オロチョン醤油
750円
スープは甘みがあってうまい。辛さを加えないでも十分うまい。
真ん中に見えるのが辛みの元、オロチョン。これをとかしてもうまい。無駄に辛いだけ・・・ということはなく、うま味のある辛さに仕上がっている。
味玉はそれだけでは普通だが、この辛いスープと絡めると旨さが引き立つ。
やはりここはチャーシューが弱点かな・・・トクモヤシの細切れのチャーシューは存在感があってうまいけど、普通のチャーシューはインパクトに欠ける。
カテゴリー: 上越ラーメン
特製ねぎソバ
700円
スープうまい。脂っこくなく、シンプルでうまい。ほんのりと甘みがあるのもよい。
ねぎの味付けもこすぎず食べやすい。オイスターソースらしい。
麺は中太。具の性もあるかもしれないが、くどさはなく食べやすい。
全体的に食べやすい(ねぎのもともとの味は別として)。少し物足りなく感じるくらい。うまいけど、上越に来たらここ!っていうほど強くは押せないかな(^^;。
外から見ると暗い感じのお店で、少し敬遠していたけど寄ってみたら店の中はまずまず綺麗。お店の人の雰囲気も悪くなかった。
「オーモリラーメン」せいほう、という名前なので、オーモリ系なんでしょうね。オーモリ自体一度しか行ったことがないから何とも言えないが、確かに麺はそんな感じがする。
【閉店】
醤油ラーメン角煮のせ、880円
以前きたときの印象が悪かったのだが、この時間までやっているのは貴重。 入ると、しっかりとした接客。あらま、印象が全然違う。これなら、またこようという気になる。 背油が浮くスープ・・・うまいやん。背油はなくてもいい。 豚骨ベースだけど、看板通り臭くない。少し濃い味付けも、しょっぱいほどではない。最後まで飲める・・・濃いけど(^^;。 麺は好みの細めの麺。ほんの少し粉の味が残る。まずまず。 ねぎとメンマ、チャーシューに角煮。チャーシューはしょっぱいくらいの味付けで脂身が多い・・・苦手だ。角煮は、少し臭み消しの生姜の風味が強い。肉ももう少し柔らかいといいなぁ。並です。 全体的に味が濃く、おいしいのだけど無理矢理作った感が否めない。たまに食べるとおいしいのかな。
味玉チャーシューメン
830円
スープうまい。和風だしがよく出てる。最初口に含んだ瞬間は臭い消しかしょうがの風味が強いけど、あまり気にならない。少しぶしのえぐさが残るかな。
麺は中太。細麺選べないかなぁ。
チャーシューはでかいのが3枚。臭みがそれほどなく(無いわけではない)、箸でうまく持てないくらい柔らかくて食べやすいが、よくスープにひたして食べるともっとうまい。
味玉は・・・普通かな。少し固めの半熟。もう少しフワッと柔らかいのが好み。なんだろ、少ししょっぱいかな。スープとか麺とうまく合っていない感じ。
今は限定メニューとして「カキみそラーメン950円」、「イタリアン」とやらがあるらしい。イタリアンてなぁ。
えびワンタンメン
780円
スープはあっさりさっぱりの塩。臭みのない透明なスープは飲みやすいがインパクトに欠ける。
麺はもちっとした触感の中太麺。こちらも臭みがなく食べやすいがインパクトに欠ける。
エビワンタン、これ市販品じゃない? この店で仕込んだ新鮮さがないなぁ・・・。別段、うまいわけじゃない。あぁ、そこそこのサイズのエビが入っているな・・・という程度。
ワカメもメンマも同様。最後のチャーシューも同様・・・これ、スープ以外、全部市販品の寄せ集めじゃないだろうな・・・。事実はわからんが、そう思えてくるほどオリジナリティが感じられない。
客への挨拶や返事よりも、店員のオッサン二人が話しているときのほうの声が大きい・・・やる気あるのかな・・・。
もち禁煙なし。
二度と来ない。
【閉店】
味噌、730円
こくのある味噌。味噌の味がはっきり出ているのでみそ汁のような感じさえ受ける。濃厚だが、油こってりとは違う。
麺は普通だが、臭みが少ないので食べやすい。
具は玉ねぎメインの野菜炒め。珍しくもなんともない。・・・が、そこに入っている豚肉の小さなかたまりが味も何もなくて食べづらい。
