久しぶりに熱中した。いや、正確にはまだ熱中している。
カテゴリー: モバイルとIT
富士通携帯・スマホを何度か使ったことがありますが、あんまりいいいものではありませんでしたねぇ。スマホ黎明期のころに、頑張って最新のCPUを載せたスマホを作ったはいいけれどもバッテリーが全く持たず実用にならないものだったのはよく覚えています。指紋認証に早くから取り組んでいるなどチャレンジの姿勢はありましたが、ユーザーのニーズを取り込んだチャレンジではなく、メーカー自身とキャリアの都合によるチャレンジだった感じですね。ユーザーを見ていない、というか。
DOCOMOのモバイルルーター、2016年製品を中古でゲットしました。
長らく愛用のSimフリールーター「Aterm MR04」の調子がすこぶる悪く・・・普通に使っている分には問題ないのですが、仕事で時々使うルーターモードへの切り替えがうまくいかないのです。細かいところでは充電中の起動、再起動ができないことも地味にストレス。
何せルーターモードに切り替わらないのは仕事で問題になるので、急ぎ中古を探して購入に至りました。
中古ですが状態は悪くないですし、充電が「USB Type-C」であるのがありがたい。これで出張の時の充電ケーブルが統一できる。モバイルバッテリーもType-Cで充電できるものになるとなおよいなぁ。探してみようか。
Xperia XZ Premiumをゲットしましたのでサンプルの4K動画を。
Xperiaで撮影した4つの動画を、TMPGEnc6で結合しました。平均ビットレート(55M)、音声は128K。
手もちなんでゆらゆらして見づらいですが、まぁ頑張っているかなと。35度ほどある炎天下にもかかわらず、本体がそれほど熱くならずに撮影を継続できる当たり、進化を感じます。
Huawei P10 Plusは炎天下だと本体の温度が50度を超えてきて熱くて持っているのもためらわれるほどになりますが、撮影は継続できます。Xperiaは本体を保護してくれるのはありがたいですが、熱を持ってくると撮影が強制終了されます。なもんで、本体がそれほど熱くならずに撮影を継続できるのはXperiaの中では結構すごいことかなと。
無線LAN親機の選定に余念がありません。
ビジネス用にコンシューマー用の無線LANを導入するのもどうかという気もしますが、ビジネス用途の無線LANは高くて高くて。コンシューマー用のものでも最近のは安定感もありますし、その中からさらに安定しているもの、設定がしっかりとできるもの、電波が強いものを探しています。
ちまたでは「TP-LINK」という会社のものが評判が良いようですが、このメーカーのものは罠がありました。「ルーターモード」と「アクセスポイントモード」の切り替えが非常にやりづらい。最悪。
普通の家庭でもひかり電話を入れている人は、NTTのルーターをルーターとして使い続けなければなりませんから、無線LAN親機はルーターとして機能されては困ることになり、その場合はアクセスポイントモード一択です。日本のメーカーのものはスイッチで切り替えられるものが多いので、初期設定の段階でアクセスポイントモードとしてネットワークを構築することができます。
ASUSは、設定画面に入るとアクセスポイントにするかどうかを選択できる画面があるので十分わかりやすいです。これが、TP-LINKのものは、そういうはっきりとわかる形にはなっていないのです。めっちゃわかりづらい。だから、お勧めしません。設定のしやすさも電波の強さも安定感も、個人的にはASUSがイチ押しです。