12月が納車のわけがないですね・・・おかしいな・・・でも、レビンが古くなってきていたから、というような理由で9月くらいから車を探し始めていたのも覚えているのですよね・・・相棒とマツダに行って、発表されたばかりの「アテンザ スポーツワゴン」に試乗させてもらったのを覚えています。でも高くて値引きもほとんどなくて、たまたま同時期に出たカルディナにした、そんな経緯があった気がします。
◆するってぇと・・・どうだったかな・・・レビンが壊れて、急いで契約をして、納車まで台車を借りていたんだっけなぁ・・・そうだと思う、そこそこ長期間にわたって台車を借りていたような気がします。ん~~~もうわからん(^^;。でも納車は冬期講座の前だったと思う、やっぱり。だから12月が車検の始まりだったような・・・。
◆そして12年後、カルディナからプリウスに乗り換えることになるわけです。はい。
『CANON IXY400』
◆結局、なんだかんだで小さいIXYに惹かれて行きました。その前までは小さい変わりに画質がイマイチだったり、ズームがイマイチだったり、バッテリーがもたなかったり・・・と何かしら弱点を抱えていたのが、このIXY400になって、それらがどうやら解決したようでした。◆実際、動きはもっさりでバッテリーの持ちもまずまずではありましたが、画質など全てが合格点。「こんな小さいデジカメでこんなにきれいに撮れるんだ・・・」というのがIXY400です。
◆その頃は既に相棒とも出会っており、「買いすぎ!」と怒られるようになっていたので、しばらくはこの機種を使い続けるつもりでした。それが大きく変わったのが、我が家のワンコ、風との出会いだったのです。
『CANON IXY300a』
◆これ、いつ何故買ったのか覚えていないんですよ・・・。当事は今のIXY路線の「小さな」IXYと、この300aのように「やや大きめ」のIXYの2種類が出ていたのは覚えています。◆多分、G1を2?3年使って新しいのが欲しくなっていたことと、一眼を買うほどのお金が無かったのと撮りたいものが特に無かったことからメモとしてのデジカメを求めていたんだと思います。◆IXY300aの発売日が02年4月5日ですから、きっとその後の夏のボーナスあたりで買ったんではないでしょうか。そんな適当な動機ではありましたが、ちょうどよい大きさと、意外なほどの写りの良さで結構良く使ったのを覚えています。
以下、CANONの機種紹介
2018/9/8記載
仙台での昼食は「La Calm」というお店。洋食屋さんでハンバーグが有名であったという記憶。どこでお昼を食べたかずっと忘れていたのだけれども、この写真を見つけて「もしや!?」と思って「La Calm」で検索したところ、これがお店の名前であることが判明。
同時に、2016年12月をもって閉店されていたことも判明。こちらが店主の息子さんのものと思われるInstagram。
これがハンバーグの写真。
向こうに若かりし頃の(怒られますかね)相棒がちらりと写っておりますが・・・17年前ですからね(^^;。さぞ私も若かったことでしょう。
懐かしい写真。やっぱり写真っていいなぁ。
2023年8月に記載
どうやらこのあたりで「Canon Power Shot G1」を購入した模様。嬉しかったらしくたくさん写真を撮ってますね。当時住んでいた近所の食堂「金子屋」の写真。色味にやや違和感がありますが、当時でいえばなかなか良い画質だった記憶あり。
『CANON PowerShotG1』
これには参りました。発売当事(2000年)、実売価格で89800円だったと思います(冬のボーナスで買ったかな?)。下取りやら値切り交渉やらで79800円くらいだったとは思いますが、この辺りからカメラにはまりこんでいった気がします。
◆なんと言っても画質が素晴らしい。下の記事でもわかりますが、はまった時の独特の画質は300万画素というスペックだけでは測れないものでした。素晴らしい写りなんです。◆当事のデジカメではネックとなることが多かった、バッテリー持続時間の問題もクリアし、文句の付け所がほとんどないデジカメでした。◆もちろん、「より高倍率・・・」「より素早い起動」「より素早いAF」・・・となっていくと結局一眼レフに行かざるを得なくなるわけで、その路線はこのデジカメを買った時点でほぼ決まっていたのかもしれませんねぇ(^^;。
各種記事など
『CANON PowerShot S10』
◆それまでのあまりのバッテリー持続時間の短さに業を煮やして、またもや新しいデジカメを買ってしまいました。当事は、旅行に行く予定があったので、その時に欲しかった・・・という建前もあって勢いで買ってしまったように記憶しています。◆逆に言うと、その程度での購入だったので愛着がわくわけでもなく、かつ、旅行に行って飛行場を降りたとたんポケットに入れていたこのデジカメを落っことし、運が悪いことにそれがちょうど右足の辺りに落ち、慌てふためいた結果、スポーツ音痴のこのわしが見事なフリーキックを決めるという奇跡が起きました。◆サッカーボールすらまともに蹴れないこのわしが、落ちてきたデジカメに見事右足をあわせることに成功したのです。で、デジカメは大破・・・旅の間中壊れたデジカメで何をとることも出来ず行動するしかありませんでした。泣ける・・・。
◆その後、修理も終わりしばらく使っていたのですが、何せこのカメラ、ホワイトバランスがおかしいんですね。基本的にシアンがかぶる傾向にあるんです(蹴られたから?)。全体的に不健康な色合い。直後に「PowerShot G1」の発表さえなければもうちょっと長持ちしたかも知れませんねぇ(^^;。
以下、各種記事など
『SANYO DSC-X110』
DimageV、あまりのバッテリーのもちの悪さのせいで、外に持ち出すこともなくなっていきました。そんな時に目が付いたのがこのデジカメ。当事、35万画素、80万画素あたりが多かった時代に、何と「100万画素」!素晴らしいじゃないですか。リーズナブルでしかもコンパクトですから、きっと持ち出す元気が出てくるだろうと思って購入しました。
結果、何とこれもバッテリー持続時間が短い・・・><。とってもストレス。「次は多少大きくてもバッテリーが持続するのがいいなぁ・・・」と強く思うようになりました。これで撮った写真も残っていないです(^^;。
以下、各種記事など
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