それから、厨房にいる髪の長い女の子はいかんなぁ。あんなのを厨房に入れる気が知れない。大減点。 カウンターに禁煙とあったので座ったが、すぐ背後のテーブル席は喫煙席・・・意味ないなぁ・・・減点。 まぁ、地元の人は来るでしょうね、スープうまいし。けど、わざわざ遠くから足を運ぶほどではないです。
ネギミソチャーシュー小
1000円
スープ、やばいなぁうまいぞ。凝った味ではないが、好みの味。甘みのある味噌の味。
麺は中太、うまくはないが臭みはないので食べやすい。少し茹ですぎかな。
チャーシューが意外とうまい。厚みがあり、肉臭くない。胡椒かな、スパイスの味が効いていてでも味はこすぎない。ネギと食べるとよりちょうどよい。・・・が、さすがに脂身の部分はしつこいなぁ。
それ以外はグッド。
ラーメン以外はちっと値段が高めかな。 禁煙ではないのも減点。 まぁ店の雰囲気、立地からして、長距離の人達の空腹を満たすことが一番の目的みたい(金曜はレディースデイらしいが・・・)。スープがうまいから、方向性によってはまったく違う感じになるのでは? 臭いが残らない?スリニンニクとやらも置いてあります。
新井店(木曜定休、禁煙なし)
タンメン 塩
700円
スープは濃いめ。野菜の甘みが溶け込んでいてなかなかうまいぞ。ラー油の臭いがするのはこの辺りの流行り? オリジナリティはない。どこにでもありそう。
麺は普通の太さ、・・・むむ・・・底のほうで固まってるぞ・・・茹で過ぎか? 麺の質が低いか料理人の腕が悪いか、効率が悪いか・・・。
やっぱり、スープ濃いわ。最後のほうに来ると、飽きてくる。
店内の雰囲気からも、国道沿いの大きなドライブイン、食堂のイメージが強い。で、たくさんあるメニューの中ではラーメンに力を入れていると。同じ妙高市なら、好き嫌いは別にしてミサの味噌のほうが特徴があって気になる存在と言える。メニューも特徴がないから、何を注文するかえらく迷った。 まずいんじゃないですよ。けど、ここまでわざわざ食べに来るほどの価値があるかっていうこと。吉祥行けばよかった・・・。 隣にいる酒飲みの親父がうるさくてかなわん(ーー;
これがメニュー
BUTA醤油+味玉
700円+100円 うんまいなあ、このスープ。背油も、それほどしつこくない。最後の方は存在感が薄くなる感じ・・・スープだけ飲むとその旨さはしっかり伝わってくるんだけど・・・バランス・好みの問題かな。最後まで飽きずに飲めるから、これでいいんだな。きっと。 細いストレート麺もつるっと入っていく。もやしとの相性もよい。梟のよう二シャッキリしているよりはこのほうが好み。 さて、味玉・・・まぁ、ふつうかなぁ。あじがほのかに口の中に広がっていく感じはよい。驚くほどではない。 さぁ、チャーシュー・・・あれ普通だ。薄味、臭みはまずまずとれている、柔らかとろける系ではなくしっかり歯ごたえ。好みではない。 ここで頼むなら、トクモヤシで決定。
で、これが店舗外観。昼だとまた見た目が変わるかもしれませんが、特徴的な建物なのですぐにわかるでしょう。 冬の間は、常設された雪が道路わきに積まれていて、お店が見えない可能性あり。注意!! Continue reading “GO! GO! 宝来軒” →
胡麻辛麺
800
★★★☆☆ 3.0
いわゆる坦々麺。
スープうまい。もちろん辛いので、一気に行くとむせる。注意。
高菜、ナッツ?、チンゲンサイ、チャーシューは角煮のよう。そのチャーシュー…まさに角煮…あれ、いつものを切り方変えただけかも…いや、やっぱり角煮風に少しあまめの味付け。口の中が辛くなってきたときにちょうどよい味。
つけ合わせに、韮の花の味噌と黒酢がつく。味噌は…何て言えばいいのか素人には説明が難しい(^^;。
ためしに両方のせてみる…! 黒酢の風味が合ってる! かけすぎるときついから、食べるところにちょっと垂らすイメージがいいかも。
にらの花の味噌をスープに溶かして飲んでみる。こってりまろやかになる感じ。スープだけ飲んだときは辛さが先に来るけど、随分飲みやすくなる。にらだけあって癖も強くなるから、入れ過ぎにはご注意あれ。